シラバス - 卒業論文(15)

  • ナンバリングコードCode
    INC-sem4-403
  • 科目名Subject Name
    卒業論文(15)
  • 担当者名Instructor
    西脇 純
  • 単位Credit
    4
  • 履修年次Standard Year for Registration
    4
  • 学期Semester
    集中
  • クラスClass
  • 曜限Day/Period
    無その他
  • 教室Classroom
    ダミー教室
  • 授業形態Course Type
    講義・演習
  • メディア授業Distance Learning Course
  • 備考Remarks
    使用言語:日本語
  • 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
  • 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
    不可

授業の到達目標Objectives to be Attained

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
C(総合的な学修経験・創造性)
卒業論文の執筆を通じて,現代社会における文化の役割について理解を深めるとともに,異文化間の相互交流と新たな文化の創造に貢献することができる。

・自ら問いを立てて始めた研究を通して,キリスト教音楽への理解が深まっている。
・卒業論文のテーマに関する専門知識とともに,他の関連分野への関心をも持ち合わせている。

SEQ 2

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
D(態度・志向性)
自分の価値観を客観的に見つめ直し,他者の文化的多様性を理解し尊重することができる。また学術を単なる手段とみなすことなく,文化を学ぶことに喜びを見出し,その愉悦を他者と共有することができる。

・入手した文献の内容を理解し学ぶとともに,自ら新たな問いを立て,探究を続けることができる。
・自らの探究のプロセスを,他者にわかりやすく説明することができる。

授業の概要Method of Instruction

自ら立てた問いを筋道立てて明らかにし,問いを探究するとともに,暫定的かつささやかではあれ自身の答えを見出し,指導教員の学的サポートを得つつ卒業論文にまとめる。

事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)

卒業論文の完成のために必要な作業,すなわち,テーマ設定,論文構成,資料収集,文献読解,論文執筆を行う。

授業計画(各回の授業内容)Course Outline

  • 授業計画は登録されていません

教科書・テキストTextbooks

佐藤望編著ほか『アカデミック・スキルズ:大学生のための知的技法入門 第3版』(慶應義塾大学出版会,2020年)

参考書等References

授業において適宜紹介する。

課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.

課題に対するフィードバックの方法Feedback Method

成績評価Evaluation

成績評価の方法 / Evaluation Method

評価は,研究態度,制作段階にある卒業論文の各部の教員への随時提出と修正補筆,完成した卒業論文の内容により行う。

観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
C(総合的な学修経験・創造性)
成績評価の規準 / Evaluation Criteria
現代社会における文化の役割を理解した上で,異文化間の相互交流と新たな文化の創造に寄与することができる。

・自ら問いを立てて始めた研究を通して,キリスト教音楽への理解が深まっている。
・卒業論文のテーマに関する専門知識とともに,他の関連分野への関心をも持ち合わせている。
評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
卓越水準 / Outstanding
授業を通じて身につける総合的な学修経験・創造性を超えたレベルに到達している。
目標到達水準 / Excellent
授業を通じて身につける総合的な学修経験・創造性のレベルに十分に到達している。
目標途上水準 / Good
授業を通じて身につける総合的な学修経験・創造性のレベルに到達している。
目標下限水準 / Adequate
授業を通じて身につける総合的な学修経験・創造性のレベルにおおよそ到達している。
近接水準 / Inadequate
授業を通じて身につける総合的な学修経験・創造性のレベルに到達していない。
評価不能 / Unevaluable
評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず,能力として評価に不適である。

SEQ 2

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
D(態度・志向性)
成績評価の規準 / Evaluation Criteria
自己の価値観について客観的に反省できる批判精神,および他者の文化の多様性を理解し尊重できる寛容さを身につけている。また,学術を単なる手段とみなすことなく,文化を学ぶこと自体に喜びを見出し,その愉悦を他の人々と共有することができる。

・入手した文献の内容を理解し学ぶとともに,自ら新たな問いを立て,探究を続けることができる。
・自らの探究のプロセスを,他者にわかりやすく説明することができる。
評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
卓越水準 / Outstanding
授業を通じて身につける態度・志向性を超えたレベルに到達している。
目標到達水準 / Excellent
授業を通じて身につける態度・志向性のレベルに十分に到達している。
目標途上水準 / Good
授業を通じて身につける態度・志向性のレベルに到達している。
目標下限水準 / Adequate
授業を通じて身につける態度・志向性のレベルにおおよそ到達している。
近接水準 / Inadequate
授業を通じて身につける態度・志向性のレベルに到達していない。
評価不能 / Unevaluable
評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず,能力として評価に不適である。
成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation

履修上の注意Other Course Information