シラバス - 英語IV(644)
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- ナンバリングコードCode
- COR-lit1-106
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- 科目名Subject Name
- 英語IV(644)
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- 担当者名Instructor
- 野中 誠司
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- 単位Credit
- 1
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- 履修年次Standard Year for Registration
- 1
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- 学期Semester
- 後期
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- クラスClass
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- 曜限Day/Period
- 金曜3時限
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- 教室Classroom
- 1-308
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- 授業形態Course Type
- 実験・実習・実技
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- メディア授業Distance Learning Course
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- 備考Remarks
- 使用言語:日本語
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- 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
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- 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
- 不可
授業の到達目標Objectives to be Attained
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - B(思考力・判断力・表現力等)
- グローバル化する社会に対応できる総合的な英語力の向上を目標とします。
授業の概要Method of Instruction
日刊の英字新聞に掲載された幅広い分野の英文記事を読むことで,英語のリーディングスキル,構文や語法などの文法力,語彙力の向上を目指していきます。また,教科書に教科書に関連する単語や表現,自学自習に有効な英語学習方法などについても紹介します。
事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)
事前学習:分からない単語等は,必ず辞書で調べておいてください。調べた内容は,教科書に書き込まずノートに記入してください。演習問題の解答も同様です。教科書には何も記入しないようにしてください。(60分)
事後学習:リスニング力を強化するオーバーラッピングやシャドーイング,リーディング力を上げるサイトトランスレーションやスラッシュリーディングなど,教科書に掲載されている会話のやり取りや英文記事を活用したトレーニングによって,内容が理解できているかを再確認してください。これらのトレーニング方法は,授業内で紹介します。(60分)
授業計画(各回の授業内容)Course Outline
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- 1回目Session 1 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):120分
- Introduction, Chapter 1 Hug a Seal, Begin to Heal
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- 2回目Session 2 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):120分
- Chapter 1 Hug a Seal, Begin to Heal
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- 3回目Session 3 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):120分
- Chapter 2 Inheriting Traditional Sounds
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- 4回目Session 4 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):120分
- Chapter 2 Inheriting Traditional Sounds
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- 5回目Session 5 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):120分
- Chapter 4 The Ideal Solid Fuel
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- 6回目Session 6 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):120分
- Chapter 4 The Ideal Solid Fuel
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- 7回目Session 7 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- Midterm Examination, Chapter 5 Dress Codes to Promote Gender Equality
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- 8回目Session 8 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):120分
- Chapter 5 Dress Codes to Promote Gender Equality
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- 9回目Session 9 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):120分
- Chapter 9 Rethinking Our Relationship with Animals in Captivity
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- 10回目Session 10 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):120分
- Chapter 9 Rethinking Our Relationship with Animals in Captivity
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- 11回目Session 11 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):120分
- Chapter 14 Food Opens a Gateway to Cultural Diversity
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- 12回目Session 12 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):120分
- Chapter 14 Food Opens a Gateway to Cultural Diversity
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- 13回目Session 13 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):120分
- Chapter 18 Tailoring Tea to Taste
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- 14回目Session 14 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):120分
- Chapter 18 Tailoring Tea to Taste
教科書・テキストTextbooks
Junko Murao et al., "Insights 2024" (Kinseido, 2024)
参考書等References
必要に応じて授業の中で紹介します。
課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.
必要に応じて授業の中で指示します。
課題に対するフィードバックの方法Feedback Method
必要に応じてコメントを記入して返却します。
成績評価Evaluation
成績評価の方法 / Evaluation Method
授業貢献度:20点,中間試験:30点,定期試験:50点。10分以上の遅刻は欠席とします。遅刻3回で欠席1回に換算します。欠席が3回に達した時点で,定期試験の受験資格を失い,単位認定対象から除外します。
観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - B(思考力・判断力・表現力等)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 仕事,学校,娯楽などで普段出会うような身近な話題について,標準的な話し方であれば,主要な点を理解できる。その言葉が話されている地域にいるときに起こりそうな,たいていの事態に対処することができる。身近な話題や個人的に関心のある話題について,筋の通った簡単な文章を作ることができる。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- グラマー
文法構造を正しく使うことができ,決まって観察される文法的な誤り(例:時制・人称・数の不一致)はほとんどない。母語の影響はほとんどなく,高い文法操作能力があり,本人が伝えようとしていることが十分に分かる。
リーディング
日常生活や興味のある分野における,事実関係に基づく情報を高い水準で理解することができる。雑誌・記事・物語などの話題を扱った文章を理解することが十分にできる。
リスニング
日常生活や仕事上の情報に関して理解することが高い水準でできる。明瞭かつ馴染みのある発音で発話されていなくても,短い物語や仕事・学校・余暇など身近なトピックを扱った話の要点・詳細な情報を把握することが高い水準でできる。 - 目標到達水準 / Excellent
- グラマー
文法構造を正しく使うことができ,決まって観察される文法的な誤り(例:時制・人称・数の不一致)は少ない。母語の影響もみられるが,比較的高い文法操作能力があり,本人が伝えようとしていることが十分に分かる。
リーディング
日常生活や興味のある分野における,事実関係に基づく情報を十分に理解することができる。雑誌・記事・物語などの身近な話題を扱った文章を理解することが十分にできる。
リスニング
日常生活や仕事上の簡潔な情報に関して理解することが十分にできる。明瞭かつ馴染みのある発音で発話されていれば,短い物語や仕事・学校・余暇など身近なトピックを扱った話の要点・詳細な情報を把握することが十分できる。 - 目標途上水準 / Good
- グラマー
単純な文法構造を正しく使うことができるが,決まって観察される文法的な誤り(例:時制・人称・数の不一致)もある。母語の影響もみられるが,比較的高い文法操作能力があり,本人が伝えようとしていることは分かる。
リーディング
日常生活や興味のある分野における,事実関係に基づく情報を理解することができる。雑誌・記事・物語などの身近な話題を扱った文章を理解することができる。
リスニング
日常生活や仕事上の簡潔な情報に関して理解することができる。明瞭かつ馴染みのある発音で発話されていれば,短い物語や仕事・学校・余暇など身近なトピックを扱った話の要点・詳細な情報を把握することができる。 - 目標下限水準 / Adequate
- グラマー
単純な文法構造を正しく使うことができるが,決まって観察される文法的な誤り(例:時制・人称・数の不一致)も多々ある。母語の影響もみられるが,比較的高い文法操作能力があり,本人が伝えようとしていることはある程度分かる。
リーディング
日常生活や興味のある分野における,事実関係に基づく情報を理解することがある程度できる。雑誌・記事・物語などの身近な話題を扱った文章をある程度理解することができる。
リスニング
日常生活や仕事上の簡潔な情報に関して理解することがある程度できる。明瞭かつ馴染みのある発音で発話されていれば,短い物語や仕事・学校・余暇など身近なトピックを扱った話の要点・詳細な情報を把握することがある程度できる。 - 近接水準 / Inadequate
- 該当なし
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず,能力として評価に不適。
- 成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation
- 11月18日から11月29日の間に行われるTOEIC IPテスト(オンライン受験)のスコアを最終評価に反映します。評価方法については,SAINTS Portalに掲載される案内を参照してください。なお,非受験者は授業評価から1段階下がります。
履修上の注意Other Course Information
・受講者名簿をベースに座席を指定します。席の要望は開講日に申し出てください。
・初回から教科書を使用します。未購入や予習ができていない場合は減点です。
・病気その他やむをえない理由で欠席した場合は,証明書類を翌週に提出してください。
・辞書(スマホやタブレット端末は不可)を必ず持参してください。辞書なしでの受講は不可。
・教科書を忘れた場合は,受講生から借りてコピーをとっておいてください。教科書なしでの受講は不可。
・心身の不調などで欠席過多(3回以上)の可能性がある場合,開講前に健康管理室あるいはかかりつけ医へあらかじめ相談のうえ,診断書など書面による証明書類を提出してください。未提出の場合,欠席が3回に達した時点で失格となります。