シラバス - 卒業論文(19)

  • ナンバリングコードCode
    INC-sem4-403
  • 科目名Subject Name
    卒業論文(19)
  • 担当者名Instructor
    今井 尚生
  • 単位Credit
    4
  • 履修年次Standard Year for Registration
    4
  • 学期Semester
    集中
  • クラスClass
  • 曜限Day/Period
    無その他
  • 教室Classroom
    ダミー教室
  • 授業形態Course Type
    講義・演習
  • メディア授業Distance Learning Course
  • 備考Remarks
    使用言語:日本語
  • 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
  • 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
    不可

授業の到達目標Objectives to be Attained

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
C(総合的な学修経験・創造性)
卒業論文の執筆を通じて、現代社会における文化の役割について理解を深めるとともに、異文化間の相互交流と新たな文化の創造に貢献することができる。
選定したテキストと参考文献の正確な分析を基に、論理的に構成された論文を書く。

SEQ 2

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
D(態度・志向性)
自分の価値観を客観的に見つめ直し、他者の文化的多様性を理解し尊重することができる。また学術を単なる手段とみなすことなく、文化を学ぶことに喜びを見出し、その愉悦を他者と共有することができる。
歴史的文脈の中で多文化の価値を理解し、それとの比較で自らの文化的価値を反省的に分析することが出来るようにする。

授業の概要Method of Instruction

各自が選定した選考資料の整理と正確な分析通して現代の人間に対する理解を深めるとともに、自分なりの視点でまとめ、発表する能力を養っていく。
パラグラフライティングに基づいて、節や章を書き、全体の構成を整えることができるようにする。

事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)

発表の準備が必要不可欠である。
予習はテキストの分析とまとめ方の整理。
復習は読みの修正とまとめ方の修正。

授業計画(各回の授業内容)Course Outline

  • 授業計画は登録されていません

教科書・テキストTextbooks

各自の選定による。

参考書等References

各自の選定による。

課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.

レジュメ発表やレポートの提出

課題に対するフィードバックの方法Feedback Method

レジュメ発表時のコメント
レポートの添削

成績評価Evaluation

成績評価の方法 / Evaluation Method

成績は、中間報告(20%)とレポート(20%)、最終的な卒論(60%)によって評価する。

観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
C(総合的な学修経験・創造性)
成績評価の規準 / Evaluation Criteria
卒業論文の執筆を通じて、現代社会における文化の役割について理解を深めるとともに、異文化間の相互交流と新たな文化の創造に貢献することができる。
評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
卓越水準 / Outstanding
授業を通じて身につける総合的な学修経験・創造性を超えたレベルに到達している。
目標到達水準 / Excellent
授業を通じて身につける総合的な学修経験・創造性のレベルに十分に到達している。
目標途上水準 / Good
授業を通じて身につける総合的な学修経験・創造性のレベルに到達している。
目標下限水準 / Adequate
授業を通じて身につける総合的な学修経験・創造性のレベルにおおよそ到達している。
近接水準 / Inadequate
授業を通じて身につける総合的な学修経験・創造性のレベルに到達していない。
評価不能 / Unevaluable
評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適

SEQ 2

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
D(態度・志向性)
成績評価の規準 / Evaluation Criteria
自分の価値観を客観的に見つめ直し、他者の文化的多様性を理解し尊重することができる。また学術を単なる手段とみなすことなく、文化を学ぶことに喜びを見出し、その愉悦を他者と共有することができる。
評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
卓越水準 / Outstanding
授業を通じて身につける思考力・判断力・表現力を超えたレベルに到達している。
目標到達水準 / Excellent
授業を通じて身につける思考力・判断力・表現力のレベルに十分に到達している。
目標途上水準 / Good
授業を通じて身につける思考力・判断力・表現力のレベルに到達している。
目標下限水準 / Adequate
授業を通じて身につける思考力・判断力・表現力のレベルにおおよそ到達している。
近接水準 / Inadequate
授業を通じて身につける思考力・判断力・表現力のレベルに到達していない。
評価不能 / Unevaluable
評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation

履修上の注意Other Course Information

中間報告をし、アドバイスを受けた点を、その都度考慮、修正して先に進むこと。