シラバス - 海外インターンシップ演習I
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- ナンバリングコードCode
- COM-res2-384
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- 科目名Subject Name
- 海外インターンシップ演習I
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- 担当者名Instructor
- 藤川 昇悟/大和田 久美子/三木 隆弘
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- 単位Credit
- 2
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- 履修年次Standard Year for Registration
- 2-4
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- 学期Semester
- 集中
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- クラスClass
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- 曜限Day/Period
- 無その他
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- 教室Classroom
- ダミー教室
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- 授業形態Course Type
- 講義・演習
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- メディア授業Distance Learning Course
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- 備考Remarks
- 使用言語:日本語
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- 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
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- 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
- 不可
授業の到達目標Objectives to be Attained
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - C(総合的な学修経験・創造性)
- 本講義の到達目標は、グローバルビジネスの実際に触れ、その基本原理について理解することである。
・「海外インターンシップ」において必要となる基本的な知識を獲得できる。
・ビジネス上のマナーを身につける。
・グローバル・ビジネスにおいて求められる知識や技能を把握することができる。
SEQ 2
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - D(態度・志向性)
- 本講義の到達目標は、グローバルビジネスの実際に触れ、その基本原理について理解することである。
・「海外インターンシップ」において必要となる基本的な知識を獲得できる。
・ビジネス上のマナーを身につける。
・グローバル・ビジネスにおいて求められる知識や技能を把握することができる。
授業の概要Method of Instruction
本講義は「海外インターンシップ」の準備やまとめのための演習である。「海外インターンシップ」の参加者は、日本人が経営する現地法人における各種業務、顧客訪問への帯同、現地ローカル社員との交流、日々の海外での生活などを通じ、グローバル人材へと成長するためのマインドを醸成する。この演習では、そのために必要となる事前の知識やスキルの涵養と、また体験から得た学びを最大化するための振り返りを実施する。
事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)
本講義は演習科目である。講義毎に以下、2コマ相当(200分)の自主学習を求める。
・ビジネスマナーの練習(2割)。
・「海外インターンシップ」準備のための資料作成(3割)。
・「海外インターンシップ」ふりかえりためのの資料作成(3割)。
・プレゼンテーションのための資料作成(2割)。
授業計画(各回の授業内容)Course Outline
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- 1回目Session 1 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- イントロダクション【藤川昇悟】
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- 2回目Session 2 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- ビジネス文書の書き方とMS Officeの基本操作【藤川昇悟】
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- 3回目Session 3 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- オリエンテーション「海外インターンシップの意味と心構え」【三木隆弘】
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- 4回目Session 4 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 高校生と大学生、社会人と大学生の違いは何か(グループワーク) 【三木隆弘】
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- 5回目Session 5 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 自らの人生の棚卸しと目標設定、海外インターンシップの位置づけ【三木隆弘】
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- 6回目Session 6 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 配属先内示、注意事項連絡 【三木隆弘】
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- 7回目Session 7 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 実習前最終チェック 【三木隆弘】
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- 8回目Session 8 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- マナー講座①(国際人としてのマナー)」【大和田久美子】
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- 9回目Session 9 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- マナー講座②(挨拶・言葉遣い・敬語・名刺交換)」【大和田久美子】
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- 10回目Session 10 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- マナー講座③(ビジネスにおける電話応対)【大和田久美子】
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- 11回目Session 11 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- マナー講座④(組織で働く基本、報告と相談)【大和田久美子】
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- 12回目Session 12 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 海外インターンシップの経験を今後にどう生かすか①【三木隆弘】
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- 13回目Session 13 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 海外インターンシップの経験を今後にどう生かすか②【三木隆弘】
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- 14回目Session 14 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 成果報告会資料作成【藤川昇悟】
教科書・テキストTextbooks
なし
参考書等References
なし
課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.
課題に対するフィードバックの方法Feedback Method
成績評価Evaluation
成績評価の方法 / Evaluation Method
事前学習および振り返りで指示される課題(三木、60%)、マナー講座での課題(大和田、10%、)最終報告会のプレゼン(藤川、30%)で評価する。
観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - C(総合的な学修経験・創造性)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 本講義の到達目標は、グローバルビジネスの実際に触れ、その基本原理について理解することである。
・「海外インターンシップ」において必要となる基本的な知識を獲得できる。
・ビジネス上のマナーを身につける。
・グローバル・ビジネスにおいて求められる知識や技能を把握することができる。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- グローバルビジネスの基本原理を深く理解し、それをもとに自らのキャリアデザインを適切に展望し、それに必要となる能力を涵養するための具体的な計画を立てることができる。
- 目標到達水準 / Excellent
- グローバルビジネスの基本原理を深く理解し、それをもとに自らのキャリアデザインを適切に展望し、それに必要となる能力を涵養するための計画を立てることができる。
- 目標途上水準 / Good
- グローバルビジネスの基本原理を深く理解し、それをもとに自らのキャリアデザインを展望し、それに必要となる能力を涵養するための計画を立てることができる。
- 目標下限水準 / Adequate
- グローバルビジネスの基本原理を理解し、それをもとに自らのキャリアデザインを展望し、それに必要となる能力を涵養するための計画を立てることができる。
- 近接水準 / Inadequate
- 真摯に取り組んではいるものの、グローバルビジネスの基本原理の理解や、それをもとに自らのキャリアデザインを展望と計画に難がある。
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
SEQ 2
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - D(態度・志向性)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 本講義の到達目標は、グローバルビジネスの実際に触れ、その基本原理について理解することである。
・「海外インターンシップ」において必要となる基本的な知識を獲得できる。
・ビジネス上のマナーを身につける。
・グローバル・ビジネスにおいて求められる知識や技能を把握することができる。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- グローバルビジネスの基本原理を深く理解し、それをもとに自らのキャリアデザインを適切に展望し、それに必要となる能力を涵養するための具体的な計画を立てることができる。
- 目標到達水準 / Excellent
- グローバルビジネスの基本原理を深く理解し、それをもとに自らのキャリアデザインを適切に展望し、それに必要となる能力を涵養するための計画を立てることができる。
- 目標途上水準 / Good
- グローバルビジネスの基本原理を深く理解し、それをもとに自らのキャリアデザインを展望し、それに必要となる能力を涵養するための計画を立てることができる。
- 目標下限水準 / Adequate
- グローバルビジネスの基本原理を理解し、それをもとに自らのキャリアデザインを展望し、それに必要となる能力を涵養するための計画を立てることができる。
- 近接水準 / Inadequate
- 真摯に取り組んではいるものの、グローバルビジネスの基本原理の理解や、それをもとに自らのキャリアデザインを展望と計画に難がある。
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
- 成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation
履修上の注意Other Course Information
インターンシップは「教えてもらう」のではなく「どんなことからでも学ぶ」のが基本です。また、任される仕事も(特に短期の場合は)雑用がどうしても多くなります。まれに「実習先が何も教えてくれない」と不満を言う学生がいるようですが、教えてもらえないのが当たり前で、その場に居させてもらっている自分がそこから何を学ぶのか、が重要です。例えば、ホーチミンの街中で、高層ビルの近くで露店の散髪屋が営業したりしています。また一国の経済の中心地なのにコンビニがほとんど見当たりません。顧客訪問に帯同すれば、普段は出会えないような大手企業の経営幹部のお話が聞けるかもしれません。そのような環境で1か月働いてみて、あなたが何を感じるか、がより重要です。