シラバス - 卒業論文(1)
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- ナンバリングコードCode
- FLS-sem4-402
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- 科目名Subject Name
- 卒業論文(1)
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- 担当者名Instructor
- 一谷 智子
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- 単位Credit
- 4
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- 履修年次Standard Year for Registration
- 4
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- 学期Semester
- 集中
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- クラスClass
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- 曜限Day/Period
- 無その他
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- 教室Classroom
- ダミー教室
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- 授業形態Course Type
- 講義・演習
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- メディア授業Distance Learning Course
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- 備考Remarks
- 卒業論文(8)
使用言語:日本語
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- 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
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- 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
- 不可
授業の到達目標Objectives to be Attained
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - C(総合的な学修経験・創造性)
- 外国語学分野に関する研究活動に必要となる基礎的な研究方法及び外国語学に関する専門的知識や研究方法を活用し、自ら課題を解決することのできる創造性を身に付ける。
SEQ 2
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - D(態度・志向性)
- 外国語学を学ぶ目的及び外国語学を構成する学問体系と基本的な学び方について理解しているとともに、生涯にわたり知識を更新し、自らの資質を向上させる学習態度を身に付ける。
授業の概要Method of Instruction
演習Ⅱの授業と並行して卒論指導を行います。受講者は、下記のスケジュールに従って指導を受けつつ、卒業論文を完成させます。
①春休み期間中:指定する作品リストもしくは(教員に相談の上)自分が扱いたい作品を決めて精読する。その際、テーマとなりそうな点、疑問点などを控えながらリサーチの足掛かりを作る(ノートや記録を作ること)。
②卒論のテーマを決定し、3月末までに候補作品の概要と計画書を提出する。
③4月—5月 図書館で、参考文献を収集し、テーマに関するリサーチを行う。
④6月ー7月 対象作品を分析する。夏季休暇前に2000字のアウトラインを提出。
⑤夏季休暇中 アウトラインへのフィードバックにしたがって、作品分析とリサーチを進める。
⑥9月後期最初の授業 卒論下書き(序論)と参考文献一覧の提出。
⑦10月〜11月 中間発表を行う。同時に卒論の本論の下書きを各章順次提出する。
⑧11月 註や参考文献一覧表を整え、原稿を完成する。
⑨12月 最終原稿(16,000字以上)の推敲を行い、英文要旨(700語程度)の作成。
⑩2025年1月 卒論提出 (前後に発表会も行う)
事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)
各自が計画に従って卒業論文のためのリサーチを行い、論文を書き進め、研究内容の発表の準備を行う。指導された内容と学生同士のディスカッションの内容をもとにさらに卒論での考察を深める。
授業計画(各回の授業内容)Course Outline
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- 授業計画は登録されていません
教科書・テキストTextbooks
なし(Moodleに資料を掲載します。)
参考書等References
ジバルデ, J.『MLA英語論文の手引き(第8版)』(北星堂)。
その他の文献等は適宜紹介します。
課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.
課題に対するフィードバックの方法Feedback Method
個人面談もしくはMoodleを通して行う。
成績評価Evaluation
成績評価の方法 / Evaluation Method
卒論作成の過程、および最終的に完成した卒論によって総合評価します。
観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - C(総合的な学修経験・創造性)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 外国語学分野に関する研究活動に必要となる基礎的な研究方法及び外国語学に関する専門的知識や研究方法を活用し、自ら課題を解決することのできる創造性を身に付けている。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- 自ら課題を立て調査・分析した内容をアカデミック・エッセーとしてまとめる能力に優れている。
- 目標到達水準 / Excellent
- 自ら課題を立て調査・分析した内容をアカデミック・エッセーとしてまとめることができる。
- 目標途上水準 / Good
- 自ら課題を立て調査・分析した内容をアカデミック・エッセーとしてまとめることが概ねできる。
- 目標下限水準 / Adequate
- 自ら課題を立て調査・分析した内容をアカデミック・エッセーとしてまとめる能力が不十分である。
- 近接水準 / Inadequate
- 自ら課題を立て調査・分析した内容をアカデミック・エッセーとしてまとめることがほとんどできない。
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
SEQ 2
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - D(態度・志向性)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 外国語学を学ぶ目的及び外国語学を構成する学問体系と基本的な学び方について理解しているとともに、生涯にわたり知識を更新し、自らの資質を向上させる学習態度を身に付けている。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- 自ら課題を立て調査・分析した内容をアカデミック・エッセーとしてまとめる能力に優れている。
- 目標到達水準 / Excellent
- 自ら課題を立て調査・分析した内容をアカデミック・エッセーとしてまとめることができる。
- 目標途上水準 / Good
- 自ら課題を立て調査・分析した内容をアカデミック・エッセーとしてまとめることが概ねできる。
- 目標下限水準 / Adequate
- 自ら課題を立て調査・分析した内容をアカデミック・エッセーとしてまとめる能力が不十分である。
- 近接水準 / Inadequate
- 自ら課題を立て調査・分析した内容をアカデミック・エッセーとしてまとめることがほとんどできない。
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
- 成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation
履修上の注意Other Course Information
きちんと指導受け、決められたステップに従って、論稿の完成を目指してください。指導を受けずに卒論を提出することは出来ません。問題が生じたら、早めに教員に相談し、計画的に進めるようにして下さい。