シラバス - ソーシャルワークの理論と方法II
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- ナンバリングコードCode
- SOC-met2-205
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- 科目名Subject Name
- ソーシャルワークの理論と方法II
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- 担当者名Instructor
- 栄留 里美
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- 単位Credit
- 2
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- 履修年次Standard Year for Registration
- 2-4
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- 学期Semester
- 前期
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- クラスClass
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- 曜限Day/Period
- 月曜1時限
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- 教室Classroom
- 2-203
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- 授業形態Course Type
- 講義・演習
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- メディア授業Distance Learning Course
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- 備考Remarks
- 使用言語:日本語
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- 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
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- 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
- 可
授業の到達目標Objectives to be Attained
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - A(知識・技能)
- ソーシャルワークの対象や援助関係および展開過程を理解する
SEQ 2
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - B(思考力・判断力・表現力等)
- ソーシャルワークの理論と方法を、人々の生活上の問題解決のためにどのように応用できるかを理解している
SEQ 3
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - D(態度・志向性)
- ソーシャルワークの理論と方法を、人々の生活上の問題解決のためにいかに応用できるかを自律的に探求できる
授業の概要Method of Instruction
それぞれのテーマについてテキストを中心に概説するとともに、事例演習等を行いながらソーシャルワークの理論と方法について理解する
事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)
授業テーマに該当するテキストの部分を事前に読んだうえで、授業に参加すること
授業計画(各回の授業内容)Course Outline
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- 1回目Session 1 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- オリエンテーション
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- 2回目Session 2 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- SW課程ーアセスメントの意義と目的
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- 3回目Session 3 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- SW課程ーアセスメントの方法
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- 4回目Session 4 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- SW課程ーアセスメントの留意点
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- 5回目Session 5 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- SW課程ープランニングの意義と目的
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- 6回目Session 6 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- SW課程ープランニングのプロセスと方法
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- 7回目Session 7 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- SW課程ープランニングにおける留意点
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- 8回目Session 8 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- SW課程ー支援の実施とモニタリング、効果測定
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- 9回目Session 9 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- SW課程ー支援の終結
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- 10回目Session 10 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- SW課程ー支援の結果評価、アフターケア
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- 11回目Session 11 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 面接の意義と目的
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- 12回目Session 12 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 面接の方法と実際
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- 13回目Session 13 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 記録の意義と目的、内容、フォーマット
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- 14回目Session 14 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- まとめ
教科書・テキストTextbooks
なし
参考書等References
「ソーシャルワークの理論と方法:共通科目」最新・社会福祉士養成講座・精神保健福祉士養成講座 日本ソーシャルワーク教育学校連盟 編集 中央法規
課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.
想定事例をDVDや紙で提供し,実際にアセスメントを行う。
課題に対するフィードバックの方法Feedback Method
課題回収後に記入例を配布し,アセスメント実施の留意点を説明する。
成績評価Evaluation
成績評価の方法 / Evaluation Method
授業期間中の課題および期末レポート
観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - A(知識・技能)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- ソーシャルワークの対象や援助関係および展開過程を理解する
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- アルバイトや自主実習等でソーシャルワークの現場を経験し、現状をソーシャルワークの理論で理解する
- 目標到達水準 / Excellent
- 講義内容を理解し、さまざまな現状についての情報と突き合わせながらソーシャルワークの展開過程を理解する
- 目標途上水準 / Good
- さまざまな現状をソーシャルワーク理論に基づいて検討する
- 目標下限水準 / Adequate
- ソーシャルワークの理論を理解する
- 近接水準 / Inadequate
- ソーシャルワークの理論について学ぶ
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず不適
SEQ 2
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - B(思考力・判断力・表現力等)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- ソーシャルワークの理論と方法を、人々の生活上の問題解決のためにどのように応用できるかを理解している
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- ソーシャルワークの理論と方法を、人々の生活上の問題解決のためにどのように応用できるかを理解している
- 目標到達水準 / Excellent
- ソーシャルワークの理論と方法を、人々の生活上の問題解決のために、現状においてどのように応用されているかを理解している
- 目標途上水準 / Good
- ソーシャルワークの理論と方法を、人々の生活上の問題解決のために、現状においてどのように応用されているかを概ね理解している
- 目標下限水準 / Adequate
- 不十分ではあるもののソーシャルワークの理論と方法を、人々の生活上の問題解決のために、現状においてどのように応用されているかを概ね理解している
- 近接水準 / Inadequate
- ソーシャルワークの理論と方法を、人々の生活上の問題解決のために、現状においてどのように応用されているかについて基本的な理解をしている
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず不適
SEQ 3
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - D(態度・志向性)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- ソーシャルワークの理論と方法を、人々の生活上の問題解決のためにいかに応用できるかを自律的に探求できる
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- ソーシャルワークの理論と方法を、人々の生活上の問題解決のためにいかに応用できるかを自律的に探求できる
- 目標到達水準 / Excellent
- ソーシャルワークの理論と方法を、人々の生活上の問題解決のためにいかに応用できるかを概ね自律的に探求できる
- 目標途上水準 / Good
- ソーシャルワークの理論と方法を、人々の生活上の問題解決のためにいかに応用できるかをやや自律的に探求できる
- 目標下限水準 / Adequate
- 不十分ではあるものの、ソーシャルワークの理論と方法を、人々の生活上の問題解決のためにいかに応用できるかをやや自律的に探求できる
- 近接水準 / Inadequate
- ソーシャルワークの理論と方法を、人々の生活上の問題解決のためにいかに応用できるかについて、補佐があれば探求できる
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
- 成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation
履修上の注意Other Course Information
グループ演習や個人発表を行うことがあるため、積極的に発言すること。