シラバス － ベトナム語A

  • ナンバリングコードCode
    COR-lit1-129
  • 科目名Subject Name
    ベトナム語A
  • 担当者名Instructor
    秋葉　亜子
  • 単位Credit
    1
  • 履修年次Standard Year for Registration
    1-4
  • 学期Semester
    前期
  • クラスClass
  • 曜限Day/Period
    月曜3時限
  • 教室Classroom
    2-401
  • 授業形態Course Type
    実験・実習・実技
  • メディア授業Distance Learning Course
  • 備考Remarks
    使用言語：日本語
  • 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
  • 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
    可

授業の到達目標Objectives to be Attained

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
B（思考力・判断力・表現力等）
初めてベトナム語に触れる学生を対象とし、平易なレベルのベトナム語による「聞く」「話す」「読む」「書く」能力を身につける

授業の概要Method of Instruction

ベトナム語の発音、発話、読み書き、聞き取りの練習を総合的に進める
日常会話表現と基礎的文法や語彙を並行して学ぶことでベトナム語の特徴を掴み、コミュニケーション能力を培う
ベトナムの事情や社会、文化、歴史、地理、人々の生活などについても適宜紹介し、理解を深める

事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)

授業で使用する資料を使って学習内容について各自予習復習し、文法や語彙の知識を定着させる
不定期に課される補足・発展課題に取り組む

授業計画(各回の授業内容)Course Outline

  • 1回目Session 1 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：30分
    あいさつ、自己紹介、特徴と文字
  • 2回目Session 2 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：50分
    名前を尋ねる、音節構造（母音）
  • 3回目Session 3 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：50分
    肯定文、お礼、外来語、音節構造（声調）
  • 4回目Session 4 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：50分
    人称代名詞、否定文、お詫び、外来語、音節構造（子音）
  • 5回目Session 5 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：50分
    疑問文、代名詞、音節構造（子音）
  • 6回目Session 6 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：50分
    否定文、疑問詞、疑問文（経験、完了）、時間帯、音節構造（子音）
  • 7回目Session 7 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：50分
    指示詞、数字、類別詞、年齢の表現、依頼・許可申請、音節構造（子音）
  • 8回目Session 8 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：50分
    要望、色・量、身体名称、親族名称、音節構造（子音）
  • 9回目Session 9 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：50分
    動詞の重複、勧誘・可能、天候の表現、曜日、音節構造（子音）
  • 10回目Session 10 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：50分
    助動詞、受け身、義務・忠告、時刻・時間、前置詞、音節構造（子音）
  • 11回目Session 11 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：120分
    命令・禁止、推測・推量、方向性を表す語、音節構造（子音）
  • 12回目Session 12 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：50分
    時制の捉え方、形容の方法、昨日今日、音節構造（子音）
  • 13回目Session 13 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：50分
    比較、程度の表現、序数詞、漢数字、所有格、音節構造（子音）
  • 14回目Session 14 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：120分
    総括と補足

教科書・テキストTextbooks

教材は講師が準備するものを使用

参考書等References

適宜紹介する資料の講読や閲覧、鑑賞を求める

課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.

毎回、授業中に小テスト、終了前に振り返りシートを提出する
授業後、期限内に小テストを受験するほか、不定期に補足・発展課題

課題に対するフィードバックの方法Feedback Method

添削後指導する。質問には授業中に回答し全体での知識共有を図る

成績評価Evaluation

成績評価の方法 / Evaluation Method

平常点（授業への積極的な参加、振り返りシートなど）と課題（毎回の小テスト、宿題）、期末試験による実力判定により総合的に評価する

観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
B（思考力・判断力・表現力等）
成績評価の規準 / Evaluation Criteria
平易なレベルのベトナム語による「聞く」「話す」「読む」「書く」能力の習得
評価尺度（水準）/ Evaluation Scale
卓越水準 / Outstanding
平易なレベルのベトナム語による「聞く」「話す」「読む」「書く」能力の習得に優れている
目標到達水準 / Excellent
平易なレベルのベトナム語による「聞く」「話す」「読む」「書く」能力を身につけている
目標途上水準 / Good
平易なレベルのベトナム語による「聞く」「話す」「読む」「書く」能力が概ね身についている
目標下限水準 / Adequate
平易なレベルのベトナム語による「聞く」「話す」「読む」「書く」能力の習得が不十分である
近接水準 / Inadequate
該当なし
評価不能 / Unevaluable
評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation

履修上の注意Other Course Information

止むを得ず欠席あるいは遅刻・早退する場合は事前に理由を添えて申告すること。
Moodleコースからの講師の通知をオフにせず、必ず確認すること