シラバス - 卒業論文(5)

  • ナンバリングコードCode
    INC-sem4-403
  • 科目名Subject Name
    卒業論文(5)
  • 担当者名Instructor
    新谷 秀明
  • 単位Credit
    4
  • 履修年次Standard Year for Registration
    4
  • 学期Semester
    集中
  • クラスClass
  • 曜限Day/Period
    無その他
  • 教室Classroom
    ダミー教室
  • 授業形態Course Type
    講義・演習
  • メディア授業Distance Learning Course
  • 備考Remarks
    使用言語:日本語
  • 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
  • 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
    不可

授業の到達目標Objectives to be Attained

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
C(総合的な学修経験・創造性)
卒業論文の執筆を通じて、現代社会における文化の役割について理解を深めるとともに、異文化間の相互交流と新たな文化の創造に貢献することができる。

SEQ 2

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
D(態度・志向性)
自分の価値観を客観的に見つめ直し、他者の文化的多様性を理解し尊重することができる。また学術を単なる手段とみなすことなく、文化を学ぶことに喜びを見出し、その愉悦を他者と共有することができる。

授業の概要Method of Instruction

1.卒論演習の授業を前提に、中国あるいはアジアの歴史文化に関連するテーマを具体的に設定する。
2.図書館やインターネットなどあらゆる手法を使用し、資料を収集する。
3.収集した資料にもとづき、実証性と独自性を持った卒業論文を完成する。
なお、卒業論文作成の過程で指導教員のアドバイスを求めることが必要とされる。

事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)

「卒業論文」は講義・演習科目ではないので、自主的学習時間の上限はない。卒論が完成するまでに必要なすべての時間が自主学習となる。

授業計画(各回の授業内容)Course Outline

  • 授業計画は登録されていません

教科書・テキストTextbooks

なし

参考書等References

なし

課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.

卒業論文を作成する過程で、概要・下書きを提出する。

課題に対するフィードバックの方法Feedback Method

提出された概要・下書きに対して個別にアドバイスを与える。

成績評価Evaluation

成績評価の方法 / Evaluation Method

提出された卒業論文により評価する。
おもに下記の各項目にもとづいて評価をする。
1.先行研究に対するじゅうぶんな調査
2.資料にもとづいた実証的な論述
3.主張の独自性
4.正確な日本語表現
5.論理的な構成

観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
C(総合的な学修経験・創造性)
成績評価の規準 / Evaluation Criteria
卒業論文の執筆を通じて、現代社会における文化の役割について理解を深めるとともに、異文化間の相互交流と新たな文化の創造に貢献することができる。
評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
卓越水準 / Outstanding
卒業論文の執筆を通じて身につける総合的な学修経験・創造性を越えたレベルに到達している。
目標到達水準 / Excellent
卒業論文の執筆を通じて身につける総合的な学修経験・創造性のレベルに十分に到達している。
目標途上水準 / Good
卒業論文の執筆を通じて身につける総合的な学修経験・創造性のレベルに到達している。
目標下限水準 / Adequate
卒業論文の執筆を通じて身につける総合的な学修経験・創造性のレベルにおおよそ到達している。
近接水準 / Inadequate
卒業論文の執筆を通じて身につける総合的な学修経験・創造性のレベルに到達していない。
評価不能 / Unevaluable
評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適

SEQ 2

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
D(態度・志向性)
成績評価の規準 / Evaluation Criteria
自分の価値観を客観的に見つめ直し、他者の文化的多様性を理解し尊重することができる。また学術を単なる手段とみなすことなく、文化を学ぶことに喜びを見出し、その愉悦を他者と共有することができる。
評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
卓越水準 / Outstanding
卒業論文の執筆を通じて身につける態度・志向性を越えたレベルに到達している。
目標到達水準 / Excellent
卒業論文の執筆を通じて身につける態度・志向性のレベルに十分に到達している。
目標途上水準 / Good
卒業論文の執筆を通じて身につける態度・志向性のレベルに到達している。
目標下限水準 / Adequate
卒業論文の執筆を通じて身につける態度・志向性のレベルにおおよそ到達している。
近接水準 / Inadequate
卒業論文の執筆を通じて身につける態度・志向性のレベルに到達していない。
評価不能 / Unevaluable
評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation

履修上の注意Other Course Information