シラバス - ライフデザイン基礎(1)
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- ナンバリングコードCode
- COR-lif1-102
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- 科目名Subject Name
- ライフデザイン基礎(1)
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- 担当者名Instructor
- 高野 一郎(実務家)
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- 単位Credit
- 2
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- 履修年次Standard Year for Registration
- 1
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- 学期Semester
- 前期
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- クラスClass
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- 曜限Day/Period
- 月曜2時限
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- 教室Classroom
- 4-302
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- 授業形態Course Type
- 講義・演習
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- メディア授業Distance Learning Course
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- 備考Remarks
- 使用言語:日本語
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- 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
- 〇
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- 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
- 不可
授業の到達目標Objectives to be Attained
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - D(態度・志向性)
- 広くキャリアに関する諸理論やツールを活用しながら、理想の生き方の実現に向けた学生生活の目標と行動計画を立てることができる。
①キャリアに関する諸理論やツールを活用し、自分らしい生き方を見つける手順を説明できる。
②キャリアに関する諸理論やツールを活用し、自分らしい生き方を実現するために必要となる能力の向上計画を策定できる。
③上記①と②を組み合わせ、学修計画を含めた4年間の大学生活の目標と行動計画を作成できる。
授業の概要Course Overview
講義はスライドおよび配布資料を用いて進めていく。また各回の授業内容に沿って、各種の検査法の利用やワークショップ、またゲストスピーカーによる講話等を組み入れている。それらを本講義内だけの学びとして終わらせないために、自身の成長に向けた大学4年間の目標設定・行動計画作成を行い、それを卒業時までポートフォリオで年次管理していく端緒とする。
尚、本授業はキャリアコンサルタント国家資格を有し、大学生のキャリア形成支援の実務経験を積んだ教員が担当し、アクティブラーニング型授業を通してライフデザインの基礎的知識とスキルを学びながら、上記授業の到達目標を目指すものである。
事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)
毎回の講義の中で出す課題を自宅で学習する必要がある。また個人ワークを実施する回では、完成できなかった部分を自宅で済ませておくことも必要となる。
授業計画(各回の授業内容)Course Outline
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- 1回目Session 1 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 講義の概要についての説明。ライフデザインを考える上で欠かせないキャリアの考え方とはどういうものか、またキャリア教育に求められているものは何か
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- 2回目Session 2 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- グループディスカッションの基本と実践。グループディスカションの良い例と悪い例の再現ビデオを視聴することでその基本を理解し、実際にやってみる
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- 3回目Session 3 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 自分らしい生き方を実現するためにはどんな能力が必要なのか、またそれは、どうやって身につけていくのか①/ケーススタディ:コンピテンシーによる能力の評価
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- 4回目Session 4 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 自分らしい生き方を実現するためにはどんな能力が必要なのか、またそれは、どうやって身につけていくのか②/自身の能力の現状分析と向上に向けた目標と行動計画の策定
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- 5回目Session 5 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 自分らしい生き方とはどんなものか、またそれは、どうやって見つけていくのか①/それを醸成する意味と、そのプロセスを理解する
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- 6回目Session 6 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 自分らしい生き方とはどんなものか、またそれは、どうやって見つけていくのか②/様々な働き方・労働法規・ファイナンスの基礎等の理解(前編)
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- 7回目Session 7 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 自分らしい生き方とはどんなものか、またそれは、どうやって見つけていくのか③/様々な働き方・労働法規・ファイナンスの基礎等の理解(後編)
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- 8回目Session 8 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 自分らしい生き方とはどんなものか、またそれは、どうやって見つけていくのか④/キャリア・ストーリー・インタビュー
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- 9回目Session 9 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 自分らしい生き方とはどんなものか、またそれは、どうやって見つけていくのか⑤/社会人講話(1)「世界を舞台に働く仕事の魅力」
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- 10回目Session 10 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 自分らしい生き方とはどんなものか、またそれは、どうやって見つけていくのか⑥/社会人講話(2)「地元に密着し貢献する仕事の魅力」
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- 11回目Session 11 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 自分らしい生き方とはどんなものか、またそれは、どうやって見つけていくのか⑦/社会人講話(3)「出産や育児と仕事」
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- 12回目Session 12 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 自分らしい生き方とはどんなものか、またそれは、どうやって見つけていくのか⑧/自身の意識面の醸成に向けて、目標と行動計画を考える
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- 13回目Session 13 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- キャリア形成に向けた4年間の行動計画の策定①/意識面の行動計画の完成
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- 14回目Session 14 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- キャリア形成に向けた4年間の行動計画の策定②/能力面の行動計画の完成 ⇒ 全体の完成
教科書・テキストTextbooks
なし *教員が資料を配布する。
参考書等References
なし *講義の中で参考文献を紹介する。
課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.
課題は各回の講義の中で提示する。また個人ワークを実施する回では、完成できなかった部分を自宅で済ませておく必要がある。
課題に対するフィードバックの方法Feedback Method
一人ひとりへのフィードバックではなく、提出された課題の中から、見習うべき点や改善を要する点等を抽出し、それを講義の中で解説する。
成績評価Evaluation
成績評価の方法 / Evaluation Method
授業中の個人ワークやグループワークへの取り組み、及び提出された課題に基づいて評価し、評定を行う。
観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - D(態度・志向性)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 広くキャリアに関する諸理論やツールを活用し、理想の生き方の実現に向けた学生生活の目標と行動計画を立てることができる。
①キャリアに関する諸理論やツールを活用し、自分らしい生き方を見つける手順を説明できる。
②キャリアに関する諸理論やツールを活用し、自分らしい生き方を実現するために必要となる能力の向上計画を策定できる。
③上記①と②を組み合わせ、学修計画を含めた4年間の大学生活の目標と行動計画を作成できる。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- 該当なし
- 目標到達水準 / Excellent
- 広くキャリアに関する諸理論やツールを活用し、理想の生き方の実現に向けた学生生活の目標と行動計画を立てることができる。
- 目標途上水準 / Good
- 該当なし
- 目標下限水準 / Adequate
- 該当なし
- 近接水準 / Inadequate
- 該当なし
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適。
- 成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation
- 5回以上欠席した場合や5回以上課題の提出が無い場合は、単位の認定はできない。
履修上の注意Other Course Information
・授業中の個人ワークやグループワークで取り組んだ内容が課題となるため、出席していない回の課題提出は認められない。
・授業では個人ワークだけでなくグループワークも実施するため、より能動的に学ぶ姿勢や態度が求められる。