シラバス - 英語I(706)

  • ナンバリングコードCode
    COR-lit1-103
  • 科目名Subject Name
    英語I(706)
  • 担当者名Instructor
    下條 かおり
  • 単位Credit
    1
  • 履修年次Standard Year for Registration
    1
  • 学期Semester
    前期
  • クラスClass
  • 曜限Day/Period
    月曜2時限
  • 教室Classroom
    L-301
  • 授業形態Course Type
    実験・実習・実技
  • メディア授業Distance Learning Course
  • 備考Remarks
    使用言語:その他または複数言語
  • 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
  • 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
    不可

授業の到達目標Objectives to be Attained

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
B(思考力・判断力・表現力等)
仕事、学校、娯楽などで普段出会うような身近な話題について、標準的な話し方であれば、主要な点をある程度理解できる。その言葉が話されている地域にいるときに起こりそうな、事態におおむね対処することができる。身近な話題や個人的に関心のある話題について、筋の通った簡単な文章を作ることができる。

授業の概要Course Overview

授業の始めに小テストが実施される。各回の授業内容に沿って、解答と解説を進めていく。グループワークによるディスカッションと発表がある。

事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)

事前学習は、読解と語彙の学習。(50分)
事後学習は、授業の復習。(50分)

授業計画(各回の授業内容)Course Outline

  • 1回目Session 1 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
    Chapter 1 No phones, No Apps, No Likes
  • 2回目Session 2 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
    Chapter 2 Disappearing Languages
  • 3回目Session 3 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
    Chapter 3 Can We Communicate with Animals?
  • 4回目Session 4 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
    Chapter 4 Escape from Burnout
  • 5回目Session 5 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
    Chapter 5 Bringing the Middle Eastern Beer to New York
  • 6回目Session 6 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
    Chapter 6 The Runner Who Took a Stand
  • 7回目Session 7 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
    Chapter 7 Reshaping the Values of Beauty
  • 8回目Session 8 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
    Chapter 8 A Social Media Minefield: Hijab Removal Case in School
  • 9回目Session 9 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
    Chapter 9 A Boy’s Selfless Wish
  • 10回目Session 10 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
    Chapter 10  In Search of Freedom
  • 11回目Session 11 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
    Chapter 11  Global Warming Solutions from the Past
  • 12回目Session 12 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
    Chapter 12  Hidden Network Inside the Forests
  • 13回目Session 13 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
    Chapter 13  The True Cost of Fast Fashion
  • 14回目Session 14 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
    Chapter 14  Should A.I. Contend for Art Prizes?

教科書・テキストTextbooks

堀江恭子 他  Stories of the World We Live In  金星堂  9784764741980  2,400円

参考書等References

なし

課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.

課題に対するフィードバックの方法Feedback Method

成績評価Evaluation

成績評価の方法 / Evaluation Method

主に小テストから算出した平常点(30%)と筆記試験(70%)から授業評価を出した後、その授業評価にTOEIC IP テストのスコアを授業評価に反映する。評価方法については、SAINS Portalに記載される案内のとおりとし、TOEIC IPテスト非受験者は講義評価から 1 段階下がる。

観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
B(思考力・判断力・表現力等)
成績評価の規準 / Evaluation Criteria
仕事、学校、娯楽などで普段出会うような身近な話題について、標準的な話し方であれば、主要な点をある程度理解できる。その言葉が話されている地域にいるときに起こりそうな、事態におおむね対処することができる。身近な話題や個人的に関心のある話題について、筋の通った簡単な文章を作ることができる。
評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
卓越水準 / Outstanding
グラマー
馴染みのある状況下においては、正確にコミュニケーションを行うことが十分にできる。母語の影響はみられにくく、高い文法操作能力があり、本人が伝えようとしていることが十分に分かる。頻度の高い表現については、正確に使うことができる。
リーディング
日常で、あるいは仕事でよく用いられる言葉で書かれた文章であれば理解することが高い水準でできる。また、高頻度語で書かれた簡単な文章を理解することが高い水準でできる。
リスニング
日常生活や仕事上の情報に関して理解することが十分にできる。明瞭かつ馴染みのある発音で発話されていれば、物語や仕事・学校・余暇など身近なトピックを扱った話の要点・詳細な情報を十分に把握することができる。
目標到達水準 / Excellent
グラマー
馴染みのある状況下においては、正確にコミュニケーションを行うことができる。母語の影響もみられるが、比較的高い文法操作能力があり、本人が伝えようとしていることが十分に分かる。頻度の高い表現については、正確に使うことができる。
リーディング
日常で、あるいは仕事でよく用いられる言葉で書かれた文章であれば理解することが十分にできる。また、高頻度語で書かれた短く簡単な文章を理解することが十分にできる。
リスニング
日常生活や仕事上の簡潔な情報に関して理解することが十分にできる。明瞭かつ馴染みのある発音で発話されていれば、短い物語や仕事・学校・余暇など身近なトピックを扱った話の要点・詳細な情報を十分に把握することができる。
目標途上水準 / Good
グラマー
馴染みのある状況下においては、比較的正確にコミュニケーションを行うことができる。母語の影響もみられるが、比較的高い文法操作能力があり、本人が伝えようとしていることは分かる。頻度の高い表現については、正確に使うことができる。
リーディング
日常で、あるいは仕事でよく用いられる言葉で書かれた文章であれば理解することができる。また、高頻度語で書かれた短く簡単な文章を理解することができる。
リスニング
日常生活や仕事上の簡潔な情報に関して理解することができる。明瞭かつ馴染みのある発音で発話されていれば、短い物語や仕事・学校・余暇など身近なトピックを扱った話の要点・詳細な情報を把握することができる。
目標下限水準 / Adequate
グラマー
馴染みのある状況下においては、比較的正確にコミュニケーションを行うことがある程度できる。母語の影響もみられるが、文法操作能力があり、本人が伝えようとしていることは分かる。頻度の高い表現については、ある程度正確に使うことができる。
リーディング
日常で、あるいは仕事でよく用いられる言葉で書かれた文章であれば理解することがある程度できる。また、高頻度語で書かれた短く簡単な文章をある程度理解することができる。
リスニング
日常生活や仕事上の簡潔な情報に関して理解することがある程度できる。明瞭かつ馴染みのある発音で発話されていれば、短い物語や仕事・学校・余暇など身近なトピックを扱った話の要点・詳細な情報をある程度把握することができる。
近接水準 / Inadequate
該当なし
評価不能 / Unevaluable
評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適。
成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation
遅刻は3回で欠席1回とする。
5回以上欠席した場合は、評価不能とする。

履修上の注意Other Course Information

必ず新しい教科書を買って、1回目の授業に持参すること。
英語と日本語で授業を行う。