シラバス - 英語I(303)
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- ナンバリングコードCode
- COR-lit1-103
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- 科目名Subject Name
- 英語I(303)
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- 担当者名Instructor
- 西岡 宣明
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- 単位Credit
- 1
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- 履修年次Standard Year for Registration
- 1
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- 学期Semester
- 前期
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- クラスClass
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- 曜限Day/Period
- 月曜2時限
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- 教室Classroom
- L-204
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- 授業形態Course Type
- 実験・実習・実技
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- メディア授業Distance Learning Course
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- 備考Remarks
- 使用言語:日本語
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- 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
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- 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
- 不可
授業の到達目標Objectives to be Attained
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - B(思考力・判断力・表現力等)
- 本授業は、読む、書く、聞く、話すの英語の4技能のうち、読むことと書くことに特に焦点をあて、日常生活に密接に関わり、かつ知的好奇心をひく教材をつかうことにより、英語のコミュニケーション能力を高める。日常生活で使われる標準的な英語の内容をきちんと把握し、その内容に対して自らの意見をきちんと表現できるようになることを目標とする。また、同時に、語彙力を高め、文法を正しく理解し、使えるようになるようにする。
授業の概要Course Overview
テキストに沿って進める。テキストの内容に関して質問し、学生に回答してもらい、適宜補足、説明を加えて学生の理解度を確認しながら、双方向型の授業とする。
事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)
必ず予習をして授業にくること(100分)。また、復習により、授業内容を定着させること(50分)。
授業計画(各回の授業内容)Course Outline
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- 1回目Session 1 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- Outline of the Course and Self introduction in English
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- 2回目Session 2 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):150分
- Unit 1 Marketing: Why does something become popular? (1)
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- 3回目Session 3 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):150分
- Unit 1 Marketing: Why does something become popular? (2)
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- 4回目Session 4 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):150分
- Unit 1 Marketing: Why does something become popular? (3)
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- 5回目Session 5 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):150分
- Unit 1 Marketing: Why does something become popular? (4)/ Unit 2 Psychology: How do colors affect our behavior? (1)
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- 6回目Session 6 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):150分
- Unit 2 Psychology: How do colors affect our behavior? (2)
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- 7回目Session 7 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):150分
- Unit 2 Psychology: How do colors affect our behavior? (3)
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- 8回目Session 8 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):150分
- Unit 2 Psychology: How do colors affect our behavior? (4)
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- 9回目Session 9 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):150分
- Unit 3 Social Psychology: What does it mean to be polite? (1)
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- 10回目Session 10 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):150分
- Unit 3 Social Psychology: What does it mean to be polite? (2)
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- 11回目Session 11 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):150分
- Unit 3 Social Psychology: What does it mean to be polite? (3)
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- 12回目Session 12 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):150分
- Unit 3 Social Psychology: What does it mean to be polite? (4)/ Unit 4 Technology: How can technology improve performance? (1)
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- 13回目Session 13 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):150分
- Unit 4 Technology: How can technology improve performance? (2)
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- 14回目Session 14 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):150分
- Unit 4 Technology: How can technology improve performance? (3)
教科書・テキストTextbooks
Skills for Success READING AND WRITING 2A by Joe McVeigh and Jennifer Bixby, Oxford Univ. Press, 2020
参考書等References
なし
課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.
課題に対するフィードバックの方法Feedback Method
成績評価Evaluation
成績評価の方法 / Evaluation Method
成績は、試験と平常点(授業への参加状況、学習状況)によって評価する。その内訳は、試験80%、平常点20%とする。
TOEIC IP テストのスコアを授業評価に反映する。評価方法は、初回授業時に配布する表に記 載のとおりとし、非受験者は講義評価から 1 段階下がる。
観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - B(思考力・判断力・表現力等)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 日常生活で使われる標準的な英語の内容をきちんと把握し、その内容に対して自らの意見をきちんと表現できるか、また、同時に、語彙力を高め、文法を正しく理解し、使えるかを以下の評価基準に基づいて評価する。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- グラマー
正確に文法構造が理解でき、理解、表現に十分に反映できる。母語の影響はみられにくく、高い文法操作能力がある。
リーディング
日常で、あるいは仕事でよく用いられる言葉で書かれた文章であれば理解することが高い水準でできる。また、高頻度語で書かれた簡単な文章を理解することが高い水準でできる。
ライティング
日常的な内容に関する自らの考えを正確にしかるべき語句を用いてきちんと英語で表現することができる。 - 目標到達水準 / Excellent
- グラマー
正確に文法構造が理解でき、理解、表現に反映できる。母語の影響もみられるが、高い文法操作能力がある。
リーディング
日常で、あるいは仕事でよく用いられる言葉で書かれた文章であれば理解することが十分にできる。また、高頻度語で書かれた簡単な文章を理解することが高い水準でできる。
ライティング
日常的な内容に関する自らの考えを正確にきちんと英語で表現することができる。 - 目標途上水準 / Good
- グラマー
比較的正確に文法構造が理解でき、理解、表現に反映できる。母語の影響もみられるが、比較的高い文法操作能力がある。
リーディング
日常で、あるいは仕事でよく用いられる言葉で書かれた短く簡単な文章であれば理解できる。また、高頻度語で書かれた簡単な文章を理解することができる。
ライティング
日常的な内容に関する自らの考えをほぼ正しく英語で表現することができる。 - 目標下限水準 / Adequate
- グラマー
文法構造がある程度理解し、表現に反映できる。母語の影響もみられるが、ある程度文法操作能力がある。
リーディング
日常で、あるいは仕事でよく用いられる言葉で書かれた短く簡単な文章であればある程度理解できる。また、高頻度語で書かれた簡単な文章をある程度理解することができる。
ライティング
日常的な内容に関する自らの考えをある程度英語で表現することができる。 - 近接水準 / Inadequate
- 該当なし
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
- 成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation