シラバス - 演習I(18)
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- ナンバリングコードCode
- COM-bas2-108
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- 科目名Subject Name
- 演習I(18)
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- 担当者名Instructor
- 藤岡 豊
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- 単位Credit
- 2
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- 履修年次Standard Year for Registration
- 2-4
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- 学期Semester
- 前期
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- クラスClass
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- 曜限Day/Period
- 月曜4時限
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- 教室Classroom
- 3-306
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- 授業形態Course Type
- 講義・演習
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- メディア授業Distance Learning Course
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- 備考Remarks
- 使用言語:日本語
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- 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
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- 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
- 不可
授業の到達目標Objectives to be Attained
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - C(総合的な学修経験・創造性)
- 大学での学修に必要なスキルを用いて、商学・経営学分野の発展的な知識や技能を修得することができる。
・商学・経営学分野の発展的な知識や技能に関する適切な文献や資料を収集することができる。
・商学・経営学分野の発展的な知識や技能に関する文献や資料を的確に読み解くことができる。
・商学・経営学分野の発展的な知識や技能について、レポートやプレゼンテーション等を通じて、自分の言葉で説明することができる。
授業の概要Method of Instruction
演習Ⅰでは、経営学の入門書を教科書として、受講生全員でそれを輪読・討論する形式で、授業を進めていく。授業回ごとに報告担当者を決めておき、報告担当者がテキストの該当章を報告した後で、受講生全員でそれについて討論する。その際、報告担当者以外の人にも必ず発言してもらい、自分の言葉で意見を述べることのむずかしさを全員で共有してもらう。受講生はその過程を通じて、経営学に対する理解を深めていくと同時に、本の読み方、文章の書き方、報告の仕方、質疑応答の仕方、問題の理解の仕方など、大学で身につけるべき基本的な学習能力についても習得することになる。
事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)
本科目は演習科目である。授業回毎に以下、2コマ相当(200分)の自主学習を求める。
・事前に指示された課題を行うこと(140分)。
・授業後に報告内容や配布資料を見ながら内容を復習し、理解を深めること(60分)。
授業計画(各回の授業内容)Course Outline
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- 1回目Session 1 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- オリエンテーション
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- 2回目Session 2 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 教科書該当章の報告と討議(1)
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- 3回目Session 3 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 教科書該当章の報告と討議(2)
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- 4回目Session 4 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 教科書該当章の報告と討議(3)
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- 5回目Session 5 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 教科書該当章の報告と討議(4)
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- 6回目Session 6 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 教科書該当章の報告と討議(5)
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- 7回目Session 7 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 教科書該当章の報告と討議(6)
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- 8回目Session 8 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 教科書該当章の報告と討議(7)
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- 9回目Session 9 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 教科書該当章の報告と討議(8)
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- 10回目Session 10 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 教科書該当章の報告と討議(9)
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- 11回目Session 11 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 教科書該当章の報告と討議(10)
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- 12回目Session 12 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 教科書該当章の報告と討議(11)
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- 13回目Session 13 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 教科書該当章の報告と討議(12)
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- 14回目Session 14 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 教科書該当章の報告と討議(13)
教科書・テキストTextbooks
担当教員が適宜指示する。
参考書等References
担当教員が適宜指示する。
課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.
授業期間中に行う小テスト、レポート、口頭発表等の課題及び定期試験を課す場合がある。課題の種類や内容については担当教員からの指示に従うこと。
課題に対するフィードバックの方法Feedback Method
授業中に口頭であるいはMoodleを通じてフィードバックを行う。詳しくは担当教員からの指示に従うこと。
成績評価Evaluation
成績評価の方法 / Evaluation Method
DP観点「C」について、担当教員が指示した課題に基づいて評価する。単位認定には、目標下限水準以上の評価であることを条件とする。
観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - C(総合的な学修経験・創造性)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 大学での学修に必要なスキルを用いて、商学・経営学分野の発展的な知識や技能を修得することができる。
・商学・経営学分野の発展的な知識や技能に関する文献や資料を収集することができる。
・商学・経営学分野の発展的な知識や技能に関する文献や資料を的確に読み解くことができる。
・商学・経営学分野の発展的な知識や技能について、レポートやプレゼンテーション等を通じて、自分の言葉で説明することができる。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- 課題の実施状況が良好で、かつ発展的な論点に関する資料の収集や読解、プレゼンテーション等を、他の受講生の模範となる水準で行うことができる。
- 目標到達水準 / Excellent
- 課題の実施状況が良好で、かつ発展的な論点に関する資料の収集や読解、プレゼンテーション等を、十分な水準で行うことができる。
- 目標途上水準 / Good
- 課題の実施状況は良好だが、発展的な論点に関する資料の収集や読解、プレゼンテーション等の内容の一部に不十分な点が見られる。
- 目標下限水準 / Adequate
- 課題の実施状況は良好だが、発展的な論点に関する資料の収集や読解、プレゼンテーション等の内容の多くに未熟な点が見られる。
- 近接水準 / Inadequate
- 該当なし
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が十分に無く、あるいは上記の水準に値せず、能力としての評価に不適。
- 成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation
- 授業計画や成績評価方法などに関する最終的な指示を最初の授業の際に行うので、実際の授業はその指示にしたがって臨むこと。
履修上の注意Other Course Information
疑問が生じたらどのような内容でも担当教員に質問をすること。なお、授業計画や成績評価方法などに関する最終的な指示を最初の授業の際に行うので、実際の授業はその指示にしたがって臨むこと。