シラバス - 卒業論文(19)

  • ナンバリングコードCode
    CHI-sem4-407
  • 科目名Subject Name
    卒業論文(19)
  • 担当者名Instructor
    倉元 綾子
  • 単位Credit
    4
  • 履修年次Standard Year for Registration
    4
  • 学期Semester
    集中
  • クラスClass
  • 曜限Day/Period
    無その他
  • 教室Classroom
    ダミー教室
  • 授業形態Course Type
    講義・演習
  • メディア授業Distance Learning Course
  • 備考Remarks
    使用言語:日本語
  • 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
  • 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
    不可

授業の到達目標Objectives to be Attained

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
C(総合的な学修経験・創造性)
個人・家族・コミュニティにおける生活課題を中心とする卒業論文作成に向けて、課題意識を掘り下げ、研究目的と先行研究のレビューの関連性を適当なものとし、研究の意義や研究の目的を明確にし、適切な研究方法や対象を選定して、論理的整合性を持つデータ収集と分析を行い、卒業論文を作成する。また、データ収集や論文作成過程で、守秘義務など研究倫理事項を守る(総合的学修経験・創造性)。

SEQ 2

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
D(態度・志向性)
個人・家族・コミュニティにおける生活課題を中心とする卒業論文作成に向けて、課題意識を掘り下げ、研究目的と先行研究のレビューの関連性を適当なものとし、研究の意義や研究の目的を明確にし、適切な研究方法や対象を選定して、論理的整合性を持つデータ収集と分析を行い、卒業論文を作成する。また、データ収集や論文作成過程で、守秘義務など研究倫理事項を守る。これらのプロセスを、研究対象や教員、友人たちの協力を仰ぎながら、自律的に行う(態度、指向性)。

授業の概要Method of Instruction

個人・家族・コミュニティにおける生活課題を中心とする卒業論文作成に向けて、課題意識を掘り下げ、テーマを設定する。設定テーマに関する先行研究や関連する情報を収集し、批判的に検討する。さらに、論文作成に必要な情報やデータを収集し、テーマに即した研究方法で分析し、卒業論文を作成する。

事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)

卒業論文作成のための準備をして教員の指導を受けること。指導と協議の結果にしたがって、卒論作成にあたることが望ましい。

授業計画(各回の授業内容)Course Outline

  • 授業計画は登録されていません

教科書・テキストTextbooks

なし

参考書等References

適宜指示する。

課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.

課題に対するフィードバックの方法Feedback Method

成績評価Evaluation

成績評価の方法 / Evaluation Method

DP:C,DP:Dについての二つの評価規準にしたがって、各回の学修活動について評価を行い(A〜E)、点数化・集計し、下記に掲載した尺度を基に観点別評価を行う。総括評定は、DP:C30%、DP:D70%の割合に換算して判定する。

観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
C(総合的な学修経験・創造性)
成績評価の規準 / Evaluation Criteria
個人・家族・コミュニティにおける生活課題を中心とする卒業論文作成に向けて、課題意識を掘り下げ、研究目的と先行研究のレビューの関連性を適当なものとし、研究の意義や研究の目的を明確にし、適切な研究方法や対象を選定して、論理的整合性を持つデータ収集と分析を行い、卒業論文を作成する。また、データ収集や論文作成過程で、守秘義務など研究倫理事項を守る(総合的学修経験・創造性)。
評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
卓越水準 / Outstanding
成績評価基準の項目を十分に達成している。
目標到達水準 / Excellent
成績評価基準の項目を一定程度、達成している。
目標途上水準 / Good
成績評価基準の項目を概ね、達成している。
目標下限水準 / Adequate
成績評価基準の項目を最低限、達成している。
近接水準 / Inadequate
成績評価基準の項目をほとんど達成していない。
評価不能 / Unevaluable
評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適

SEQ 2

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
D(態度・志向性)
成績評価の規準 / Evaluation Criteria
個人・家族・コミュニティにおける生活課題を中心とする卒業論文作成に向けて、課題意識を掘り下げ、研究目的と先行研究のレビューの関連性を適当なものとし、研究の意義や研究の目的を明確にし、適切な研究方法や対象を選定して、論理的整合性を持つデータ収集と分析を行い、卒業論文を作成する。また、データ収集や論文作成過程で、守秘義務など研究倫理事項を守る。これらのプロセスを、研究対象や教員、友人たちの協力を仰ぎながら、自律的に行う(態度、指向性)。
評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
卓越水準 / Outstanding
成績評価基準の項目を十分に達成している。
目標到達水準 / Excellent
成績評価基準の項目を一定程度、達成している。
目標途上水準 / Good
成績評価基準の項目を概ね、達成している。
目標下限水準 / Adequate
成績評価基準の項目を最低限、達成している。
近接水準 / Inadequate
成績評価基準の項目をほとんど達成していない。
評価不能 / Unevaluable
評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation
学外実習等の公欠は欠席扱いにしない。なお、やむを得ず欠席する場合には、申し出があれば、課題を提示する。

履修上の注意Other Course Information

無断欠席は認めない。報告者は必ず事前に教員から助言を受け,必要部数を印刷しておくこと。授業中の課題やワークショップにしっかりと取り組み,メモを取ること。自主的な学習に努めながら授業を受けること。