シラバス - 演習I(21)
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- ナンバリングコードCode
- COM-bas2-108
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- 科目名Subject Name
- 演習I(21)
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- 担当者名Instructor
- 工藤 秀雄
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- 単位Credit
- 2
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- 履修年次Standard Year for Registration
- 2-4
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- 学期Semester
- 前期
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- クラスClass
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- 曜限Day/Period
- 月曜4時限
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- 教室Classroom
- 1-712
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- 授業形態Course Type
- 講義・演習
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- メディア授業Distance Learning Course
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- 備考Remarks
- 使用言語:日本語
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- 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
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- 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
- 不可
授業の到達目標Objectives to be Attained
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - C(総合的な学修経験・創造性)
- (1)今後の学術的な研究活動、社会調査活動において必要な知識や技能を修得していることを目標とする。(2)自身が将来、ビジネス・パーソンまたは学術研究者等を目指す上で、その活動の軸となる価値観を、自身の中で醸成することを目標とする。(1)については、特に、学術的な文章の執筆やそのための文書構成について、基本的な知識を持ち、自身が関心をもつ領域の知識・情報について、自律的に活動できる能力を持つことが重要である。また、(2)については、これまでの自身の人生を内省し、どのような事柄を自身で最も大切にしているか、その自覚を持ちつつ、今後の人生の指針を立てられることが重要である。
授業の概要Method of Instruction
毎週、課題図書を課し、その図書を読んで「自身の主観を交えない客観的な概要」と「自身の主観からなる所感や考察」からなるレジメを執筆して来る。講義へは、そのレジメを持参し、講義参加者へ自身のレジメ内容を読み伝える。レジメを読んだ後、互いの考察を講義中、討議し合う。
事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)
事前学習として、毎週の課題図書の精読とレジメの執筆のための時間を要する。また、事後学習として、レジメの修正点についての復習が必要となる。
授業計画(各回の授業内容)Course Outline
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- 1回目Session 1 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- ガイダンス
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- 2回目Session 2 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 論理的な文章の書き方
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- 3回目Session 3 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 課題図書(1) 前半
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- 4回目Session 4 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 課題図書(1) 後半
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- 5回目Session 5 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 課題図書(2) 前半
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- 6回目Session 6 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 課題図書(2) 後半
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- 7回目Session 7 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 課題図書(3) 前半
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- 8回目Session 8 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 課題図書(3) 後半
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- 9回目Session 9 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 課題図書(4) 前半
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- 10回目Session 10 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 課題図書(4) 後半
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- 11回目Session 11 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 課題図書(5) 前半
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- 12回目Session 12 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 課題図書(5) 後半
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- 13回目Session 13 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 課題図書(6) 前半
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- 14回目Session 14 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 課題図書(6) 後半
教科書・テキストTextbooks
随時、指定する。
参考書等References
随時、指定する。
課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.
課題に対するフィードバックの方法Feedback Method
成績評価Evaluation
成績評価の方法 / Evaluation Method
毎週の課題図書に基づくレジメの提出およびその発表内容を通じて評価する。
観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - C(総合的な学修経験・創造性)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 課題図書の内容について、客観的な記述内容そのものを理解し、その記述に対して、自身がどのような意見や所感を持つかを文章および口頭で、いかに表現出来るかどうかを成績評価の基準とする。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- 課題図書の内容を正確に文書として記述でき、その内容を正確に口頭で発表することが出来る。また、その内容の伝達を通じて、他のゼミ生の思考や行動をより活性化させることが出来る。
- 目標到達水準 / Excellent
- 課題図書の内容を正確に文書として記述でき、その内容を正確に口頭で発表することが出来る。
- 目標途上水準 / Good
- 課題図書の内容をある程度、正確に文書として記述でき、その内容をある程度、正確に口頭で発表することが出来る。
- 目標下限水準 / Adequate
- 課題図書の内容を文書として記述でき、その内容を口頭で発表することが出来る。
- 近接水準 / Inadequate
- 該当なし
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
- 成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation
- なし
履修上の注意Other Course Information
本講義はゼミナール形式のため、出席および講義への参加が重要な意味をもつ。履修者は毎回の講義参加を前提とするものとして理解すること。