シラバス - 教育実習指導(中・高)(0)

  • ナンバリングコードCode
    TEA-pra3-401
  • 科目名Subject Name
    教育実習指導(中・高)(0)
  • 担当者名Instructor
    田中 理絵
  • 単位Credit
    0
  • 履修年次Standard Year for Registration
    3-4
  • 学期Semester
    集中
  • クラスClass
  • 曜限Day/Period
    無その他
  • 教室Classroom
    ダミー教室
  • 授業形態Course Type
    実験・実習・実技
  • メディア授業Distance Learning Course
  • 備考Remarks
    使用言語:日本語
  • 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
  • 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
    不可

授業の到達目標Objectives to be Attained

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
-
教育実習の意義を理解し、事前学習の方法を自ら考える力を養うことを目的とする。実習に関する諸手続を自身行い、「教師」として指導にあたることの自覚を深める。

授業の概要Method of Instruction

本講義は教育実習前年度に行われるため、教育実習指導の導入(事前指導)に該当する。教育実習の意義・現実、心構え、留意事項等について学ぶ。さらに実習経験者との座談会を通して、教育実習までに何を準備すべきかを知り、自らの課題を設定する。

[各回の授業内容]
1.教育実習の意義 2.教育実習を行うために 3.教育実習の実際

事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)

教育実習の手続きなど重要事項が多い。取りこぼしのないように、各自十分に注意して授業に臨むこと。

授業計画(各回の授業内容)Course Outline

  • 授業計画は登録されていません

教科書・テキストTextbooks

なし

参考書等References

適宜紹介する。

課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.

課題に対するフィードバックの方法Feedback Method

授業内でのコメント

成績評価Evaluation

成績評価の方法 / Evaluation Method

課題・レポートによる総合的評価。全回(3回)の出席を条件とする。

観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
-
成績評価の規準 / Evaluation Criteria
教育実習指導の導入として、教育実習の意義・心構え等について正確に理解できる。さらに教育実習までに何を準備すべきか、自らの課題を選定することができる。
評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
卓越水準 / Outstanding
教育実習の内容・準備について理解し、教育実習中の研究テーマを自発的に選定できる
目標到達水準 / Excellent
教育実習の内容・準備について理解し、教育実習までの準備を計画できる
目標途上水準 / Good
教育実習の内容・準備について理解できる
目標下限水準 / Adequate
指示された範囲内の課題をこなすことができる
近接水準 / Inadequate
該当なし
評価不能 / Unevaluable
評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation

履修上の注意Other Course Information

教育実習の手続きは、原則として各自の責任で行う。そのための説明を初回(場合によっては2回目)に行うので十分に理解すること。遺漏のある場合、実習が行えない、または取りやめになることもある。掲示や連絡等を見落とさないよう、各自十分に注意すること。