シラバス - 卒業論文(20)
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- ナンバリングコードCode
- SOC-sem4-406
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- 科目名Subject Name
- 卒業論文(20)
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- 担当者名Instructor
- 田中 康雄
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- 単位Credit
- 4
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- 履修年次Standard Year for Registration
- 4
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- 学期Semester
- 集中
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- クラスClass
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- 曜限Day/Period
- 無その他
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- 教室Classroom
- ダミー教室
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- 授業形態Course Type
- 講義・演習
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- メディア授業Distance Learning Course
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- 備考Remarks
- 使用言語:日本語
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- 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
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- 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
- 不可
授業の到達目標Objectives to be Attained
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - A(知識・技能)
- 社会福祉学及び関連分野の知見の修得に向けて、研究テーマに関連する様々な学術論文を読み、整理する力を身に付けることができる。
SEQ 2
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - B(思考力・判断力・表現力等)
- 社会福祉の対象である人と社会を支える思考方法を身に付けるため、根拠に基づき、研究課題を理論的に解明する力を身に付け、研究の背景、先行研究の調査、研究目的、研究結果、考察等をまとめられ、明快な文章で論文を書くことができる。
SEQ 3
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - D(態度・志向性)
- 論文執筆を通して学習した社会福祉学の理論等の知見を理解し、自身の卒業後の進路や将来設計に必要な視点や知識に役立てられるよう、自律的に探索することができる。
授業の概要Method of Instruction
卒業論文を完成させるために必要な研究計画、情報収集、データ分析、執筆方法、発表方法などについて具体的に学習する。また、中間発表を行い、卒業研究の進捗状況を報告し、最終的に卒業論文を完成させる。
事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)
事前に先行研究に関する学術論文や書籍等の資料収集を十分に行う。
また、事後として、専門演習Ⅱにおける論文作成指導に基づき、課題を整理し、論文作成に反映させる。
授業計画(各回の授業内容)Course Outline
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- 授業計画は登録されていません
教科書・テキストTextbooks
なし
参考書等References
なし
課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.
課題に対するフィードバックの方法Feedback Method
成績評価Evaluation
成績評価の方法 / Evaluation Method
卒業論文作成における事前・事後準備への取り組み姿勢20%、卒業論文の内容80%によって評価する。具体的には、DP観点「A」・「B」・「D」については、卒業論文作成における事前・事後準備への取り組み姿勢20%、卒業論文の内容80%に基づいて、それぞれの寄与率を勘案し評点を行う。なお、単位認定には、いずれの観点も目標下限水準以上であることを条件とする。
観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - A(知識・技能)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 社会福祉学及び関連分野の知見の修得に向けて、研究テーマに関連する様々な学術論文を読み、整理する力を身に付けることができる。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- 学習した内容を社会福祉学及び関連分野の知見に照らし、客観的・総合的に活用できる。
- 目標到達水準 / Excellent
- 学習した内容を社会福祉学及び関連分野の知見に照らし、包括的に活用できる。
- 目標途上水準 / Good
- 不十分な点はあるものの学習した内容を社会福祉学及び関連分野の知見に照らし、ある程度活用できる。
- 目標下限水準 / Adequate
- 学習した内容を社会福祉学及び関連分野の知見に照らし、最低限活用できる。
- 近接水準 / Inadequate
- 現実への活用は難しいが、社会福祉学及び関連分野の知見の修得に向けた研究論文に関する基本的知識を獲得している。
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
SEQ 2
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - B(思考力・判断力・表現力等)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 社会福祉の対象である人と社会を支える思考方法を身に付けるため、根拠に基づき、研究課題を理論的に解明する力を身に付け、研究の背景、先行研究の調査、研究目的、研究結果、考察等をまとめられ、明快な文章で論文を書くことができる。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- 社会福祉の対象である人と社会を支える思考方法を身に付けるため、根拠に基づき、研究課題を理論的に解明する力を十分に身に付け、研究の背景、先行研究の調査、研究目的、研究結果、考察等をまとめられ、十分に明快な文章で論文を書くことができる。
- 目標到達水準 / Excellent
- 社会福祉の対象である人と社会を支える思考方法を身に付けるため、根拠に基づき、研究課題を理論的に解明する力を十分に身に付け、研究の背景、先行研究の調査、研究目的、研究結果、考察等をまとめられ、ある程度明快な文章で論文を書くことができる。
- 目標途上水準 / Good
- 社会福祉の対象である人と社会を支える思考方法を身に付けるため、根拠に基づき、研究課題を理論的に解明する力を一定の水準で身に付け、研究の背景、先行研究の調査、研究目的、研究結果、考察等をまとめられ、ある程度明快な文章で論文を書くことができる。
- 目標下限水準 / Adequate
- 社会福祉の対象である人と社会を支える思考方法を身に付けるため、根拠に基づき、研究課題を理論的に解明する力を一定の水準で身に付け、研究の背景、先行研究の調査、研究目的、研究結果、考察等をまとめられ、最低限明快な文章で論文を書くことができる。
- 近接水準 / Inadequate
- 社会福祉の対象である人と社会を支える思考方法を身に付けるため、根拠に基づき、研究課題を理論的に解明する力を最低限身に付けてはいるが、研究の背景、先行研究の調査、研究目的、研究結果、考察等をまとめられ、明快な文章で論文を書くことができるまでには至っていない。
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
SEQ 3
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - D(態度・志向性)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 論文執筆を通して学習した社会福祉学の理論等の知見を理解し、自身の卒業後の進路や将来設計に必要な視点や知識に役立てられるよう、自律的に探索することができる。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- 論文執筆を通して学習した社会福祉学の理論等の知見を十分に理解し、自身の卒業後の進路や将来設計に必要な視点や知識に役立てられるよう、自律的に十分に探索することができる。
- 目標到達水準 / Excellent
- 論文執筆を通して学習した社会福祉学の理論等の知見を十分に理解し、自身の卒業後の進路や将来設計に必要な視点や知識に役立てられるよう、自律的にある程度探索することができる。
- 目標途上水準 / Good
- 論文執筆を通して学習した社会福祉学の理論等の知見を一定の水準で理解し、自身の卒業後の進路や将来設計に必要な視点や知識に役立てられるよう、自律的にある程度探索することができる。
- 目標下限水準 / Adequate
- 論文執筆を通して学習した社会福祉学の理論等の知見を一定の水準で理解し、自身の卒業後の進路や将来設計に必要な視点や知識に役立てられるよう、自律的に最低限探索することができる。
- 近接水準 / Inadequate
- 論文執筆を通して学習した社会福祉学の理論等の知見を最低限理解しているが、自身の卒業後の進路や将来設計に必要な視点や知識に役立てられるよう、自律的に探索することができるまでには至っていない。
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
- 成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation