シラバス - 基礎演習(524)
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- ナンバリングコードCode
- LAW-int1-103
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- 科目名Subject Name
- 基礎演習(524)
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- 担当者名Instructor
- 淺野 塁
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- 単位Credit
- 2
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- 履修年次Standard Year for Registration
- 1
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- 学期Semester
- 前期
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- クラスClass
- JK/Jk
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- 曜限Day/Period
- 火曜2時限
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- 教室Classroom
- 1-713
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- 授業形態Course Type
- 講義・演習
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- メディア授業Distance Learning Course
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- 備考Remarks
- 使用言語:日本語
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- 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
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- 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
- 不可
授業の到達目標Objectives to be Attained
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - A(知識・技能)
- 法学部生としてこれから学習を発展させていくために必要なスキルを獲得する。
(1)図書館やデータベースの利用を通じて、テーマに関連する適切な文献や情報を収集する。
(2)収集した資料に基づき論理的に議論を組み立て、口頭発表や文章で他者に伝達する。
(3)ディベートのルールを理解したうえで、他の学生と協力しながらディベートを実行する。
授業の概要Method of Instruction
主に西南式ディベートという方法を用いて、グループでのディベート方式について学習する。
事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)
授業中にディベートを実施するため、事前にグループ単位でディベートのテーマについて資料を収集し、その調査に基づき議論を組み立てる。
授業計画(各回の授業内容)Course Outline
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- 1回目Session 1 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- ガイダンス・自己紹介
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- 2回目Session 2 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- ディベートの基礎(1):政治学における問題意識について学習する
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- 3回目Session 3 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- ディベートの基礎(2):論文・レポートの書き方について学習する
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- 4回目Session 4 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 図書館利用説明会:図書館における情報収集について学習する
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- 5回目Session 5 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- ディベートルール説明会:ディベート方式について学習する(授業後にMoodle上で小テストを実施する)
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- 6回目Session 6 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 訓練ディベート(1):準備
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- 7回目Session 7 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 訓練ディベート(1):試合
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- 8回目Session 8 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 訓練ディベート(2):準備
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- 9回目Session 9 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 訓練ディベート(2):試合
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- 10回目Session 10 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 訓練ディベート(3):準備
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- 11回目Session 11 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 訓練ディベート(3):試合
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- 12回目Session 12 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 法学部合同ディベート大会に向けた準備
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- 13回目Session 13 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 法学部合同ディベート大会
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- 14回目Session 14 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 総括
教科書・テキストTextbooks
西南法学基礎教育研究会編『法学部ゼミガイドブック〔改訂版〕ーディベートで鍛える論理的思考力ー』(法律文化社、2019年)
参考書等References
なし
課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.
ディベートに向けた準備、および授業中に実施するディベートへの参加
課題に対するフィードバックの方法Feedback Method
各ディベート後に口頭でフィードバックを提供する。
成績評価Evaluation
成績評価の方法 / Evaluation Method
授業への積極的参加、発言内容、および出席・遅刻の有無によって評価する。
観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - A(知識・技能)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 「授業の到達目標」で示した以下三つの観点で、実際にスキルを獲得できたか評価する。
(1)図書館やデータベースの利用を通じて、テーマに関連する適切な文献や情報を収集する。
(2)収集した資料に基づき論理的に議論を組み立て、口頭発表や文章で他者に伝達する。
(3)ディベートのルールを理解したうえで、他の学生と協力しながらディベートを実行する。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- 図書館やデータベースを駆使して、信憑性のある学術的な資料・統計データ・新聞記事を収集できている。これらの資料から得た情報を分析したうえで、論理的に議論を組み立てられている。そして、西南式ディベートのルールに沿って立論を展開し、また相手の発言を正確に理解したうえで必要に応じて適切な反駁を行うことができている。授業全体を通じて、積極的に学ぶ姿勢が顕著に見られる。
- 目標到達水準 / Excellent
- 図書館やデータベースをある程度活用し、信憑性の高い学術的な資料・統計データ・新聞記事を収集できている。また、これらの資料から得た情報をもとに立論し、相手の発言に反駁することができている。授業全体を通じて積極的に学ぶ姿勢が見られる。
- 目標途上水準 / Good
- 資料収集の方法、立論や反駁の方法は理解しており、一定程度は毎回の授業に生かすことができている。授業に出席し、課題を提出することはできている。
- 目標下限水準 / Adequate
- 資料収集の方法、立論や反駁の方法は理解しており、毎回の授業に生かそうという姿勢はみられる。授業に出席し、課題を提出することはできている。
- 近接水準 / Inadequate
- 該当なし
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
- 成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation
履修上の注意Other Course Information
毎回出席し、積極的に授業に取り組むこと。