シラバス - 卒業論文(23)
-
- ナンバリングコードCode
- INC-sem4-403
-
- 科目名Subject Name
- 卒業論文(23)
-
- 担当者名Instructor
- 柳澤 史明
-
- 単位Credit
- 4
-
- 履修年次Standard Year for Registration
- 4
-
- 学期Semester
- 集中
-
- クラスClass
-
- 曜限Day/Period
- 無その他
-
- 教室Classroom
- ダミー教室
-
- 授業形態Course Type
- 講義・演習
-
- メディア授業Distance Learning Course
-
- 備考Remarks
- 使用言語:日本語
-
- 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
-
- 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
- 不可
授業の到達目標Objectives to be Attained
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - C(総合的な学修経験・創造性)
- 卒業論⽂の執筆を通じて、社会および歴史における⽂化の生成・役割に関する理解を深めるとともに、異⽂化間の相互
交流と新たな⽂化の創造に貢献することができる。
SEQ 2
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - D(態度・志向性)
- 自己の価値観を客観的に捉えかえし、他者の⽂化や文化的多様性を理解し尊重することができる。
また学術を単なる⼿段とみなすことなく、⽂化の学習に喜びを⾒出し、その経験を他者と共有することができる。
授業の概要Method of Instruction
卒業論文は、論理的構造と資料考証・テキスト分析にもとづきつつ、オリジナルな主張を盛り込んだ研究成果といえます。「卒論演習」で学んだ論理的な議論の仕方や資料渉猟の手続きはもとより、自分の議論のどこがオリジナルであるのかを常に意識することが必要で、その前提として先行研究に通じることも求められます。こうした卒論執筆に必要な事柄は日々の講義や演習にて適宜示しますが、定期的に教員との面談や周りの人々と議論を行うことも推奨しています。
事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)
各自、定期的に資料・文献渉猟、執筆を行い、「卒論演習」での成果や議論を踏まえたうえで、期日までに大学での学びを十二分に反映させた卒業論文を提出すること。
授業計画(各回の授業内容)Course Outline
-
- 授業計画は登録されていません
教科書・テキストTextbooks
なし
参考書等References
なし
課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.
課題に対するフィードバックの方法Feedback Method
成績評価Evaluation
成績評価の方法 / Evaluation Method
主題とする研究テーマの独創性、主題をめぐる分析の鋭さ、先行研究の取り扱いに対する公平さや適切さ、資料収集能力、論理的な立証や説得力ある議論を行っているかなど、総合的に判断し評価する。
観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - C(総合的な学修経験・創造性)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 卒業論⽂の執筆を通じて、社会および歴史における⽂化の生成・役割に関する理解を深めるとともに、異⽂化間の相互
交流と新たな⽂化の創造に貢献することができる。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
-
- 卓越水準 / Outstanding
- 授業を通じて⾝につける総合的な学修経験・創造性を超えたレベルに到達し、際立った成果を残している。
- 目標到達水準 / Excellent
- 授業を通じて⾝につける総合的な学修経験・創造性を超えたレベルに到達している。
- 目標途上水準 / Good
- 授業を通じて⾝につける総合的な学修経験・創造性のレベルに十分に到達している。
- 目標下限水準 / Adequate
- 授業を通じて⾝につける総合的な学修経験・創造性のレベルに到達している。
- 近接水準 / Inadequate
- 授業を通じて⾝につける総合的な学修経験・創造性のレベルに到達していない。
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
SEQ 2
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - D(態度・志向性)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 自己の価値観を客観的に捉えかえし、他者の⽂化や文化的多様性を理解し尊重することができる。
また学術を単なる⼿段とみなすことなく、⽂化の学習に喜びを⾒出し、その経験を他者と共有することができる。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
-
- 卓越水準 / Outstanding
- 授業を通じて⾝につける態度・志向性を超えたレベルに到達し、際立った成果を残している。
- 目標到達水準 / Excellent
- 授業を通じて⾝につける態度・志向性を超えたレベルに到達している。
- 目標途上水準 / Good
- 授業を通じて⾝につける態度・志向性のレベルに⼗分に到達している。。
- 目標下限水準 / Adequate
- 授業を通じて⾝につける態度・志向性のレベルに到達している。
- 近接水準 / Inadequate
- 授業を通じて⾝につける態度・志向性のレベルに到達していない。
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
- 成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation