シラバス - 博多学
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- ナンバリングコードCode
- LIB-int1-182
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- 科目名Subject Name
- 博多学
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- 担当者名Instructor
- 伊東 未来/藤永 豪
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- 単位Credit
- 1
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- 履修年次Standard Year for Registration
- 1-4
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- 学期Semester
- 集中
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- クラスClass
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- 曜限Day/Period
- 無その他
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- 教室Classroom
- ダミー教室
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- 授業形態Course Type
- 実験・実習・実技
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- メディア授業Distance Learning Course
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- 備考Remarks
- 使用言語:日本語
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- 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
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- 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
- 不可
授業の到達目標Objectives to be Attained
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - A(知識・技能)
- 西部地区五大学連携制度に基づき、九州大学、福岡大学、中村学園大学、福岡歯科大学、西南学院大学の五大学合同で開講する。「博多学」を通じて、みなさんが今まさに学んでいる土地が、どのような場であるのかを理解する。
授業の概要Method of Instruction
西部地区五大学連携制度に基づき、九州大学、福岡大学、中村学園大学、福岡歯科大学、西南学院大学の五大学合同で開講する。「博多学」を通じて、みなさんが今まさに学んでいる土地が、どのような場であるのかを学ぶ。地域に関する知識(歴史、文化など)や、地域で行われていること(習慣など)を知ることで、地域に対する誇りを再確認することにつなげ、更にその誇りをグローバルに生きる「国際人」の自信につなげる。以上より、次の二つを主な学習目標とする。ひとつは「博多」の魅力を自身の言葉で伝えることができるようになること。もうひとつは、地域を見つめる際にさまざまな視点が存在することを知ること。
五大学より教員が各専門分野における福岡・博多について授業を担当する。博多を博多湾や水事情および災害などの「自然」、対外交流、文化普及等の「歴史」、食文化、外来文化等の「文化」の面から考察する。
事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)
事前に授業内容についての基礎的知識を得ておく。事後に授業内容を整理し、自分なりの考えをまとめ、それを他者に伝えることができるようにする。
授業計画(各回の授業内容)Course Outline
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- 授業計画は登録されていません
教科書・テキストTextbooks
なし
参考書等References
授業中に適宜紹介する。
課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.
課題に対するフィードバックの方法Feedback Method
成績評価Evaluation
成績評価の方法 / Evaluation Method
各大学の担当教員が、参加状況及び次の課題により総合的に評価する。
1.「博多」の魅力を自分の言葉で伝えることができるようになるために、現地見学・講義ごとに、振り返りシートをまとめる。
2.グループディスカッションの結果をレポートにまとめる。
3.現地見学・集中講義・グループディスカッション終了後、学んだ知識を総括し、最終課題(レポート)を作成する。
観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - A(知識・技能)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 西部地区五大学連携制度に基づき、九州大学、福岡大学、中村学園大学、福岡歯科大学、西南学院大学の五大学合同で開講する。「博多学」を通じて、みなさんが今まさに学んでいる土地が、どのような場であるのかを理解する。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- 授業を通じて身につける知識・思考力を超えたレベルに到達している。
- 目標到達水準 / Excellent
- 授業を通じて身につける知識・思考力のレベルに十分に到達している。
- 目標途上水準 / Good
- 授業を通じて身につける知識・思考力のレベルに到達している。
- 目標下限水準 / Adequate
- 授業を通じて身につける知識・思考力のレベルにおおよそ到達している。
- 近接水準 / Inadequate
- 該当なし
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
- 成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation