シラバス - ヘルスリテラシー(9)
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- ナンバリングコードCode
- COR-lit1-133
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- 科目名Subject Name
- ヘルスリテラシー(9)
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- 担当者名Instructor
- 田原 亮二/安部 孝/黒田 次郎
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- 単位Credit
- 1
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- 履修年次Standard Year for Registration
- 1/2-4
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- 学期Semester
- 前期
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- クラスClass
- /JA/JB/Ja/Jb
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- 曜限Day/Period
- 火曜1時限
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- 教室Classroom
- 体育館
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- 授業形態Course Type
- 実験・実習・実技
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- メディア授業Distance Learning Course
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- 備考Remarks
- 使用言語:日本語
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- 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
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- 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
- 不可
授業の到達目標Objectives to be Attained
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - B(思考力・判断力・表現力等)
- 学びや研究の基盤となる思考力・判断力・表現力等を獲得し、幅広い領域に活用することができる。
・日常生活で生じる身体的・精神的・社会的な変化を、健康科学および体育学の考え方や分析手法を活用して分析し説明、改善することができる。
・自身の体調や関連要因のモニタリングおよび分析を通じて、健康の特殊性について説明し、管理することができる。
・健康科学、体育学の基礎的知識を踏まえて、身体活動が身体的・精神的・社会的健康に及ぼす影響を説明し、関連情報を適切に利用することができる。
授業の概要Course Overview
本授業は、我が国おける社会環境の情勢(少子高齢化、医療費問題、健康格差、情報の氾濫など)や学生の健康問題(健康体力の低下、メンタルヘルス、栄養・食生活、休養(睡眠を含む)、大学生活への適応など)に鑑み、生涯にわたる健康維持・増進に必要な知識の習得(理論学習)とその実践能力(実技)を養う。
事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)
本科目は講義・実技科目である。授業回毎に以下、0.5コマ相当(50 分)の自主学習を求める。
・Moodleにアップロードされるオンデマンド資料を熟読し、内容を理解した上で授業に臨むこと。
・授業用スマホアプリでの健康チェックに取り組むこと
授業計画(各回の授業内容)Course Outline
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- 1回目Session 1 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- 対面講義:オリエンテーション1(健康とヘルスリテラシー)
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- 2回目Session 2 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- 対面講義:オリエンテーション2(運動とコミュニケーション1)、(実技)体力測定
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- 3回目Session 3 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- (オンデマンド講義) 運動とコミュニケーション2、(実技)体力測定
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- 4回目Session 4 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- (オンデマンド講義) 運動と栄養・休養、(実技)体育館にてグループ別にバレーボール、バドミントン、卓球などの身体活動を実施する
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- 5回目Session 5 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- (オンデマンド講義) 環境と健康、(実技)体育館にてグループ別にバレーボール、バドミントン、卓球などの身体活動を実施する
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- 6回目Session 6 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- (オンデマンド講義) 柔軟性とストレッチ、(実技)体育館にてグループ別にバレーボール、バドミントン、卓球などの身体活動を実施する
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- 7回目Session 7 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- (対面講義)心拍数と有酸素性作業能力
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- 8回目Session 8 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- (オンデマンド講義) 体組成、筋力、筋持久力とレジスタンス運動、(実技)体育館にてグループ別に、バレーボール、バドミントン、卓球などの身体活動を実施する
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- 9回目Session 9 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- (オンデマンド講義) 行動変容、(実技)体育館にてグループ別に、バレーボール、バドミントン、卓球などの身体活動を実施する
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- 10回目Session 10 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- (オンデマンド講義) 運動とメンタルヘルス、(実技)体育館にてグループ別に、バレーボール、バドミントン、卓球などの身体活動を実施する
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- 11回目Session 11 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- (オンデマンド講義) 身体的リテラシー、(実技)体育館にてグループ別にバレーボール、バドミントン、卓球などの身体活動を実施する
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- 12回目Session 12 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- (オンデマンド講義) 運動と文化、(実技)体育館にてグループ別にバレーボール、バドミントン、卓球などの身体活動を実施する
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- 13回目Session 13 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- (オンデマンド講義) 喫煙、薬物、飲酒と健康、(実技)体育館にてグループ別にバレーボール、バドミントン、卓球などの身体活動を実施する
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- 14回目Session 14 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- (オンデマンド講義) 現代社会とヘルスリテラシー、(実技)体力測定
教科書・テキストTextbooks
なし
参考書等References
なし
課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.
・授業用アプリを用いた毎日の健康関連項目チェック
・各種レポート(ミニレポート、実技の授業ふり返りカード、学期末レポート)
課題に対するフィードバックの方法Feedback Method
各課題に対するコメントは、次回の講義の冒頭で紹介する。
成績評価Evaluation
成績評価の方法 / Evaluation Method
DP 観点については対面実技および授業外学習の取り組み状況に基づいて評価する。評定は双方の達成状況を勘案して行う。なお、単位認定には、いずれの観点も目標下限水準以上であることを条件とする。
実技(50%):授業態度、心拍数等の記録、協同学習点(授業ふり返りカードを含む)
講義(50%):課題の提出状況、内容
観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - B(思考力・判断力・表現力等)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 学びや研究の基盤となる思考力・判断力・表現力等を獲得し、幅広い領域に活用することができる。
・日常生活で生じる身体的・精神的・社会的な変化を、健康科学および体育学の考え方や分析手法を活用して分析し説明、改善することができる。
・自身の体調や関連要因のモニタリングおよび分析を通じて、健康の特殊性について説明し、管理することができる。
・健康科学、体育学の基礎的知識を踏まえて、身体活動が身体的・精神的・社会的健康に及ぼす影響を説明し、関連情報を適切に利用することができる。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- 学習した手法で自身の健康に関する分析及び説明を、健康科学および体育学的知見と照らし客観的・総合的に批評することができる。さらに健康に関する情報を適切に利用し、自身の健康管理を行うことができる。
- 目標到達水準 / Excellent
- 学習した手法で自身の健康に関して十分に分析し包括的に説明することができる。健康に関する情報にアクセスし、健康科学および体育学的知見に基づいて改善計画を立てることができる。
- 目標途上水準 / Good
- 不十分な点はあるものの学習した手法で自身の健康に関して分析し説明できる。健康に関する情報にアクセスすることができる。
- 目標下限水準 / Adequate
- 学習した自身の健康に関する分析手法を現実に適用することができる。
- 近接水準 / Inadequate
- 該当なし
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が十分に無く、あるいは上記の水準に値せず、能力としての評価に不適。
- 成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation
- 正当な理由なく対面授業を一定回数以上欠席した場合、成績評価は「評価不能」とする。
履修上の注意Other Course Information
・講義室または体育館にて授業を実施するため。授業実施場所に注意すること。
・課題についての質問がある場合は、Moodle を通じて連絡すること。
・身体活動中心の授業となるので、各自健康管理には充分配慮されたい。
・対面実技への参加が難しく、保健コースの履修を希望する場合はヘルスリテラシー担当教員または教務課に相談すること。
・授業内容が一部変更となる場合がある