シラバス － 専門演習II(15)

  • ナンバリングコードCode
    LAW-sem3-339
  • 科目名Subject Name
    専門演習II(15)
  • 担当者名Instructor
    福永　俊輔
  • 単位Credit
    4
  • 履修年次Standard Year for Registration
    3-4
  • 学期Semester
    通年
  • クラスClass
  • 曜限Day/Period
    金曜4時限
  • 教室Classroom
    1-708/1-710
  • 授業形態Course Type
    講義・演習
  • メディア授業Distance Learning Course
  • 備考Remarks
    使用言語：日本語
  • 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
  • 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
    不可

授業の到達目標Objectives to be Attained

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
C（総合的な学修経験・創造性）
刑事法に関する問題について、立法・政策・社会学的見地などあらゆる面から総合的に検討を行い、刑事法に対する理解を深めることを目標とします。
演習での報告・議論を通じて、皆さんがこれまでの学修で身につけた法律学の学び方や考え方、立論の仕方、議論の仕方を実践し、スキルアップを図ることも目標とします。

授業の概要Method of Instruction

前期は、受講生の興味・関心のある刑事法に関するテーマを選んでもらい、それについて様々な角度から調べてもらったうえで報告をしてもらい、全員で検討を行います。
後期は、他大学の刑法ゼミとの合同ゼミを開催する予定で、定められた一つのテーマにつき、受講生に様々な方面から多角的に調べてもらったうえで報告をしてもらい、全員で検討を行います。その集大成として、合同ゼミで報告、議論を行います。
また、本演習は、演習室の内にとどまりません。受講生の見識を深めるべく、希望があれば、刑事裁判傍聴、刑事施設参観、福岡県警見学など、演習室の外へ出る機会を持つことも考えています。

なお、授業計画（各回ごとの授業内容）については、前期・後期それぞれ第一回目の演習の際に詳細を決めたいと思います。

事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)

あらかじめ報告内容、及び、報告者を指定しますので、活発な議論とするためにも、受講生は、各自、演習のテーマとなる事項につき予習をしてきてください。

授業計画(各回の授業内容)Course Outline

  • 1回目Session 1 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    前期ガイダンス
  • 2回目Session 2 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    成行
  • 3回目Session 3 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    成行
  • 4回目Session 4 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    成行
  • 5回目Session 5 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    成行
  • 6回目Session 6 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    成行
  • 7回目Session 7 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    成行
  • 8回目Session 8 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    成行
  • 9回目Session 9 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    成行
  • 10回目Session 10 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    成行
  • 11回目Session 11 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    成行
  • 12回目Session 12 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    成行
  • 13回目Session 13 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    成行
  • 14回目Session 14 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    成行
  • 15回目Session 15 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    後期ガイダンス
  • 16回目Session 16 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    成行
  • 17回目Session 17 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    成行
  • 18回目Session 18 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    成行
  • 19回目Session 19 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    成行
  • 20回目Session 20 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    成行
  • 21回目Session 21 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    成行
  • 22回目Session 22 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    成行
  • 23回目Session 23 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    成行
  • 24回目Session 24 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    成行
  • 25回目Session 25 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    成行
  • 26回目Session 26 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    成行
  • 27回目Session 27 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    成行
  • 28回目Session 28 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    成行

教科書・テキストTextbooks

なし。

参考書等References

演習の際に、適宜紹介します。

課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.

課題に対するフィードバックの方法Feedback Method

成績評価Evaluation

成績評価の方法 / Evaluation Method

試験は行ないません。
演習への出席状況、演習での報告、議論への参加状況、レポートを総合評価の上、成績評価を行います。

観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
C（総合的な学修経験・創造性）
成績評価の規準 / Evaluation Criteria
ゼミに参加し、議論を行う中で、情報を集め分析する能力、プレゼンテーションする能力、他人のプレゼンテーション等を聞いて分析しディスカッションする能力のスキルアップがみられるか否か。
評価尺度（水準）/ Evaluation Scale
卓越水準 / Outstanding
ゼミに主体的に参加して他のゼミ生と協力してゼミ運営を積極的に行っている。図書館等を利用して情報の分析・整理が正確にでき、それを論理的に他者に伝え、他方で他者の発信についても的確に聞くことができる。議論を回そうと、中心になって発言できている。
目標到達水準 / Excellent
ゼミに主体的に参加して他のゼミ生と協力してゼミ運営を積極的に行っている。図書館等を利用して情報の分析・整理ができ、それを論理的に他者に伝え、他方で他者の発信についても聞くことができる。議論に積極的に参加できている。
目標途上水準 / Good
ゼミに主体的に参加して他のゼミ生と協力してゼミ運営を積極的に行っている。図書館等を利用して情報の分析・整理を試み、それを何とか他者に伝え、他方で他者の発信についても一応聞くことができる。議論に積極的に参加しようとしている。
目標下限水準 / Adequate
ゼミに主体的に参加して他のゼミ生と協力してゼミ運営を積極的に行っている。図書館等を利用して情報の分析・整理を試み、それを何とか他者に伝えようという姿勢が見え、他方で他者の発信についても何とか聞こうとしている。発言数は少ないものの、何とか議論に参加しようとしている。
近接水準 / Inadequate
該当なし
評価不能 / Unevaluable
評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation

履修上の注意Other Course Information

平素の学修状況、ゼミへの参加状況をもとに成績評価をしますので、積極的にゼミ活動に取り組む姿勢が必要不可欠となります。
なお、無断欠席、正当な理由のない欠席は一切認めません。また、無断遅刻、正当な理由のない遅刻も同様です。その場合、以後の演習への参加を認めないことがあります。