シラバス - 精神疾患とその治療
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- ナンバリングコードCode
- PSY-pra3-334
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- 科目名Subject Name
- 精神疾患とその治療
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- 担当者名Instructor
- 矢崎 直人
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- 単位Credit
- 2
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- 履修年次Standard Year for Registration
- 3-4
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- 学期Semester
- 集中
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- クラスClass
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- 曜限Day/Period
- 無その他
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- 教室Classroom
- ダミー教室
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- 授業形態Course Type
- 講義・演習
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- メディア授業Distance Learning Course
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- 備考Remarks
- 使用言語:日本語
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- 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
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- 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
- 不可
授業の到達目標Objectives to be Attained
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - A(知識・技能)
- ①代表的な精神疾患についての成因、症状、診断法、治療法、経過、などを理解する。②精神疾患に罹患した本人、及びその関係者への支援方法を理解する。③向精神病薬をはじめとする薬剤による心身の変化を理解する。⓸心身の健康・ストレス、および心理的援助に関する基本について説明することができる。
SEQ 2
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - D(態度・志向性)
- 人間についての多面的理解を、自身や身の回りの人の心身の健康や幸福な人生のために役立てることができる。
授業の概要Method of Instruction
精神疾患を理解し、その症状や診断のプロセスを講義する。また、精神疾患への治療法として、薬物療法や心理支援の基本である心理療法
についても話す。また、多職種連携、チーム医療についても講義する。
事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)
WEBシラバスの「授業計画」を参照し教科書を、各自で読んでおき、分からない単語に関して調べておくこと。事後は講義の内容を講義の
内容がどのようなものであったのか自分なりにまとめておくこと。事前事後学習は30分程度の時間で学しておくこと。
授業計画(各回の授業内容)Course Outline
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- 1回目Session 1 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):300分
- 精神科医療現場の実情、精神科における心理士の役割
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- 2回目Session 2 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):300分
- 精神疾患とはなんのだろう
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- 3回目Session 3 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):300分
- 統合失調症①
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- 4回目Session 4 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):300分
- 統合失調症②-天才
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- 5回目Session 5 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):300分
- 躁鬱病
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- 6回目Session 6 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):30分
- 認知症①
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- 7回目Session 7 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):30分
- 認知症②ー死
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- 8回目Session 8 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):300分
- 我々はどこから来たのか、どこへ行くのか
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- 9回目Session 9 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):300分
- うつ病①
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- 10回目Session 10 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):300分
- うつ病②ー精神衛生
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- 11回目Session 11 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):300分
- 不安障害
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- 12回目Session 12 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):300分
- 人格障害-私は正常なのか
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- 13回目Session 13 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):30分
- 発達障害
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- 14回目Session 14 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):30分
- まとめ
教科書・テキストTextbooks
自著資料
参考書等References
オックスフォード 精神医学 著者名 山内 俊雄 監訳 丸山 敬 丸善出版 2007
現代臨床精神医学 第12版 大熊 輝雄 金原出版 2013
課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.
レポートの提出を課す。内容については講義中に話す
課題に対するフィードバックの方法Feedback Method
成績評価Evaluation
成績評価の方法 / Evaluation Method
授業中の積極的な態度を重視する。とくに授業中の発言、質問を重視する。
観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - A(知識・技能)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- DP観点の成績評価は以下の①、②に基づいて行う。
①授業中の発言
②授業後のレポート
評定は双方の観点の達成状況を勘案して行う。
なお、単位認定には、いずれの観点も目標下限水準以上であることを条件とする。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- 精神疾患やその治療について精神医学用語を用い,事例を出しながら説明することができる。
- 目標到達水準 / Excellent
- 精神疾患やその治療について精神医学用語を用い,説明することができる。
- 目標途上水準 / Good
- 精神疾患やその治療について精神医学用語を用い,事例のみの説明に終わっている。
- 目標下限水準 / Adequate
- 精神疾患やその治療について,一部のみ説明することができる
- 近接水準 / Inadequate
- 精神疾患やその治療について,曖昧に理解している。
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
SEQ 2
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - D(態度・志向性)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- DP観点の成績評価は以下の①、②に基づいて行う。
①授業中の発言
②授業後のレポート
評定は双方の観点の達成状況を勘案して行う。
なお、単位認定には、いずれの観点も目標下限水準以上であることを条件とする。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- 日常場面において、他者との関わりや状況に影響を与えたり、影響を受ける人間の感情行動について精神医学用語を用い,事例を出しながら説明することができる。
- 目標到達水準 / Excellent
- 日常場面において、他者との関わりや状況に影響を与えたり、影響を受ける人間の感情行動について精神医学用語を用い,説明することができる
- 目標途上水準 / Good
- 日常場面において、他者との関わりや状況に影響を与えたり、影響を受ける人間の感情行動について事例のみの説明に終わっている。
- 目標下限水準 / Adequate
- 日常場面において、他者との関わりや状況に影響を与えたり、影響を受ける人間の感情行動についてごく一部のみ説明しかできない。
- 近接水準 / Inadequate
- 日常場面において、他者との関わりや状況に影響を与えたり、影響を受ける人間の感情行動について曖昧に理解している。
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
- 成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation
- 特になし
履修上の注意Other Course Information
日常場面において、他者との関わりや状況に影響を与えたり、影響を受ける人間の感情行動について曖昧に理解している。