シラバス - 卒業論文(3)
-
- ナンバリングコードCode
- FLS-sem4-402
-
- 科目名Subject Name
- 卒業論文(3)
-
- 担当者名Instructor
- 加藤 洋介
-
- 単位Credit
- 4
-
- 履修年次Standard Year for Registration
- 4
-
- 学期Semester
- 集中
-
- クラスClass
-
- 曜限Day/Period
- 無その他
-
- 教室Classroom
- ダミー教室
-
- 授業形態Course Type
- 講義・演習
-
- メディア授業Distance Learning Course
-
- 備考Remarks
- 卒業論文(13)
使用言語:日本語
-
- 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
-
- 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
- 不可
授業の到達目標Objectives to be Attained
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - C(総合的な学修経験・創造性)
- 外国語学分野に関する研究活動に必要となる基礎的な研究方法及び外国語学に関する専門的知識や研究方法を活用し、自ら課題を解決することのできる創造性を身に付けている。
SEQ 2
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - D(態度・志向性)
- 外国語学を学ぶ目的及び外国語学を構成する学問体系と基本的な学び方について理解しているとともに、生涯にわたり知識を更新し、自らの資質を向上させる学習態度を身に付けている。
授業の概要Method of Instruction
卒業論文の作成のための指導を行なう。はじめに論文作成の意義を解説し、論文作成に対する学生の関心を育てる。次にテーマにかんする個別の指導を行い、資料の収集の方法と編集について解説し、卒業論文の作成のための十分なデータを収集させる。個別の口頭発表をさせたあと、書式と文章技術について講義しながら、卒業論文を作成させる。以上の過程を通して、思考力、文章力、英文学とその意義に対する理解などを高める。
【授業計画】
4〜6月 テーマの選定とビブリオグラフィの作成を行なう
9月 口頭発表と目次の作成
10月 引用の書式と方法、文体指導
11月 個別添削
12月 Abstractの添削
1月 提出
事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)
日本語文献12冊以上、英語文献5冊以上を含む文献リストを5月に作成し、それをつかって年間の読書計画を立てること。10月までにリストのすべてを読むように指導する。
授業計画(各回の授業内容)Course Outline
-
- 授業計画は登録されていません
教科書・テキストTextbooks
なし。
参考書等References
なし。
課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.
卒業論文の作成。
課題に対するフィードバックの方法Feedback Method
個別の面談を行ない、対面で指導する。
成績評価Evaluation
成績評価の方法 / Evaluation Method
DP観点C、Dについて、卒業論文の作成によって評価する。
観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - C(総合的な学修経験・創造性)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 外国語学分野に関する研究活動に必要となる基礎的な研究方法及び外国語学に関する専門的知識や研究方法を活用し、自ら課題を解決することのできる創造性を身に付けている。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
-
- 卓越水準 / Outstanding
- 自ら課題を立て調査・分析した内容をアカデミック・エッセーとしてまとめる能力に優れている。
- 目標到達水準 / Excellent
- 自ら課題を立て調査・分析した内容をアカデミック・エッセーとしてまとめることができる。
- 目標途上水準 / Good
- 自ら課題を立て調査・分析した内容をアカデミック・エッセーとしてまとめることが概ねできる。
- 目標下限水準 / Adequate
- 自ら課題を立て調査・分析した内容をアカデミック・エッセーとしてまとめる能力が不十分である。
- 近接水準 / Inadequate
- 自ら課題を立て調査・分析した内容をアカデミック・エッセーとしてまとめることがほとんどできない。
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適である。
SEQ 2
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - D(態度・志向性)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 外国語学を学ぶ目的及び外国語学を構成する学問体系と基本的な学び方について理解しているとともに、生涯にわたり知識を更新し、自らの資質を向上させる学習態度を身に付けている。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
-
- 卓越水準 / Outstanding
- 自ら課題を立て調査・分析した内容をアカデミック・エッセーとしてまとめる能力に優れている。
- 目標到達水準 / Excellent
- 自ら課題を立て調査・分析した内容をアカデミック・エッセーとしてまとめることができる。
- 目標途上水準 / Good
- 自ら課題を立て調査・分析した内容をアカデミック・エッセーとしてまとめることが概ねできる。
- 目標下限水準 / Adequate
- 自ら課題を立て調査・分析した内容をアカデミック・エッセーとしてまとめる能力が不十分である。
- 近接水準 / Inadequate
- 自ら課題を立て調査・分析した内容をアカデミック・エッセーとしてまとめることができない。
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適である。
- 成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation