シラバス - 実用英語A(1)

  • ナンバリングコードCode
    INC-lan3-303
  • 科目名Subject Name
    実用英語A(1)
  • 担当者名Instructor
    大原関 一浩
  • 単位Credit
    2
  • 履修年次Standard Year for Registration
    3-4
  • 学期Semester
    前期
  • クラスClass
  • 曜限Day/Period
    火曜2時限
  • 教室Classroom
    2-202
  • 授業形態Course Type
    講義・演習
  • メディア授業Distance Learning Course
  • 備考Remarks
    専門外国語(英語)A(1)

    使用言語:日本語
  • 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
  • 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
    不可

授業の到達目標Objectives to be Attained

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
A(知識・技能)
・専門外国語の講読や問題読解を通じて、文化事象について学術的に考察するための専門知識と方法論、および文献読解に必要な語学力を修得している。

SEQ 2

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
D(態度・志向性)
・自分の価値観を客観的に見つめ直し、他者の文化的多様性を理解し尊重することができる。また学術を単なる手段とみなすことなく、文化を学ぶことに喜びを見出し、その愉悦を他者と共有することができる。

授業の概要Method of Instruction

テーマ:グローバルな問題を英語で読む
到達目標:
1)文化や社会に関する英語文章で読み解く力をつける
2)自分の考えを英語で表現する力をつける

事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)

本科目は語学科目である。授業回毎に以下、2コマ相当(200分)の自主学習を求める。
・毎回の授業に該当するテキストの当該箇所について、事前に読解し、問題を解いておくこと。

授業計画(各回の授業内容)Course Outline

  • 1回目Session 1 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
    イントロダクション:授業の内容と進め方の説明
  • 2回目Session 2 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
    Lesson 1: First autonomous ship prepares for maiden voyage from UK
  • 3回目Session 3 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
    Lesson 2: The seaweed-eating sheep helping tackle climate change
  • 4回目Session 4 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
    Lesson 3: Video game developers cash in on Africa's booming market
  • 5回目Session 5 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
    Lesson 4: Ugandan children back to school after nearly 2-year COVID closure
  • 6回目Session 6 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
    Lesson 5: Street art transforms Quinta Do Mocho District in Lisbon
  • 7回目Session 7 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
    Lesson 6: Waste not, want not: UK consumers use apps to fight food waste
  • 8回目Session 8 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
    Lesson 7: Ethiopian girls take on gender stereotypes at the skatepark
  • 9回目Session 9 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
    Lesson 8: Africa to press climate finance demands at COP26
  • 10回目Session 10 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
    Lesson 9: Tourism's gifts and woes for Santa and Sami homeland
  • 11回目Session 11 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
    Lesson 10: Untapped potential: The Central African Republic develops its agricultural sector
  • 12回目Session 12 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
    Lesson 11: Going home: Europe starts slow return of looted African art
  • 13回目Session 13 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
    Lesson 12: Torfaera, the motor sport captivating Iceland
  • 14回目Session 14 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
    まとめ

教科書・テキストTextbooks

『<2024年度新刊>AFP ニュースで見る世界 7 AFP World News Report 7』
ISBN: 9784791972883

参考書等References

なし

課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.

各授業後には、内容に関連したライティングの課題を出題する。翌週の授業で提出する。

課題に対するフィードバックの方法Feedback Method

課題の内容については、次回の授業で紹介する。授業後に対面での質問にも回答する。

成績評価Evaluation

成績評価の方法 / Evaluation Method

DP 観点「A」については課題(70%)、DP 観点「B」については授業中の参加態度(30%)に基づいて評価する。評定は双方の観点の達成状況を勘案して行う。なお、単位認定には、いずれの観点も目標下限水準以上であることを条件とする。

観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
A(知識・技能)
成績評価の規準 / Evaluation Criteria
専門外国語の講読や問題読解を通じて、文化事象について学術的に考察するための専門知識と方法論、および文献読解に必要な語学力を修得している。
・授業で学んだ内容に基づき、正しい文法を用いて意味が伝わる英文を作成することができた
・授業で学んだ内容に基づき、論拠を提示して分析的・合理的に自らの意見を表現できた
・意味のとおる英文を作成するとともに、学術的にふさわしい長さの英文を作成することができた
・文と文の意味的なつながりがあり、ポイントがスムーズに読者に伝わる文章を作成できた
評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
卓越水準 / Outstanding
授業を通じて身につける知識・方法論・語学力を超えたレベルに到達している。
目標到達水準 / Excellent
授業を通じて身につける知識・方法論・語学力のレベルに十分に到達している。
目標途上水準 / Good
授業を通じて身につける知識・方法論・語学力のレベルに到達している。
目標下限水準 / Adequate
授業を通じて身につける知識・方法論・語学力のレベルにおおよそ到達している。
近接水準 / Inadequate
授業を通じて身につける知識・方法論・語学力のレベルに到達していない。
評価不能 / Unevaluable
評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適

SEQ 2

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
D(態度・志向性)
成績評価の規準 / Evaluation Criteria
自分の価値観を客観的に見つめ直し、他者の文化的多様性を理解し尊重することができる。また学術を単なる手段とみなすことなく、文化を学ぶことに喜びを見出し、その愉悦を他者と共有することができる。
・授業中の読解内容に興味を示し、答えを書きとるだけでなく、自ら考えて回答し、授業に貢献できた
・授業中の活動(意見交換やペアワークなど)に積極的に参加し、授業に貢献できた
・語法や文法、文化や社会に興味を示し、自ら調べる、教員に質問などして答えを探す姿勢を身につけた
評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
卓越水準 / Outstanding
授業を通じて身につける態度・志向性を超えたレベルに到達している。
目標到達水準 / Excellent
授業を通じて身につける態度・志向性のレベルに十分に到達している。
目標途上水準 / Good
授業を通じて身につける態度・志向性のレベルに到達している。
目標下限水準 / Adequate
授業を通じて身につける態度・志向性のレベルにおおよそ到達している。
近接水準 / Inadequate
授業を通じて身につける態度・志向性のレベルに到達していない。
評価不能 / Unevaluable
評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation

履修上の注意Other Course Information

スケジュールや課題の変更などについては、Moodleから連絡するので、随時チェックすること。