シラバス - マーケティング・コミュニケーション論
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- ナンバリングコードCode
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- 科目名Subject Name
- マーケティング・コミュニケーション論
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- 担当者名Instructor
- 三井 雄一
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- 単位Credit
- 2
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- 履修年次Standard Year for Registration
- 2-4/3-4
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- 学期Semester
- 前期
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- クラスClass
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- 曜限Day/Period
- 火曜2時限
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- 教室Classroom
- 4-203
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- 授業形態Course Type
- 講義・演習
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- メディア授業Distance Learning Course
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- 備考Remarks
- 使用言語:日本語
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- 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
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- 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
- 可
授業の到達目標Objectives to be Attained
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - -
- <到達目標>
マーケティング・コミュニケーションの基礎的な理論について理解し、実際の企業活動を分析・考察することができる。
授業の概要Method of Instruction
本講義では、マーケティング・コミュニケーションに関する諸理論について学習し、市場へのアプローチや戦略立案の視点・思考を体系的に養っていく。そのうえで、実社会において企業がどのような戦略をとっているのか、事例をもとに分析・考察を行う。
事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)
事前学習:身のまわりのマーケティング活動に日頃から関心を持ち、興味を持ったものをメモすること。
事後学習:次の講義までに、教科書・指定図書等の該当箇所をふりかえり、自身の講義ノートを補完すること。
授業計画(各回の授業内容)Course Outline
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- 1回目Session 1 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- ガイダンス(マーケティング・コミュニケーションとは)
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- 2回目Session 2 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- コミュニケーションの基礎概念
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- 3回目Session 3 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- マーケティング・コミュニケーションの概要
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- 4回目Session 4 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 消費者購買行動におけるコミュニケーション
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- 5回目Session 5 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 広告戦略とコミュニケーション①(広告戦略とは)
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- 6回目Session 6 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 広告戦略とコミュニケーション②(広告媒体戦略)
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- 7回目Session 7 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 広告戦略とコミュニケーション③(広告表現戦略)
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- 8回目Session 8 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 広告戦略とコミュニケーション④(広告効果測定)
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- 9回目Session 9 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 広報戦略とコミュニケーション①(広報戦略とは)
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- 10回目Session 10 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 広報戦略とコミュニケーション②(消費者行動と広報とは)
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- 11回目Session 11 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 販売促進とコミュニケーション
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- 12回目Session 12 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- ブランド・コミュニケーション
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- 13回目Session 13 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- eマーケティング
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- 14回目Session 14 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 統合的マーケティング・コミュニケ—ション 戦略
教科書・テキストTextbooks
なし。教員が適宜指示を行う。
参考書等References
三宅隆之『現代マーケティング・コミュニケーション入門』慶應義塾大学出版会、2004年。
亀井昭宏・ルディー和子『新マーケティング・コミュニケーション戦略』日経広告研究所、2009年。
清水公一『マーケティング・コミュニケーション』五絃舎。
課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.
授業期間中に行う小テスト、レポート、口頭発表等の課題及び定期試験を課す場合がある。課題の種類や内容については担当教員からの指示に従うこと。
課題に対するフィードバックの方法Feedback Method
授業中に口頭であるいはMoodleを通じてフィードバックを行う。詳しくは担当教員からの指示に従うこと。
成績評価Evaluation
成績評価の方法 / Evaluation Method
試験期間中に実施するテスト(100点満点)。
観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - -
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- マーケティング・コミュニケーションに関する知識や思考法を修得することができる。
・マーケティングに関する基礎的な知識を習得している。
・企業のマーケティング活動や市場を分析する視点として、マーケティング思考法やフレームワークを理解し、分析・考察をすることができる。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- 課題の実施状況が良好で、かつ他の受講生の模範となる水準でマーケティング・コミュニケーションに関する知識の獲得や事例分析等を行うことができる。
- 目標到達水準 / Excellent
- 課題の実施状況が良好で、かつ十分な水準でマーケティング・コミュニケーションに関する知識の獲得や事例分析等を行うことができる。
- 目標途上水準 / Good
- 課題の実施状況は良好だが、マーケティング・コミュニケーションに関する知識の獲得や事例分析等の内容の一部に不十分な点が見られる。
- 目標下限水準 / Adequate
- 課題の実施状況は良好だが、マーケティング・コミュニケーションに関する知識の獲得や事例分析等の内容の多くに未熟な点が見られる。
- 近接水準 / Inadequate
- 該当なし
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
- 成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation
履修上の注意Other Course Information
・自ら学ぶ姿勢を強く求める。
・講義中の私語、途中入退室等、他の履修者への迷惑行為を厳しく禁じる。
・受講態度の著しく悪い人は、学籍番号を特定のうえ以後の出席を禁じ、評価対象外とすることがある。