シラバス - 卒業論文(12)

  • ナンバリングコードCode
    INC-sem4-403
  • 科目名Subject Name
    卒業論文(12)
  • 担当者名Instructor
    大坪 哲也
  • 単位Credit
    4
  • 履修年次Standard Year for Registration
    4
  • 学期Semester
    集中
  • クラスClass
  • 曜限Day/Period
    無その他
  • 教室Classroom
    ダミー教室
  • 授業形態Course Type
    講義・演習
  • メディア授業Distance Learning Course
  • 備考Remarks
    使用言語:日本語
  • 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
  • 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
    不可

授業の到達目標Objectives to be Attained

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
C(総合的な学修経験・創造性)
現代社会における文化の役割を理解した上で、異文化間の相互交流と新たな文化の創造に寄与することができる。
受講者が自ら選択したテーマについて学術的な寄与をすることができる。

SEQ 2

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
D(態度・志向性)
自己の価値観について客観的に反省できる批判精神、および他者の文化の多様性を理解し尊重できる寛容さを身に着けている。学術を単なる手段とみなすことなく、文化を学ぶこと自体に喜びを見出し、その愉悦を他の人々と共有することができる。
受講者が自ら選択したテーマについて、客観的に反省できる批判精神を身に着けていること。

授業の概要Method of Instruction

卒業論文の作成については、専門演習、卒論演習の指示に従ってください。

事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)

レジュメの作成、卒業研究の発表については、主題と問題関心を明らかにし、参考文献を参照するなどして執筆してください。発表で指摘された問題については、「研究ノート」を作成して、問題点の明確化に努めてください。各自が作成した提出物については、添削してお渡しします。卒業論文は期日までに提出しなければなりませんので、進捗状況に応じて教員の指導に従ってください。

授業計画(各回の授業内容)Course Outline

  • 授業計画は登録されていません

教科書・テキストTextbooks

なし

参考書等References

適時指示します。

課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.

レジュメ、研究ノート、卒業論文の原稿を提出する。

課題に対するフィードバックの方法Feedback Method

提出物の添削。

成績評価Evaluation

成績評価の方法 / Evaluation Method

DP観点「C」については、卒論の原稿(70%)、DP観点「D」については、進捗状況(30%)に基づいて評価します。評定は双方の観点の達成条件を勘案して行います。

観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
C(総合的な学修経験・創造性)
成績評価の規準 / Evaluation Criteria
現代社会における文化の役割を理解した上で、異文化間の相互交流と新たな文化の創造に寄与することができる。
受講者が自ら選択したテーマについて学術的な寄与をすることができること。
評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
卓越水準 / Outstanding
授業を通して身につける総合的な学修経験・創造性を超えたレベルに到達している。
目標到達水準 / Excellent
授業を通して身につける総合的な学修経験・創造性のレベルに十分に到達している。
目標途上水準 / Good
授業を通して身につける総合的な学修経験・創造性のレベルに到達している。
目標下限水準 / Adequate
授業を通して身につける総合的な学修経験・創造性のレベルにおおよそ到達している。
近接水準 / Inadequate
授業を通して身につける総合的な学修経験・創造性のレベルに到達していない。
評価不能 / Unevaluable
評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適

SEQ 2

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
D(態度・志向性)
成績評価の規準 / Evaluation Criteria
自己の価値観について客観的に反省できる批判精神、および他者の文化の多様性を理解し尊重できる寛容さを身に着けている。学術を単なる手段とみなすことなく、文化を学ぶこと自体に喜びを見出し、その愉悦を他の人々と共有することができる。
受講者が自ら選択したテーマについて、客観的に反省できる批判精神を身に着けていること。
評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
卓越水準 / Outstanding
授業を通じて身につける態度・志向性を超えたレベルに到達している。
目標到達水準 / Excellent
授業を通じて身につける態度・志向性のレベルに十分到達している。
目標途上水準 / Good
授業を通じて身につける態度・志向性のレベルに到達している。
目標下限水準 / Adequate
授業を通じて身につける態度・志向性のレベルにおおよそ到達している。
近接水準 / Inadequate
授業を通じて身につける態度・志向性のレベルに到達していない。
評価不能 / Unevaluable
評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation

履修上の注意Other Course Information