シラバス - 卒業論文(2)

  • ナンバリングコードCode
    CHI-sem4-407
  • 科目名Subject Name
    卒業論文(2)
  • 担当者名Instructor
    平松 愛子
  • 単位Credit
    4
  • 履修年次Standard Year for Registration
    4
  • 学期Semester
    集中
  • クラスClass
  • 曜限Day/Period
    無その他
  • 教室Classroom
    ダミー教室
  • 授業形態Course Type
    講義・演習
  • メディア授業Distance Learning Course
  • 備考Remarks
    使用言語:日本語
  • 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
  • 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
    不可

授業の到達目標Objectives to be Attained

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
C(総合的な学修経験・創造性)
演習Ⅰで修得した資質・能力を活かし、人と音楽で繋がることについて実践的、主体的に参画し、ゼミ生どうしで協働しながら自己表現、芸術表現などの本ゼミの任務を遂行することができる。

SEQ 2

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
D(態度・志向性)
演習Ⅰで取り組んだ創作活動・音楽表現活動を基にして、音楽に関連した研究課題を各自で設定し、演奏と関連論文の両面から自律的に探究することができる。

授業の概要Method of Instruction

演習Iと演習IIの内容を踏まえ、卒業研究(卒業演奏ソロ+卒業演奏アンサンブル+関連論文)に取り組みます。
11月下旬~12月初旬に中間発表会と卒業演奏会を行います。
各自が設定した音楽に関する研究課題について、情報を収集し、知見を深めながら関連論文としてまとめていきます。

事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)

卒業演奏会に向けて自身の表現技術を高めるためには、また、関連論文をまとめるためには、膨大な練習時間とエネルギーが必要です。
空き時間や休日などを練習に充てることが望まれます。

授業計画(各回の授業内容)Course Outline

  • 授業計画は登録されていません

教科書・テキストTextbooks

適宜指示します。

参考書等References

適宜指示します。

課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.

課題に対するフィードバックの方法Feedback Method

成績評価Evaluation

成績評価の方法 / Evaluation Method

卒業演奏に向けての取り組み方と卒業演奏会での実際のパフォーマンス(50点)、
研究課題に向けての取り組み方と関連論文(50点)
これに、事前事後学習における学習実施状況での加点・減点要素を加味して総合的に評価する。

観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
C(総合的な学修経験・創造性)
成績評価の規準 / Evaluation Criteria
演習Ⅰで修得した資質・能力を活かし、人と音楽で繋がることについて実践的、主体的に参画し、ゼミ生どうしで協働しながら自己表現、芸術表現などの本ゼミの任務を遂行することができる。
評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
卓越水準 / Outstanding
他の受講生の手本となるレベルで終えることができる。
目標到達水準 / Excellent
必要十分なレベルで終えることができる。
目標途上水準 / Good
やや未熟な点はあるものの必要なレベルで終えることができる。
目標下限水準 / Adequate
未熟な点はあるものの必要なレベルで終えることができる。
近接水準 / Inadequate
必要なレベルで終えることができない。
評価不能 / Unevaluable
評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適

SEQ 2

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
D(態度・志向性)
成績評価の規準 / Evaluation Criteria
演習Ⅰで取り組んだ創作活動・音楽表現活動を基にして、音楽に関連した研究課題を各自で設定し、演奏と関連論文の両面から自律的に探究することができる。
評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
卓越水準 / Outstanding
他の受講生の手本となるレベルで終えることができる。
目標到達水準 / Excellent
必要十分なレベルで終えることができる。
目標途上水準 / Good
やや未熟な点はあるものの必要なレベルで終えることができる。
目標下限水準 / Adequate
未熟な点はあるもののかろうじて必要なレベルで終えることができる。
近接水準 / Inadequate
必要なレベルで終えることができない。
評価不能 / Unevaluable
評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation

履修上の注意Other Course Information