シラバス - 卒業論文(4)

  • ナンバリングコードCode
    ECO-sem4-402
  • 科目名Subject Name
    卒業論文(4)
  • 担当者名Instructor
    中馬 正博
  • 単位Credit
    4
  • 履修年次Standard Year for Registration
    4
  • 学期Semester
    集中
  • クラスClass
  • 曜限Day/Period
    無その他
  • 教室Classroom
    ダミー教室
  • 授業形態Course Type
    講義・演習
  • メディア授業Distance Learning Course
  • 備考Remarks
    使用言語:日本語
  • 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
  • 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
    不可

授業の到達目標Objectives to be Attained

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
D(態度・志向性)
経済学部での4年間の学習の仕上げとして,自己の成長に役立てるため,また経済社会の変化に対応し,経済学等の理解を通じて的確な見通しを立てるために,卒業論文を執筆する。経済学の実践的な知識と応用力を身に付け,世界の中での日本経済の諸課題を解決するための演習Ⅰで涵養した能力をもとに,演習Ⅱとも連携しながら完成度の高い卒業論文の完成を目標とする。具体的には以下の4つの点について評価を行う。①主要な先行研究のサーベイができているか。②研究の質的資料(数量的データ:追加可能)について経済学に基づいて十分に理解し,学部学生に求められるオリジナリティが確保されているか。③執筆にあたりアカデミックライティングのルールを守れているか。④他者との議論の中で,他者の意見に耳を傾け,参考にしようとする。 

授業の概要Method of Instruction

演習Ⅰを終えた4年次生を対象にして,受講生がそれぞれ卒業論文のテーマを見つけ,卒業論文を作成できるように指導します。 演習Ⅱの受講生がこれまで講義等を通じて学んだ様々な経済問題の中から,特に興味を持つ問題を取り上げて論述を行い,卒業論文にまとめていただきます。卒業論文のテーマを定めるため,様々な社会経済問題を取り上げたビデオ教材を視聴した上で,テーマについて各自考える期間を設けます。受講生が興味を持ち取り上げる経済問題と実証分析について,各自論述をまとめて報告し合い,質疑応答する形式で授業を進めます。序論で問題提起を行い,その解答を結語とする基本形式に従って,卒業論文の要件とされる1万6千字以上の文章に論述をまとめ,12月を目途として卒業論文を完成させます。その作成過程で論文の構成要素について理解を深め,序論の問題提起に対して、本論の論述に基づく解答が結語としてきちんとまとめられているか検討しながら,本論を構成する複数の章の内容構成についても再検討します。

事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)

 事前学習として,自ら取り上げた卒論のテーマについて,新たに検討し調べた内容をレジュメにまとめます。事後学習としては,報告に際して他のゼミ生や教員から指摘された問題点や質問について再検討し,その結果を次回報告するために新たなレジュメを作成します。

授業計画(各回の授業内容)Course Outline

  • 授業計画は登録されていません

教科書・テキストTextbooks

戸田山和久『論文の教室』新版(日本放送出版協会NHKブックス2012)/ 澤田昭夫『論文の書き方』(講談社1993)

参考書等References

木下是雄『レポートの組み立て方』(筑摩書房1994)/ 木下是雄『理科系の作文技術』(中央公論社1981)/ 浜田麻里・平尾得子・由井紀久子『論文ワークブック』(くろしお出版1997)/ 各自の論文のテーマに関する参考文献は適宜紹介します。

課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.

課題に対するフィードバックの方法Feedback Method

成績評価Evaluation

成績評価の方法 / Evaluation Method

 卒業論文としてまとめられた内容(70%)に,テキストや参考書で学んだ標準的な作成方法に従ってきちんと作成されているかを確認し,その結果(30%)を加算して評価します。

観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
D(態度・志向性)
成績評価の規準 / Evaluation Criteria
経済学部での4年間の学習の仕上げとして,自己の成長に役立てるため,また経済社会の変化に対応し,経済学等の理解を通じて的確な見通しを立てるために,卒業論文を執筆する。経済学の実践的な知識と応用力を身に付け,世界の中での日本経済の諸課題を解決するための演習Ⅰで涵養した能力をもとに,演習Ⅱとも連携しながら完成度の高い卒業論文の完成を目標とする。具体的には以下の4つの点について評価を行う。①主要な先行研究のサーベイができているか。②研究の質的資料(数量的データ:追加可能)について経済学に基づいて十分に理解し,学部学生に求められるオリジナリティが確保されているか。③執筆にあたりアカデミックライティングのルールを守れているか。④他者との議論の中で,他者の意見に耳を傾け,参考にしようとする。 
評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
卓越水準 / Outstanding
該当分野についての先行研究についての網羅的なサーベイをもとに,経済学についての高水準の知識をもとに,先行研究への批判的視座のもとで学部学生としての高度にオリジナルな視点からの研究が達成されており,引用(数量的データ処理:追加可能)などのアカデミックルールも非常に高いレベルで達成できている。教員からのアドバイスを基に研究を高度に発展させることができる。
目標到達水準 / Excellent
該当分野の主要な先行研究について十分なサーベイをもとに,経済学の知識に基づいた整合的な整理がなされており,先行研究についての批判的視座をもとに,学部学生としてのオリジナリティがある程度あり,引用(数量的データ処理:追加可能)などのアカデミックライティングのルールがきちんと守れている。教員からのアドバイスを基に研究を着実に発展させることができる。
目標途上水準 / Good
当該分野の基本的な先行研究についてのサーベイに若干不足する部分はあるが,経済学についての知識をもとに,ある程度の論理的な文章表現を行うことができ,引用(数量的データ処理:追加可能)などのアカデミックライティングのルールについても,教員からのアドバイスがあれば守ることができる。
目標下限水準 / Adequate
当該分野の先行研究のサーベイにあたって,ごく基本的な文献について,最小限の理解には到達しており,経済学的に意味の通じる文章表現がどうにか可能で,引用(数的データ処理:追加可能)などのアカデミックライティングのルールについても,教員からの詳細なアドバイスがあれば,なんとか守ることができている。
近接水準 / Inadequate
該当なし
評価不能 / Unevaluable
評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation

履修上の注意Other Course Information

演習Ⅱ(4)を履修せず,「卒業論文(4)」を単独で履修することはできません。【向学相談】[質問方法]電子メール (必ず所属,学生番号,氏名を記入してください。記入がない場合は応答しません。)[時間]いつでも可