シラバス - 卒業論文(1)
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- ナンバリングコードCode
- CHI-sem4-407
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- 科目名Subject Name
- 卒業論文(1)
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- 担当者名Instructor
- 安楽 和夫
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- 単位Credit
- 4
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- 履修年次Standard Year for Registration
- 4
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- 学期Semester
- 集中
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- クラスClass
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- 曜限Day/Period
- 無その他
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- 教室Classroom
- ダミー教室
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- 授業形態Course Type
- 講義・演習
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- メディア授業Distance Learning Course
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- 備考Remarks
- 使用言語:日本語
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- 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
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- 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
- 不可
授業の到達目標Objectives to be Attained
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - C(総合的な学修経験・創造性)
- 演習で絞り込んだ各自のテーマについて、研究の手法や手段について考察し、必要なデータを収集・分析し、自分の調べたことに基づいて考察した点を総合し、自分の言葉で文章化していく。
SEQ 2
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - D(態度・志向性)
- 論文作成に際し、先行研究や重要な参考文献やネット上のサイトなどを適切に見つけ出し、これらを適切に引用できる。自分の課題を主体的に、また持続的に深めていく資質が身についている。
授業の概要Method of Instruction
論文では、とりわけ考察の面を重視する。また論文作成に際し、自分の考えたこと、調べたことなどと、他の文献やウェブサイトなどから得た情報とは明確に区別しなければならない。引用の仕方等について、簡単なレポート等で確認する。
事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)
早期にテーマを決めるほど、より充実した内容になると期待される。
進捗状況の報告その他、連絡を密にとること。
調べた文献等の出所について、記録をしっかり残しておくこと。
参考資料等の引用の仕方が明確になされているかなど、形式的なルールがきちんと守られているかという点をまず重視する。その上で、内容の質や作成のプロセスを総合的に評価する。
授業計画(各回の授業内容)Course Outline
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- 授業計画は登録されていません
教科書・テキストTextbooks
適宜指示する。
参考書等References
必要に応じて指示する。
課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.
課題に対するフィードバックの方法Feedback Method
成績評価Evaluation
成績評価の方法 / Evaluation Method
◇ 論文テーマをどれだけ深く掘り下げているか
◇ 論文がどれだけ論理的で説得力があるか
◇ 裏付けるデータなどを適切に示しているか
◇ 論文構成
◇ 参考文献等の引用の適切さ
◇ 文章が推敲されているか
観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - C(総合的な学修経験・創造性)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 演習で絞り込んだ各自のテーマについて、研究の手法や手段について考察し、必要なデータを収集・分析し、自分の調べたことに基づいて考察した点を総合し、自分の言葉で文章化できる。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- 到達目標を達成し、優秀な成績をおさめている。
- 目標到達水準 / Excellent
- 到達目標を達成し、良好な成績をおさめている。
- 目標途上水準 / Good
- 到達目標をおおよそ達成している。
- 目標下限水準 / Adequate
- 到達目標を最低限達成している。
- 近接水準 / Inadequate
- 到達水準を達成していない。
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
SEQ 2
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - D(態度・志向性)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 論文作成に際し、先行研究や重要な参考文献やネット上のサイトなどを適切に見つけ出し、これらを適切に引用できる。自分の課題を主体的に、また持続的に深めていく資質が身についている。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- 到達目標を達成し、優秀な成績をおさめている。
- 目標到達水準 / Excellent
- 到達目標を達成し、良好な成績をおさめている。
- 目標途上水準 / Good
- 到達目標をおおよそ達成している。
- 目標下限水準 / Adequate
- 到達目標を最低限達成している。
- 近接水準 / Inadequate
- 到達水準を達成していない。
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
- 成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation
- 他の人や文献から引用する場合、自分の考えと明確に区別しなければならない。また引用する際はその都度、引用であることを明示しなければならない。
履修上の注意Other Course Information
適宜卒論の経過報告を求める。その際、指定した期日までに報告や提出をしない場合は評価が下がるので、注意すること。