シラバス - スポーツ実習IV
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- ナンバリングコードCode
- LIB-nat1-181
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- 科目名Subject Name
- スポーツ実習IV
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- 担当者名Instructor
- 田原 亮二/續木 智彦
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- 単位Credit
- 1
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- 履修年次Standard Year for Registration
- 1-4/2-4
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- 学期Semester
- 集中
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- クラスClass
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- 曜限Day/Period
- 無その他
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- 教室Classroom
- ダミー教室
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- 授業形態Course Type
- 実験・実習・実技
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- メディア授業Distance Learning Course
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- 備考Remarks
- スポーツ学B(4)
使用言語:日本語
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- 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
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- 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
- 不可
授業の到達目標Objectives to be Attained
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - C(総合的な学修経験・創造性)
- スキーの知識・技能だけでなく野外活動あるスキーの意義を理解し、スキーを生涯スポーツとして楽しめる能力を身につける。また、スキー実習を通して他者とのコミュニケーション能力を高めるとともに、課題に対して仲間とともに協力して学習を進めることができる。さらに雪山でのスポーツに関するリスクマネジメントを学び、安全に運動する能力を身につける。
授業の概要Method of Instruction
今年度はスキーを開講し、学外における集中実習を行う。初心者から熟練者まで習熟度に応じたグループを編成し指導を施す。自然に親しみ、自然を愛するウィンタースポーツを実習すること、また知らない土地で仲間と共に過ごす活動はまことに有意義なものであり、まさに総合的な学習といえよう。2月に北海道での実施を予定している。
事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)
主な活動はゲレンデでの実技であるが、説明会およびMoodleにてスキー技術等に関する事前学習を行う。また、ゲレンデでの実技後に事後学習としてふり返りを行う。
授業計画(各回の授業内容)Course Outline
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- 1回目Session 1 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- オリエンテーション(説明会)
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- 2回目Session 2 遠隔授業 (Distance) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- スキーの装備について
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- 3回目Session 3 遠隔授業 (Distance) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- スキーの技術について
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- 4回目Session 4 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- ゲレンデ講習1
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- 5回目Session 5 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- ゲレンデ講習2
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- 6回目Session 6 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- ゲレンデ講習3
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- 7回目Session 7 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- ゲレンデ講習4
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- 8回目Session 8 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- ゲレンデ講習5
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- 9回目Session 9 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- ゲレンデ講習6
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- 10回目Session 10 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- ゲレンデ講習7
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- 11回目Session 11 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- ゲレンデ講習8
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- 12回目Session 12 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- ゲレンデ講習9
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- 13回目Session 13 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- ゲレンデ講習10
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- 14回目Session 14 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- ゲレンデ講習11
教科書・テキストTextbooks
なし
参考書等References
なし
課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.
課題に対するフィードバックの方法Feedback Method
成績評価Evaluation
成績評価の方法 / Evaluation Method
実習への参加態度:42%、技能点30%、協同学習活動点28%
観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - C(総合的な学修経験・創造性)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 1)スキーの知識・技能だけでなく野外活動あるスキーの意義を理解し、スキーを生涯スポーツとして楽しめる能力を身につける。
2)スキー実習を通して他者とのコミュニケーション能力を高めるとともに、課題に対して仲間とともに協力して学習を進めることができる。
3)雪山でのスポーツに関するリスクマネジメントを学び、安全に運動する能力を身につける。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- 成績基準1)、2)、3)を十分達成している。
- 目標到達水準 / Excellent
- 成績基準1)、2)、3)を達成している。
- 目標途上水準 / Good
- 成績基準1)、2)、3)をほぼ達成している。
- 目標下限水準 / Adequate
- 成績基準1)、2)、3)を最低限度で達成している。
- 近接水準 / Inadequate
- 該当なし
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
- 成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation
履修上の注意Other Course Information
参加費用が別途必要となる(用具レンタル、リフト券代含む)。また、実施に向けてのガイダンスを3〜4回行う(掲示に留意しておくこと)。なお、履修希望者数が少ない場合は開講しない。