シラバス - 卒業論文(15)
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- ナンバリングコードCode
- ECO-sem4-402
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- 科目名Subject Name
- 卒業論文(15)
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- 担当者名Instructor
- 瀧井 貞行
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- 単位Credit
- 4
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- 履修年次Standard Year for Registration
- 4
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- 学期Semester
- 集中
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- クラスClass
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- 曜限Day/Period
- 無その他
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- 教室Classroom
- ダミー教室
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- 授業形態Course Type
- 講義・演習
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- メディア授業Distance Learning Course
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- 備考Remarks
- 使用言語:日本語
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- 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
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- 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
- 不可
授業の到達目標Objectives to be Attained
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - D(態度・志向性)
- 経済学部での4年間の学習の仕上げとして,経済社会の変化に適切に対応するため,経済学等の理解を通じて今後の見通しを立てるために,卒業論文を執筆する。経済学の実践的な知識と応用力を身に付け,世界の中での日本経済の諸課題を解決するための演習Ⅰで涵養した能力をもとに,演習Ⅱとも連携しながら完成度の高い卒業論文の完成を目標とする。
具体的には以下の4つの点について評価を行う。
・主要な先行研究のサーベイができているか。
・研究の質的資料・数量的データについて経済学に基づいて十分に理解し,学部学生に求められるオリジナリティが確保されているか。
・執筆にあたりアカデミックライティングのルールを守れているか。
・他者との議論の中で,他者の意見に耳を傾け,参考にしようとする。
授業の概要Method of Instruction
卒業論文を執筆するために必要な,資料の収集と整理,論理的な思考に基づいた議論の展開方法,自分が調べたことや自分の考えをうまく人に伝える方法などについて,演習Ⅱで補えない部分について個別に学んでいきます。
演習Ⅱの報告の際に,教員や他のゼミ生から受けた意見を卒業論文に反映させていくための具体的方法について,教員と相談しながら考えていく。また,必要に応じて,データの収集や回帰分析などの統計的手法について個別に学ぶ。
事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)
指導内容に基づき,論文の加筆修正を行う。
授業計画(各回の授業内容)Course Outline
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- 授業計画は登録されていません
教科書・テキストTextbooks
なし
参考書等References
なし
課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.
課題に対するフィードバックの方法Feedback Method
成績評価Evaluation
成績評価の方法 / Evaluation Method
(1)自主性,(2)準備学習状況,(3)ルール違反の減点,(4)卒業論文の内容から総合的に判断します。
観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - D(態度・志向性)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 経済学部での4年間の学習の仕上げとして,経済社会の変化に適切に対応するため,経済学等の理解を通じて今後の見通しを立てるために,卒業論文を執筆する。経済学の実践的な知識と応用力を身に付け,世界の中での日本経済の諸課題を解決するための演習Ⅰで涵養した能力をもとに,演習Ⅱとも連携しながら完成度の高い卒業論文の完成を目標とする。
具体的には以下の4つの点について評価を行う。
・主要な先行研究のサーベイができているか。
・研究の質的資料・数量的データについて経済学に基づいて十分に理解し,学部学生に求められるオリジナリティが確保されているか。
・執筆にあたりアカデミックライティングのルールを守れているか。
・他者との議論の中で,他者の意見に耳を傾け,参考にしようとする。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- 該当分野についての先行研究についての網羅的なサーベイをもとに,経済学についての高水準の知識をもとに,先行研究への批判的視座のもとで学部学生としての高度にオリジナルな視点からの研究が達成されており,引用・数量的データ処理などのアカデミックルールも非常に高いレベルで達成できている。教員からのアドバイスを基に研究を高度に発展させることができる。
- 目標到達水準 / Excellent
- 当該分野の主要な先行研究について十分なサーベイをもとに,経済学の知識に基づいた整合的な整理がなされており,先行研究についての批判的視座をもとに,学部学生としてのオリジナリティがある程度あり,引用・数量的データ処理などのアカデミックライティングのルールがきちんと守れている。教員からのアドバイスを基に研究を着実に発展させることができる。
- 目標途上水準 / Good
- 当該分野の基本的な先行研究についてのサーベイに若干不足する部分はあるが,経済学についての知識をもとに,ある程度の論理的な文章表現を行うことができ,引用・数量的データ処理などのアカデミックライティングのルールについても,教員からのアドバイスがあれば守ることができる。
- 目標下限水準 / Adequate
- 当該分野の先行研究のサーベイにあたって,ごく基本的な文献について,最小限の理解には到達しており,経済学的に意味の通じる文章表現がどうにか可能で,引用・数的データ処理などのアカデミックライティングのルールについても,教員からの詳細なアドバイスがあれば,なんとか守ることができている。
- 近接水準 / Inadequate
- 該当なし
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
- 成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation
履修上の注意Other Course Information
初回に説明するルールを厳守すること。
(向学相談)授業終了後,または随時電子メール等にてアポイントを取ってください。