シラバス - 卒業論文(4)

  • ナンバリングコードCode
    COM-res4-403
  • 科目名Subject Name
    卒業論文(4)
  • 担当者名Instructor
    王 忠毅
  • 単位Credit
    4
  • 履修年次Standard Year for Registration
    4
  • 学期Semester
    集中
  • クラスClass
  • 曜限Day/Period
    無その他
  • 教室Classroom
    ダミー教室
  • 授業形態Course Type
    講義・演習
  • メディア授業Distance Learning Course
  • 備考Remarks
    使用言語:日本語
  • 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
  • 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
    不可

授業の到達目標Objectives to be Attained

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
D(態度・志向性)
この授業の主な目標は大学4年間の学習・研究の集大成として卒業論文を作成することである。具体的には、演習1、2、3で学習した成果を踏まえ、企業と社会に関わるテーマを設定した上で、(1)関連する先行研究をサーベイする、(2)リサーチ・クエスチョンを立てる、(3)論理的に文章を組み立てる、ということを目標として進めて行く。

授業の概要Method of Instruction

この授業の主な内容は卒業論文の作成方法を学習することにある。具体的には、問題提起をはじめ、論文の書き方、関連する先行研究文献を選定する方法、そして研究文献の引用・使い方などを詳しく説明する。

事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)

まずは、それぞれ関心のある分野に関連する文献を精読する(週200分以上)。そして毎回授業が終わったあと、自分の作成途中の論文を修正しながら進めていく(週200分以上)。

授業計画(各回の授業内容)Course Outline

  • 授業計画は登録されていません

教科書・テキストTextbooks

なし

参考書等References

なし

課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.

課題に対するフィードバックの方法Feedback Method

成績評価Evaluation

成績評価の方法 / Evaluation Method

卒業論文の内容(80%)、報告会におけるプレゼンテーション(20%)。

観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
D(態度・志向性)
成績評価の規準 / Evaluation Criteria
卒業論文の「オリジナリティ」とその完成度により評価する。
具体的には、(1)関連する先行研究をサーベイする、(2)リサーチ・クエスチョンを立てる、(3)論理的に文章を組み立てる、という目標が達成されているかによって評価を行う。
評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
卓越水準 / Outstanding
論文の作成状況が良好で、関連する先行研究を十分にサーベイし、リサーチ・クエスチョンを確立し、オリジナリティのある文章を論理的に組み立てることができる。

かつ他の受講生の模範となる水準で資料の収集や読解、プレゼンテーション等を行うことができる。
目標到達水準 / Excellent
論文の作成状況が良好で、関連する先行研究をサーベイし、リサーチ・クエスチョンを確立し、論理的に文章を組み立てることができる。
目標途上水準 / Good
論文の作成状況は良好だが、先行研究の収集や読解、リサーチ・クエスチョンを確立し、論理的に文章を組み立てることに不十分な点が見られる。
目標下限水準 / Adequate
論文の作成状況は良好だが、先行研究の収集や読解、リサーチ・クエスチョンを確立し、論理的に文章を組み立てることに未熟な点が見られる。
近接水準 / Inadequate
該当なし
評価不能 / Unevaluable
評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation
卒業論文の内容(80%)
報告会におけるプレゼンテーション(20%)

履修上の注意Other Course Information