シラバス - 韓国語初級I(9)
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- ナンバリングコードCode
- COR-lit1-113
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- 科目名Subject Name
- 韓国語初級I(9)
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- 担当者名Instructor
- 黄 慶旭
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- 単位Credit
- 2
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- 履修年次Standard Year for Registration
- 1/2-4
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- 学期Semester
- 通年
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- クラスClass
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- 曜限Day/Period
- 月曜1時限
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- 教室Classroom
- 2-503/2-602
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- 授業形態Course Type
- 実験・実習・実技
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- メディア授業Distance Learning Course
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- 備考Remarks
- 使用言語:日本語
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- 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
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- 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
- 不可
授業の到達目標Objectives to be Attained
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - B(思考力・判断力・表現力等)
- 韓国語の文字を読む、書くことができる。
初級レベルの文法を習得することができる。
学習した語彙や文法を応用し、文を作り出すことができる。
韓国語の表現を使って身近な内容の会話をすることができる。
韓国語や文化について知ることができる。
授業の概要Method of Instruction
「韓国語初級I」では文法を中心に授業を行い、コミュニケーション能力を高めるための基礎を築く。韓国語の文字、語彙、文法などについて学び、文にする練習を行う。また、韓国語の学習を通じて、韓国文化にも触れることができる。授業では、教科書の各課の文法項目に沿って説明し、練習問題を解きながら授業内容の理解を深める。文字の読み書きができないとその後の授業内容の理解が難しくなるため、読むことに関する学習が前期のメインになるが、主に第1課から第5課の文字の学習は「韓国語初級II」で行う。本授業では最初の10回目まで、オリジナル教材(ムードルで無償配布)を用いて基本文字を教える。
事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)
シラバスを参考に予習を行う。(50分程度)
10回目の講義までは、オリジナル教材の練習問題が宿題となる。毎回単語は必ず覚えること。音源を頼りに発音をまねて教科書を読む。(50分程度)
その他、出された課題を通じて復習する。
授業計画(各回の授業内容)Course Outline
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- 1回目Session 1 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- オリエンテーションと授業についての概説+オリジナル教材の第1課 基本母音
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- 2回目Session 2 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- 第1課の練習問題答え合わせと第2課
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- 3回目Session 3 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- 第2課の練習問題と第3課、有声音化
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- 4回目Session 4 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- 第3課の練習問題と第4課、激音
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- 5回目Session 5 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- 第4課の練習問題と第5課、濃音
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- 6回目Session 6 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- 第5課の練習問題と第6課、他の平音
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- 7回目Session 7 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- 第6課の練習問題と第7課、終声Ⅰ
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- 8回目Session 8 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- 第7課の練習問題と第8課、終声Ⅱ
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- 9回目Session 9 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- 第8課の練習問題と第9課、二重母音
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- 10回目Session 10 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- 第9課の練習問題と第10課、発音の規則 ここまでoriginal教材使用
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- 11回目Session 11 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- ここから本テキスト使用 第6課 ~です p.28-30 第7課 あります p.34-37
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- 12回目Session 12 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- 第8課 ハムニダ体 p.40-43
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- 13回目Session 13 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- 第9課 否定形 p.46-50
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- 14回目Session 14 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- 第10課 ~て/で、〜たい p.54-56
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- 15回目Session 15 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- 第11課 へヨ体 p.60-63 第12課 へヨ体(縮約) p.66-68
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- 16回目Session 16 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- へヨ体のテスト
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- 17回目Session 17 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- 第13課 へヨ体(過去形) p.72-75
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- 18回目Session 18 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- 第14課 ~て/なので、ウ変則 p.78-81
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- 19回目Session 19 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- 第15課 ~てもよい、ル変則 p.84-87
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- 20回目Session 20 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- 第16課 尊敬、ディグッ変則 p.90-93
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- 21回目Session 21 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- 中間テスト 第17課 仮定、~から(接続) p.96-99
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- 22回目Session 22 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- 第17課 仮定、~から(接続) p.96-99
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- 23回目Session 23 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- 第18課 現在連体、ビウプ変則 p.102-105
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- 24回目Session 24 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- 第18課 現在連体、ビウプ変則 p.102-105
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- 25回目Session 25 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- 中間テスト 第19課 過去連体、ヒウッ変則 p.108-111
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- 26回目Session 26 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- 第19課 過去連体、ヒウッ変則 p.108-111 第20課 未来連体、シオッ変則 p.114- 117
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- 27回目Session 27 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- 第20課 未来連体、シオッ変則 意志/勧誘表現など p.120-121
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- 28回目Session 28 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):50分
- 後期のまとめまたは進捗上の予備日
教科書・テキストTextbooks
前期10回目までoriginalテキストをムードル上で各自ダウンロードすること。
11回目から、金銀英・金英姫・崔秀蓮・尹芝惠著『これでOK!韓国語初級』朝日出版社
(授業で説明を行なった後、みんなで練習問題を解いていくため、書き込みのある教科書については使用を認めない。)
参考書等References
必要に応じて紹介する。
課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.
毎回授業内容に合わせて提示するが、単語を覚えることは基本課題である。
課題に対するフィードバックの方法Feedback Method
後日の授業やMoodleなどを通じてフィードバックを行う。
成績評価Evaluation
成績評価の方法 / Evaluation Method
定期試験(前期+後期):50%、課題・小テスト:50%
観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - B(思考力・判断力・表現力等)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 韓国語や韓国文化の学習に積極的に取り込む姿勢を持っている。
韓国語の文字を正しく読み書きすることができる。
韓国語の文法構造を理解し、学習した語彙と文法を応用して文を作り出すことができる。
学校生活、家族、アルバイトなどの身近なテーマについて話すことができる。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- 韓国語の発音上の特徴をよく理解している。文字を正しく発音でき、音声を正しい文字で書き出すことができる。高い文法操作能力があり、文法的な誤りがない。学習した語彙や文法を使って伝えたいことを正確に表現できる。積極的に授業に取り組む姿勢を持っている。授業内容をしっかり理解し、コミュニケーション能力も非常に高い水準である。
- 目標到達水準 / Excellent
- 韓国語の発音上の特徴を理解している。文字を正しく発音でき、音声を正しい文字で書き出すことができる。文法操作ができ、文法的な誤りがほとんどない。学習した語彙や文法を使って伝えたいことを文で表現できる。真面目に授業に取り組む姿勢を持っている。授業内容をしっかり理解し、コミュニケーション能力も高い水準である。
- 目標途上水準 / Good
- 韓国語の発音上の特徴を理解しているが、文字の発音や音声を文字化する際に、少し誤りがみられる。文法構造は正しく使うことができるが、学習者によく観察される文法的な誤りがみられる。比較的文法操作能力があり、伝えたいことをある程度正しい文で表現できる。授業内容を理解している。
- 目標下限水準 / Adequate
- 韓国語の発音上の特徴を理解しているが、文字の発音や音声を文字化する際に誤りがみられる。文法構造は理解しているが、学習者によく観察される文法的な誤り以外の誤りもみられる。伝えたいことを単語、あるいは短い文である程度表現でき、授業内容を理解している。
- 近接水準 / Inadequate
- 該当なし
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
- 成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation
- 出席は当然なことであるため、成績とは無関係である。公欠の場合のみ書類を出すこと。欠席のことについては連絡しないこと。
履修上の注意Other Course Information
通年で、9回(30%)以上欠席した場合、成績評価を不可とする。(公欠を除く)欠席のための連絡は別途しないこと。公欠ややむを得ない事情の者のみ、書類を提出すること。
本授業の教科書は文法と会話がセットで構成されているため、会話を中心に授業を行う「韓国語初級II」と並行して履修することが望ましい。