シラバス - 教職実践演習(中・高)(4)
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- ナンバリングコードCode
- TEA-pra4-405
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- 科目名Subject Name
- 教職実践演習(中・高)(4)
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- 担当者名Instructor
- 雪丸 武彦/伊藤 彰浩/門田 理世/田中 理絵/田代 裕一
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- 単位Credit
- 2
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- 履修年次Standard Year for Registration
- 4
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- 学期Semester
- 後期
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- クラスClass
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- 曜限Day/Period
- 金曜5時限
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- 教室Classroom
- 1-305
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- 授業形態Course Type
- 講義・演習
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- メディア授業Distance Learning Course
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- 備考Remarks
- 使用言語:日本語
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- 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
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- 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
- 不可
授業の到達目標Objectives to be Attained
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - -
- 本科目は、今までの教職課程での学びや、それ以外での諸活動を通じて受講生が身に付けた資質能力が、教員として必要な資質能力として形成されているかについて確認し、さらに、将来、教員になる上で、自分にとって何が課題であるのかを自覚し、そのような知識や技能等を補充・発展させることを目標としている。
授業の概要Method of Instruction
本科目は、教員として求められる以下の4つの事項を主な内容としている。
・教師としての使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項
・社会性や対人関係能力に関する事項
・生徒理解や学級経営等に関する事項
・教科内容等の指導力に関する事項
「教師として必要な資質・能力」を常に想定し、その観点から学習を進める。講義は演習形式で行われ、グループワークやディスカッション、発表、フィールドワークなど、体験的な活動も含まれる。教職履修カルテとも関連させて学習すること。担当者の都合により多少、担当する回が前後することもある。
事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)
・該当する講義の内容について、事前に、自分が今まで学習してきた内容や体験を振り返っ て確認しておくこと。
・講義で確認できた自分の課題について、事後に補充学習を行うこと。
授業計画(各回の授業内容)Course Outline
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- 1回目Session 1 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 学修のふりかえり、教師の職務内容と役割(雪丸武彦)
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- 2回目Session 2 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 生徒指導の課題と方法(田代裕一)
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- 3回目Session 3 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 学級経営の課題と方法(田代裕一)
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- 4回目Session 4 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 生徒理解の重要性と具体的手立て(門田理世)
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- 5回目Session 5 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 対人関係能力(保護者・地域社会との関係)(田中理絵)
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- 6回目Session 6 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- PAC分析を利用した教師の資質に関する事例研究法(伊藤彰浩)
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- 7回目Session 7 遠隔授業 (Distance) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- PAC分析をした研究の実践(伊藤彰浩)
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- 8回目Session 8 遠隔授業 (Distance) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 教員現場の実情を知ろう:教員勤務経験者による講演会とディスカッション(伊藤彰浩)
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- 9回目Session 9 遠隔授業 (Distance) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 英語科指導力についてのグループ討議(伊藤彰浩)
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- 10回目Session 10 遠隔授業 (Distance) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- グループ討議を踏まえた授業づくり(伊藤彰浩)
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- 11回目Session 11 遠隔授業 (Distance) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 模擬授業(1):スキル別指導(伊藤彰浩)
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- 12回目Session 12 遠隔授業 (Distance) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 模擬授業(2):4技能統合型指導(伊藤彰浩)
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- 13回目Session 13 遠隔授業 (Distance) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 模擬授業についてのグループ討議(伊藤彰浩)
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- 14回目Session 14 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 振り返りとまとめ(雪丸武彦)
教科書・テキストTextbooks
適宜、資料等を配布する。
参考書等References
中学校学習指導要領(平成29年3月告示 文部科学省)
中学校学習指導要領解説(外国語編)(平成29年7月告示 文部科学省)
高等学校学習指導要領(平成30年3月告示 文部科学省)
高等学校学習指導要領解説(外国語編・英語編)(平成30年7月告示 文部科学省)
課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.
課題に対するフィードバックの方法Feedback Method
成績評価Evaluation
成績評価の方法 / Evaluation Method
毎回の授業で提出する小レポート(コメント表)、授業中の活動への参加状況、課題レポート等によって総合的に評価する。
観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - -
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 今までの教職課程での学びや、それ以外での諸活動を通じて身に付けた資質能力が、教員として必要な資質能力として形成されており、教員になる上で何が課題であるのかを自覚し、知識や技能等を補充・発展させることができる。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- 成績評価規準の項目を十分に満たしている
- 目標到達水準 / Excellent
- 成績評価規準の項目を一定程度満たしている
- 目標途上水準 / Good
- 成績評価規準の項目を一定程度満たしているが、一部満たしていない
- 目標下限水準 / Adequate
- 成績評価規準の項目を一部しか満たしていない
- 近接水準 / Inadequate
- 該当なし
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
- 成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation
履修上の注意Other Course Information
単位修得には原則として全授業回数の3分の2以上の出席を必要とし、本授業は教育実習と同じ扱いのため特別な理由がない限り欠席を認めない。