シラバス - 卒業論文(3)
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- ナンバリングコードCode
- INC-sem4-403
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- 科目名Subject Name
- 卒業論文(3)
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- 担当者名Instructor
- 伊藤 慎二
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- 単位Credit
- 4
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- 履修年次Standard Year for Registration
- 4
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- 学期Semester
- 集中
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- クラスClass
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- 曜限Day/Period
- 無その他
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- 教室Classroom
- ダミー教室
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- 授業形態Course Type
- 講義・演習
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- メディア授業Distance Learning Course
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- 備考Remarks
- 使用言語:日本語
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- 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
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- 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
- 不可
授業の到達目標Objectives to be Attained
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - C(総合的な学修経験・創造性)
- 考古学に関連する卒業論文の執筆を通じて、現代社会における文化の役割について理解を深めるとともに、異文化間の相互交流と新たな文化の創造に貢献することができる。
SEQ 2
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - D(態度・志向性)
- 考古学に関連する調査研究を通して、自分の価値観を客観的に見つめ直し、他者の文化的多様性を理解し尊重することができる。また学術を単なる手段とみなすことなく、文化を学ぶことに喜びを見出し、その愉悦を他者と共有することができる。
授業の概要Method of Instruction
考古学の研究方法と論文作成方法の学びと実践です。それぞれの関心ある課題に関連する専門的な学術論文の探索と、批評を通して研究史と研究焦点を把握します。そして、研究課題に関連した遺跡現地や資料実物を見学し、数多くの関連文献を探すなど、各自の具体的な調査研究の実施が必要とされます。
これらを、学芸員・教育研究関連職・文化遺産の活用関連職志望者の研究能力向上という側面のみでなく、市民社会一般で必要な自分独自の観点を裏づける科学的分析・批評能力と説明能力の育成という観点から進めます。
事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)
講義の際に紹介する文献や参考情報などを基に、自主的に事前事後学習を行うことが重要です。
授業計画(各回の授業内容)Course Outline
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- 授業計画は登録されていません
教科書・テキストTextbooks
なし
参考書等References
主要な学術雑誌:『考古学研究』、『考古学雑誌』、『日本考古学』、『古代文化』、『九州考古学』、『古文化談叢』、『南島考古』など ※そのほかにも適宜紹介します
課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.
卒業論文の作成提出
課題に対するフィードバックの方法Feedback Method
卒論演習講義の際の質疑応答など
成績評価Evaluation
成績評価の方法 / Evaluation Method
卒業論文
観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - C(総合的な学修経験・創造性)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 卒論演習での発表と議論を通じて、歴史と文化に関する知識の修得と思索を積み重ねることで、自らの研究課題を設定し、主体的に考察することができる。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- 授業を通じて身につける総合的な学修経験・創造性を超えたレベルに到達している。
- 目標到達水準 / Excellent
- 授業を通じて身につける総合的な学修経験・創造性のレベルに十分に到達している。
- 目標途上水準 / Good
- 授業を通じて身につける総合的な学修経験・創造性のレベルに到達している。
- 目標下限水準 / Adequate
- 授業を通じて身につける総合的な学修経験・創造性のレベルにおおよそ到達している。
- 近接水準 / Inadequate
- 授業を通じて身につける総合的な学修経験・創造性のレベルに到達していない。
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
SEQ 2
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - D(態度・志向性)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 自分の価値観を客観的に見つめ直し、他者の文化的多様性を理解し尊重することができる。また学術を単なる手段とみなすことなく、文化を学ぶことに喜びを見出し、その愉悦を他者と共有することができる。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- 授業を通じて身につける態度・志向性を超えたレベルに到達している。
- 目標到達水準 / Excellent
- 授業を通じて身につける態度・志向性のレベルに十分に到達している。
- 目標途上水準 / Good
- 授業を通じて身につける態度・志向性のレベルに到達している。
- 目標下限水準 / Adequate
- 授業を通じて身につける態度・志向性のレベルにおおよそ到達している。
- 近接水準 / Inadequate
- 授業を通じて身につける態度・志向性のレベルに到達していない。
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
- 成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation
履修上の注意Other Course Information
前期:研究課題と研究史の整理、夏季:分析の実践深化、後期:取りまとめ