シラバス - 卒業研究A(12)
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- ナンバリングコードCode
- PSY-bas4-403
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- 科目名Subject Name
- 卒業研究A(12)
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- 担当者名Instructor
- 分部 利紘
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- 単位Credit
- 4
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- 履修年次Standard Year for Registration
- 4
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- 学期Semester
- 集中
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- クラスClass
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- 曜限Day/Period
- 無その他
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- 教室Classroom
- ダミー教室
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- 授業形態Course Type
- 講義・演習
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- メディア授業Distance Learning Course
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- 備考Remarks
- 使用言語:日本語
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- 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
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- 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
- 不可
授業の到達目標Objectives to be Attained
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - C(総合的な学修経験・創造性)
- ・演習Ⅱ(A)(B)で設定した研究課題について仮説を立て、心理学的方法に基づいて科学的に検証することができる。
・同研究について、問題・方法・結果・考察・引用文献から構成された、論理的整合性のある科学的論文(16,000文字以上)を作成できる。
・修得したコミュニケーション能力を研究発表等の場面で活用することができる。
・卒業研究の知見が現実場面での課題解決にどのように役立つのかを記述することができる。
SEQ 2
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - D(態度・志向性)
- ・的確な情報収集と分析に基づいた客観的な観点から、自他の置かれた状況や社会的な現象を捉えることができる。
・先行研究のレビューや実証的データの収集と分析に基づき、卒業研究のテーマと関わる社会現象を人間の心のメカニズムと関連づけながら分析的に説明できる。
授業の概要Method of Instruction
各自が執筆する卒業論文について、その途中原稿や最終原稿が指導、評価される。
事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)
各自が卒業論文を執筆する。
授業計画(各回の授業内容)Course Outline
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- 授業計画は登録されていません
教科書・テキストTextbooks
参考書等References
課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.
規定の文字数以上の卒業研究を作成する。
課題に対するフィードバックの方法Feedback Method
成績評価Evaluation
成績評価の方法 / Evaluation Method
DPのCについては卒業論文の内容(80%)、Dについては質疑応答やディスカッション(20%)に基づいて行う。単位認定は、目標下限水準以上であることを条件とする。
観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - C(総合的な学修経験・創造性)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- ・演習Ⅱ(A)(B)で設定した研究課題について、問題・方法・結果・考察・引用文献から構成された、論理的整合性のある科学的論文(16,000文字以上)を作成できる。
・卒業研究の知見が現実場面での課題解決にどのように役立つのかを記述することができる。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- 問題・方法・結果・考察・引用文献から構成された、論理的整合性ならびに学術的・社会的意義のある科学的論文を作成できる。
卒業研究の知見が現実場面の問題解決や当該研究分野の理論構築にどのように役立つのかを記述できる。 - 目標到達水準 / Excellent
- 問題・方法・結果・考察・引用文献から構成された、論理的整合性のある科学的論文を作成できる。
卒業研究の知見が現実場面の問題解決や当該研究分野の理論構築にどのように役立つのかを記述できる。 - 目標途上水準 / Good
- 論理的整合性が充分ではないが、問題・方法・結果・考察・引用文献から構成された科学的論文を作成できる。
現実場面での課題解決を想定した内容を記述できる。 - 目標下限水準 / Adequate
- 論理的整合性が欠如しているが、問題・方法・結果・考察・引用文献から構成された科学的論文を不充分ながらも作成できる。
現実場面での課題解決を想定した内容を記述できる。 - 近接水準 / Inadequate
- 問題・方法・結果・考察・引用文献から構成された科学的論文の一部を作成できている。
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
SEQ 2
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - D(態度・志向性)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 先行研究等の実証的知見の収集と分析に基づき、卒業研究のテーマと関わる社会現象をヒトの心のメカニズムと関連づけながら分析的に説明できる。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- 先行研究等の実証的知見の充分な精査に基づき、卒業研究のテーマと関わる社会現象について専門性の高い知見を含むヒトの心のメカニズムと関連づけながら分析的に説明できる。
- 目標到達水準 / Excellent
- 先行研究等の実証的知見の充分な精査に基づき、卒業研究のテーマと関わる社会現象をヒトの心のメカニズムと関連づけながら分析的に説明できる。
- 目標途上水準 / Good
- 不充分な点はあるものの、先行研究等の実証的知見の充分な精査に基づき、卒業研究のテーマと関わる社会現象をヒトの心のメカニズムと関連づけながら説明できる。
- 目標下限水準 / Adequate
- 先行研究の精査が少なく、分析等の問題点も散見されるが、実証的知見の収集と分析に基づき、卒業研究のテーマをヒトの心のメカニズムと関連づけて説明することができる。
- 近接水準 / Inadequate
- 先行研究等の実証的知見の精査がなされていないが、卒業研究のテーマにおけるヒトの心のメカニズムが不充分ながら説明できる。
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
- 成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation
- 演習Ⅱ(A)(B)での指導を受けることなく卒業論文を提出した場合は、「評価不能」となる。
履修上の注意Other Course Information
演習Ⅱ(A)(B)で設定した研究課題についての卒業研究を作成すること。
演習Ⅱ(A)(B)の単位を取得見込、もしくは取得済であること。