シラバス - 商学A(2)
-
- ナンバリングコードCode
- LIB-soc1-158
-
- 科目名Subject Name
- 商学A(2)
-
- 担当者名Instructor
- 松田 温郎/高山 浩二/西田 顕生/小川 浩昭/戸田 順一郎/王 忠毅/藤川 昇悟
-
- 単位Credit
- 2
-
- 履修年次Standard Year for Registration
- 1-4
-
- 学期Semester
- 前期
-
- クラスClass
-
- 曜限Day/Period
- 火曜1時限
-
- 教室Classroom
- 4-301
-
- 授業形態Course Type
- 講義・演習
-
- メディア授業Distance Learning Course
-
- 備考Remarks
- 使用言語:日本語
-
- 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
-
- 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
- 不可
授業の到達目標Objectives to be Attained
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - A(知識・技能)
- 商学の基本的な知識と分析手法を身に付け、社会におけるヒト・モノ・カネの流れを国際的・地域的な視点から理解・分析し、説明することができる。
授業の概要Method of Instruction
この授業は、商学部商学科商学コースの教員が交代で授業を行うオムニバス形式の授業である。
グローバルビジネスや多国籍企業といった国際的な視点に加え、地域のビジネスや流通といった地域的な視点からビジネスの仕組みや現状を学ぶ。また、銀行・証券・保険の基本的仕組みや役割を学び、金融・ファイナンスの基本的知識を身に付ける。
事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)
本科目は講義科目である。授業回毎に以下、2コマ相当(200分)の自主学習を求める。
・事前にMoodleにアップされた資料に目を通して概要を把握しておくこと(5割)。
・授業で使用した資料を見直して復習すること(5割)。
授業計画(各回の授業内容)Course Outline
-
- 1回目Session 1 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 流通論の基本的な考え方(松田温郎)
-
- 2回目Session 2 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- マーケティングの基本的な考え方(松田温郎)
-
- 3回目Session 3 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- グローバルビジネス(貿易)(藤川昇悟)
-
- 4回目Session 4 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- グローバルビジネス(投資)(藤川昇悟)
-
- 5回目Session 5 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- リスクの学問(小川浩昭)
-
- 6回目Session 6 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 保険学(小川浩昭)
-
- 7回目Session 7 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 株式会社と企業の資金調達(高山浩二)
-
- 8回目Session 8 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 証券市場と証券業(高山浩二)
-
- 9回目Session 9 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 多国籍企業とグローバル化(王忠毅)
-
- 10回目Session 10 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 東アジア地域の多国籍企業(王忠毅)
-
- 11回目Session 11 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 貨幣と金融の機能① 貨幣の機能(西田顕生)
-
- 12回目Session 12 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 貨幣と金融の機能② 金融の機能(西田顕生)
-
- 13回目Session 13 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 産業とビジネス(戸田順一郎)
-
- 14回目Session 14 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 地域とビジネス(戸田順一郎)
教科書・テキストTextbooks
なし。適宜指示する。
参考書等References
なし。適宜指示する。
課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.
各回の担当教員の指示に従うこと。
課題に対するフィードバックの方法Feedback Method
Moodleを通じてフィードバックおよび質問への回答などを行う。
成績評価Evaluation
成績評価の方法 / Evaluation Method
定期試験(100%)で評価を行う。
観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - A(知識・技能)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 商学の基本的な知識と分析手法を身に付け、社会におけるヒト・モノ・カネの流れを国際的・地域的な視点から理解・分析し、説明することができる。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
-
- 卓越水準 / Outstanding
- 学習した知識や分析手法を応用して、様々な現象や企業を客観的・総合的に批評することができる。
- 目標到達水準 / Excellent
- 学習した知識や分析手法を用いて、十分に分析し説明することができる。
- 目標途上水準 / Good
- 不十分な点はあるものの、学習した知識や分析手法を用いて説明することができる。
- 目標下限水準 / Adequate
- 学習した知識と分析手法を現実に適用することができる。
- 近接水準 / Inadequate
- 該当なし
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
- 成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation