シラバス - 卒業論文(8)
-
- ナンバリングコードCode
- SOC-sem4-406
-
- 科目名Subject Name
- 卒業論文(8)
-
- 担当者名Instructor
- 孔 英珠
-
- 単位Credit
- 4
-
- 履修年次Standard Year for Registration
- 4
-
- 学期Semester
- 集中
-
- クラスClass
-
- 曜限Day/Period
- 無その他
-
- 教室Classroom
- ダミー教室
-
- 授業形態Course Type
- 講義・演習
-
- メディア授業Distance Learning Course
-
- 備考Remarks
- 使用言語:日本語
-
- 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
-
- 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
- 不可
授業の到達目標Objectives to be Attained
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - A(知識・技能)
- 受講生自身の関心あることがらや課題について、先行研究を検討し、関連する分野の基本的な概念や知識を修得し、整理することができる。
SEQ 2
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - B(思考力・判断力・表現力等)
- 先行研究を踏まえ、問題意識や研究目的、研究の方法を明確にし、説明することができる。
SEQ 3
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - D(態度・志向性)
- 先行研究の分析や社会調査等をとおして、研究課題を解決し、結論や考察を見出し、卒論論文を作成することができる。
授業の概要Method of Instruction
自身の関心テーマに関する研究論文を作成する。研究の内容や進捗状況について報告し、受講生や教員からフィードバックを受けながら、論文執筆を進める。必要に応じて、教員による個別指導を行う。
事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)
・事前・事後学習として毎回200分程度を要する。卒業論文の研究テーマに関連ある先行研究や書籍を探し読んで、内容を要約したり纏めなおしたりすることが必要である。
・先行研究のレビューや社会調査は、主体的に進める。
授業計画(各回の授業内容)Course Outline
-
- 授業計画は登録されていません
教科書・テキストTextbooks
なし
参考書等References
戸田山 和久 (2012)『新版 論文の教室 レポートから卒論まで』NHK出版
石黒 圭(2012)『論文・レポートの基本』日本実業出版社
近藤 克則(2018)『研究の育て方: ゴールとプロセスの「見える化」』 医学書院
課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.
課題に対するフィードバックの方法Feedback Method
・メールでの個別指導
・専門演習Ⅰ・Ⅱ時のグループ指導、個別指導
・その他
成績評価Evaluation
成績評価の方法 / Evaluation Method
論文の内容、執筆時の取り組み内容などを総合的に評価する。
観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - A(知識・技能)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 受講生自身の関心あることがらや課題について、先行研究を検討し、関連する分野の基本的な概念や知識を修得し、整理することができる。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
-
- 卓越水準 / Outstanding
- 受講生自身の関心あることがらや課題について、先行研究を検討し、関連する分野の基本的な概念や知識を修得し、整理することが十分にできる。
- 目標到達水準 / Excellent
- 受講生自身の関心あることがらや課題について、先行研究を検討し、関連する分野の基本的な概念や知識を修得し、整理することがほぼできる。
- 目標途上水準 / Good
- 受講生自身の関心あることがらや課題について、先行研究を検討し、関連する分野の基本的な概念や知識を修得し、整理することが概ねできる。
- 目標下限水準 / Adequate
- 受講生自身の関心あることがらや課題について、先行研究を検討し、関連する分野の基本的な概念や知識を修得し、整理することがややできる。
- 近接水準 / Inadequate
- 受講生自身の関心あることがらや課題について、先行研究を検討し、関連する分野の基本的な概念や知識を修得し、整理するための一定の学習努力は認められるが、目標下限水準いは到達していない。
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
SEQ 2
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - B(思考力・判断力・表現力等)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 先行研究を踏まえ、問題意識や研究目的、研究の方法を明確にし、説明することができる。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
-
- 卓越水準 / Outstanding
- 先行研究を踏まえ、問題意識や研究目的、研究の方法を明確にし、説明することが十分にできる。
- 目標到達水準 / Excellent
- 先行研究を踏まえ、問題意識や研究目的、研究の方法を明確にし、説明することがほぼできる。
- 目標途上水準 / Good
- 先行研究を踏まえ、問題意識や研究目的、研究の方法を明確にし、説明することが概ねできる。
- 目標下限水準 / Adequate
- 先行研究を踏まえ、問題意識や研究目的、研究の方法を明確にし、説明することがややできる。
- 近接水準 / Inadequate
- 先行研究を踏まえ、問題意識や研究目的、研究の方法を明確にし、説明できるようになるための一定の学習努力は認められるが、目標下限水準には到達していない。
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
SEQ 3
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - D(態度・志向性)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 先行研究の分析や社会調査等をとおして、研究課題を解決し、結論や考察を見出し、卒論論文を作成することができる。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
-
- 卓越水準 / Outstanding
- 卒業論文の内容が先行研究の分析や社会調査等をとおして、研究課題を解決し、結論や考察を見出されており、明確かつ論理性が十分にあると評価できる。
- 目標到達水準 / Excellent
- 卒業論文の内容が先行研究の分析や社会調査等をとおして、研究課題を解決し、結論や考察を見出されており、明確かつ論理性があると評価できる。
- 目標途上水準 / Good
- 卒業論文の内容が先行研究の分析や社会調査等をとおして、研究課題を解決し、結論や考察を見出されており、明確かつ論理性がややあると評価できる。
- 目標下限水準 / Adequate
- 卒業論文の内容が先行研究の分析や社会調査等をとおして、研究課題を解決し、結論や考察を見出されており、明確かつ論理性が不足しているが、学習努力は評価できる。
- 近接水準 / Inadequate
- 卒業論文の内容が先行研究の分析や社会調査等をとおして、研究課題を解決し、結論や考察を見出されており、明確かつ論理性が不足しているが、学習努力はやや評価できる。
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
- 成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation
履修上の注意Other Course Information
・社会福祉学科、教務課の論文の形式、履修の手続き、提出のルールを各自確認し、守ること。