シラバス － フランス語演習基礎(スピーキング)(3)

  • ナンバリングコードCode
  • 科目名Subject Name
    フランス語演習基礎(スピーキング)(3)
  • 担当者名Instructor
    村上　舞
  • 単位Credit
    2
  • 履修年次Standard Year for Registration
    1-4
  • 学期Semester
    前期
  • クラスClass
  • 曜限Day/Period
    月曜3時限
  • 教室Classroom
    1-410
  • 授業形態Course Type
    講義・演習
  • メディア授業Distance Learning Course
  • 備考Remarks
    使用言語：日本語
  • 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
  • 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
    不可

授業の到達目標Objectives to be Attained

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
A（知識・技能）
身近な話題や活動について情報を直接にやりとりしたり、家族、周囲の人々、居住条件、学歴、職歴などを簡単な言葉で一連の語句や文を使って説明することができる。

授業の概要Method of Instruction

「話す」を中心としたフランス語によるコミュニケーション能力の基礎を養うために、 大学生の日常生活に関連するトピックをとり上げた教材における口頭表現の演習を通して、フランス語の発話を的確に産出する力を鍛え、実用的なフランス語運用能力の向上を図ります。ペアやグループでのロールプレイングを通じて発話力を高めます。表現が自然に口をついて出るようになるまで何度も繰り返し練習を行います。また正しい発音や豊富な語彙力も身につけましょう。

事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)

事前学習：次回学習する教科書の範囲を読んでおくこと
事後学習：授業内で学習した範囲の文法・語彙の確認、宿題など

授業計画(各回の授業内容)Course Outline

  • 1回目Session 1 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    オリエンテーション、１課：フランス語の基礎
  • 2回目Session 2 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    ２課：自己紹介をする
  • 3回目Session 3 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    ３課：今住んでいるところについて話す
  • 4回目Session 4 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    ４課：交通手段について話す
  • 5回目Session 5 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    ５課：アルバイトについて話す
  • 6回目Session 6 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    ６課：総復習１
  • 7回目Session 7 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    ７課：ペットなどについて話す＋テスト１
  • 8回目Session 8 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    ８課：家族について話す
  • 9回目Session 9 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    ９課：家事について話す
  • 10回目Session 10 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    １０課：食べ物について話す
  • 11回目Session 11 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    １１課：パリで遊ぶ
  • 12回目Session 12 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    １２課：総復習２
  • 13回目Session 13 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    １３課：科目・先生について話す
  • 14回目Session 14 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    １４課：クラブ活動について話す＋テスト２

教科書・テキストTextbooks

Bruno Vannieuwenhuyse、他『改訂版　Moi, je…コミュニケーションA1』（アルマ出版）

参考書等References

なし。

課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.

課題に対するフィードバックの方法Feedback Method

成績評価Evaluation

成績評価の方法 / Evaluation Method

到達度を測るためのテスト・小テスト（40％）、受講態度と出席状況（60％）を対象に総合的に評価します。

観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
A（知識・技能）
成績評価の規準 / Evaluation Criteria
身近な話題や活動について情報を直接にやりとりしたり、家族、周囲の人々、居住条件、学歴、職歴などを簡単な言葉で一連の語句や文を使って説明することができる。
評価尺度（水準）/ Evaluation Scale
卓越水準 / Outstanding
身近な話題や活動について情報を直接にやりとりしたり、家族、周囲の人々、居住条件、学歴、職歴などを簡単な言葉で一連の語句や文を使って説明することが十分にできる。
目標到達水準 / Excellent
身近な話題や活動について情報を直接にやりとりしたり、家族、周囲の人々、居住条件、学歴、職歴などを簡単な言葉で一連の語句や文を使って説明することができる。
目標途上水準 / Good
身近な話題や活動について情報を直接にやりとりしたり、家族、周囲の人々、居住条件、学歴、職歴などを簡単な言葉で一連の語句や文を使って説明することが概ねできる。
目標下限水準 / Adequate
身近な話題や活動について情報を直接にやりとりしたり、家族、周囲の人々、居住条件、学歴、職歴などを簡単な言葉で一連の語句や文を使って説明する能力が不十分である。
近接水準 / Inadequate
該当なし
評価不能 / Unevaluable
評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation

履修上の注意Other Course Information

遅刻・欠席をしないこと。欠席すると、授業についてくることができなくなるおそれがあるので注意してほしい。積極的に授業に取り組むこと。