シラバス － 演習IIB(15)

  • ナンバリングコードCode
  • 科目名Subject Name
    演習IIB(15)
  • 担当者名Instructor
    小野寺　香月
  • 単位Credit
    2
  • 履修年次Standard Year for Registration
    3-4
  • 学期Semester
    後期
  • クラスClass
  • 曜限Day/Period
    金曜4時限
  • 教室Classroom
    1-711
  • 授業形態Course Type
    講義・演習
  • メディア授業Distance Learning Course
  • 備考Remarks
    使用言語：日本語
  • 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
  • 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
    不可

授業の到達目標Objectives to be Attained

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
-
前期より取り組んだ問題発見・解決能力の養成

授業の概要Method of Instruction

インゼミに向けた報告文章と報告資料の作成およびプレゼンテーション
卒業論文の構想を練る。

事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)

①インゼミについて
　繰り返し発表の修正および改善を行うこと。
②卒業論文について
　インゼミの作業を通じ，卒業論文作成に必要な体裁や資料収集の手法は理解しているだろうから，それらをふまえ各自で構想を練ること。

授業計画(各回の授業内容)Course Outline

  • 1回目Session 1 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    スケジュールの確認　
  • 2回目Session 2 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    インゼミ予行演習（１）
  • 3回目Session 3 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    インゼミ予行演習（２）
  • 4回目Session 4 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    インゼミ予行演習（３）
  • 5回目Session 5 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    インゼミ予行演習（４）
  • 6回目Session 6 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    インゼミ予行演習（５）
  • 7回目Session 7 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    インゼミ予行演習（６）
  • 8回目Session 8 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    インゼミ予行演習（７）
  • 9回目Session 9 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    卒業論文構想の発表（１）
  • 10回目Session 10 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    卒業論文構想の発表（２）
  • 11回目Session 11 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    卒業論文構想の発表（３）
  • 12回目Session 12 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    卒業論文構想の発表（４）
  • 13回目Session 13 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    卒業論文構想の発表（５）
  • 14回目Session 14 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    卒業論文構想の発表（６）

教科書・テキストTextbooks

なし

参考書等References

日本経営史・企業家研究全般として以下の書籍を挙げるが，各自が必要と判断した場合は，自主的に書籍を探すこと（相談は受け付ける）。
粕谷誠（2012）『ものづくり日本経営史』，名古屋大学出版会。
宮本ほか編（2007）『日本経営史　新版』，有斐閣。
『講座　日本経営史』各巻，岩波書店。
『産業経営史シーズ』各巻，日本経営史研究所。
宇田川・生島編（2011）『企業家に学ぶ日本経営史』，有斐閣。
山崎広明・経営史学会編（2004）『日本経営史の基礎知識』，有斐閣。

課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.

課題に対するフィードバックの方法Feedback Method

成績評価Evaluation

成績評価の方法 / Evaluation Method

インゼミへの参加・貢献（５０）
卒業論文作成に向けた計画性・問題発見に取り組む姿勢・努力（５０）

観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
-
成績評価の規準 / Evaluation Criteria
インゼミの成功にむけた各自・全体の努力に貢献していること。
卒論論文の作成に向けた計画を十分に進めること。
評価尺度（水準）/ Evaluation Scale
卓越水準 / Outstanding
インゼミ・卒業論文どちらにも優れて主体的かつ協力的である。
目標到達水準 / Excellent
インゼミ・卒業論文どちらにも十分に主体的かつ協力的である。
目標途上水準 / Good
インゼミ・卒業論文どちらかに，主体性または協力的姿勢の不足がみられる。
目標下限水準 / Adequate
インゼミ・卒業論文どちらかに，主体性または協力的姿勢がみられない。
近接水準 / Inadequate
該当なし
評価不能 / Unevaluable
評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation

履修上の注意Other Course Information

インゼミの進行を阻害する行為が明らかになった場合，成績評価を行わない。
各自のスケジュールをふまえ，常に「より効率的に」課題をこなし，「時間を作る」こと。