シラバス - 卒業論文(7)
-
- ナンバリングコードCode
- COM-res4-403
-
- 科目名Subject Name
- 卒業論文(7)
-
- 担当者名Instructor
- 松田 温郎
-
- 単位Credit
- 4
-
- 履修年次Standard Year for Registration
- 4
-
- 学期Semester
- 集中
-
- クラスClass
-
- 曜限Day/Period
- 無その他
-
- 教室Classroom
- ダミー教室
-
- 授業形態Course Type
- 講義・演習
-
- メディア授業Distance Learning Course
-
- 備考Remarks
- 使用言語:日本語
-
- 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
-
- 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
- 不可
授業の到達目標Objectives to be Attained
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - D(態度・志向性)
- 商学・経営学分野の専門的な知識や技能に基づき、主体的にテーマを選び研究成果を説明することができる。
・商学・経営学分野の文献や資料を収集し、それに基づいて自分の意見を主張することができる。
・商学・経営学分野の文献や資料を読解し、批判することができる。
・レポートやプレゼンテーション等を通じて、商学・経営学分野の専門的な知識や技能を利用して得られた知見を発表することができる。
・研究して得られた知見を学術論文として発表することができる。
授業の概要Method of Instruction
これまでの演習で身につけた卒業研究に必要となる能力をもとに、卒業研究を行う。具体的には、興味のある対象についての文献調査から研究分野内での既存の知見についてまとめたり、商学・経営学分野に関するデータを収集・分析したりするとともに、より専門的なプレゼンテーション能力を身に付けることで、商学・経営学分野の研究のために必要なスキルを習得する。また、学術論文を執筆することで、論理性が求められる文書の作成作法について学ぶ。
事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)
本科目は演習科目である。授業回毎に以下、2コマ相当(200分)の自主学習を求める。
・卒業論文を執筆し、報告資料を作成すること(7割)。
・報告に対する教員の指導を反映し、卒業論文の質を向上させること(3割)。
授業計画(各回の授業内容)Course Outline
-
- 授業計画は登録されていません
教科書・テキストTextbooks
なし。担当教員が適宜指示する。
参考書等References
なし。担当教員が適宜指示する。
課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.
課題に対するフィードバックの方法Feedback Method
成績評価Evaluation
成績評価の方法 / Evaluation Method
下記「成績評価の規準」について、担当教員が指示した課題に基づいて評価する。単位認定には、目標下限水準以上の評価であることを条件とする。
観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - D(態度・志向性)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 商学・経営学分野の専門的な知識や技能に基づき、主体的にテーマを選び研究成果を説明することができる。
・商学・経営学分野の文献や資料を収集し、それに基づいて自分の意見を主張することができる。
・商学・経営学分野の文献や資料を読解し、批判することができる。
・レポートやプレゼンテーション等を通じて、商学・経営学分野の専門的な知識や技能を利用して得られた知見を発表することができる。
・研究して得られた知見を学術論文として発表することができる。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
-
- 卓越水準 / Outstanding
- 卒業研究の進捗に成果があり、かつ他の受講生の模範となる水準で専門的な論点に関する資料の収集や読解、プレゼンテーション等、論文執筆を行うことができる。
- 目標到達水準 / Excellent
- 卒業研究の進捗に成果があり、かつ十分な水準で専門的な論点に関する資料の収集や読解、プレゼンテーション、論文執筆等を行うことができる。
- 目標途上水準 / Good
- 卒業研究の進捗に成果があるが、専門的な論点に関する資料の収集や読解、プレゼンテーション、論文執筆等の内容の一部に不十分な点が見られる。
- 目標下限水準 / Adequate
- 卒業研究の進捗に成果があるが、専門的な論点に関する資料の収集や読解、プレゼンテーション、論文執筆等の内容の多くに未熟な点が見られる。
- 近接水準 / Inadequate
- 該当なし
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
- 成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation