シラバス - 基礎演習(502)

  • ナンバリングコードCode
    LAW-int1-103
  • 科目名Subject Name
    基礎演習(502)
  • 担当者名Instructor
    小出 隼人
  • 単位Credit
    2
  • 履修年次Standard Year for Registration
    1
  • 学期Semester
    前期
  • クラスClass
    JA/Ja
  • 曜限Day/Period
    火曜2時限
  • 教室Classroom
    2-408
  • 授業形態Course Type
    講義・演習
  • メディア授業Distance Learning Course
  • 備考Remarks
    使用言語:日本語
  • 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
  • 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
    不可

授業の到達目標Objectives to be Attained

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
A(知識・技能)
法学部での学習において必要な情報収集能力、分析能力、論理的思考力、文章作成能力、プレゼンテーション能力等を取得することを目標とする。

授業の概要Method of Instruction

本授業では、上記の目標をふまえて図書館の利用方法、資料の作成方法、レポートの作成方法等について学ぶ。また、グループに分かれディベートを実施する。

事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)

演習内外で各グループはコミュニケーションを積極的に取り課題に取り組んでください。

授業計画(各回の授業内容)Course Outline

  • 1回目Session 1 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
    ガイダンス
  • 2回目Session 2 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
    情報の収集方法ー図書館の利用
  • 3回目Session 3 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
    資料の作成方法
  • 4回目Session 4 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
    レポートの作成方法
  • 5回目Session 5 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
    ディベート大会の全体説明会(日程については変更になる可能性あり)
  • 6回目Session 6 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
    ディベートの方法
  • 7回目Session 7 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
    ディベート①
  • 8回目Session 8 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
    ディベート②
  • 9回目Session 9 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
    ディベート③
  • 10回目Session 10 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
    ディベート④
  • 11回目Session 11 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
    ディベート⑤
  • 12回目Session 12 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
    ディベート⑥
  • 13回目Session 13 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
    演習のまとめ
  • 14回目Session 14 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
    ディベート大会の実施(日程については変更になる可能性あり)

教科書・テキストTextbooks

西南法学基礎教育研究会『法学部ゼミガイドブック(改訂版)』(法律文化社、2019)。

参考書等References

なし。

課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.

レジュメの作成やディベートの準備等。

課題に対するフィードバックの方法Feedback Method

授業内で行う。

成績評価Evaluation

成績評価の方法 / Evaluation Method

出席状況、ディスカッションへの参加状況、課題の提出状況で評価する。

観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
A(知識・技能)
成績評価の規準 / Evaluation Criteria
法学部での学習において必要な情報収集能力、分析能力、論理的思考力、文章作成能力、プレゼンテーション能力等を取得できている。
評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
卓越水準 / Outstanding
法学部での学習において必要な情報収集能力、分析能力、論理的思考力、文章作成能力、プレゼンテーション能力等を十分に取得できている。
目標到達水準 / Excellent
法学部での学習において必要な情報収集能力、分析能力、論理的思考力、文章作成能力、プレゼンテーション能力等を取得できている。
目標途上水準 / Good
法学部での学習において必要な情報収集能力、分析能力、論理的思考力、文章作成能力、プレゼンテーション能力等を一定程度取得できている。
目標下限水準 / Adequate
所々不十分な点はあるものの、法学部での学習において必要な情報収集能力、分析能力、論理的思考力、文章作成能力、プレゼンテーション能力等を取得できている。
近接水準 / Inadequate
該当なし
評価不能 / Unevaluable
評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適。
成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation

履修上の注意Other Course Information

演習の主役は皆さんですので積極的に取り組んでください。シラバスに掲載されている日程は変更になることがあります、教員からの連絡に注意してください。