シラバス - 卒業論文(1)

  • ナンバリングコードCode
    INC-sem4-403
  • 科目名Subject Name
    卒業論文(1)
  • 担当者名Instructor
    宮崎 克則
  • 単位Credit
    4
  • 履修年次Standard Year for Registration
    4
  • 学期Semester
    集中
  • クラスClass
  • 曜限Day/Period
    無その他
  • 教室Classroom
    ダミー教室
  • 授業形態Course Type
    講義・演習
  • メディア授業Distance Learning Course
  • 備考Remarks
    使用言語:日本語
  • 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
  • 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer

授業の到達目標Objectives to be Attained

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
C(総合的な学修経験・創造性)
授業の到達目標及びテーマ:
江戸時代の記録から日本の文化・社会を理解する判断力を身につける

SEQ 2

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
D(態度・志向性)
江戸時代の記録から日本の文化・社会を理解することに喜びを見出し、その喜びを他者と共有できる

授業の概要Method of Instruction

授業の進め方:ゼミ形式(発表・議論)
[各回ごとの授業内容]
1 オリエンテーション
2 江戸の政治−九州の大名 黒田氏
3 江戸の政治−九州の大名 鍋島氏
4 江戸の政治−九州の大名 島津氏
5 江戸の経済−捕鯨
6 江戸の経済−櫨と蝋
7 江戸の経済−和紙
8 江戸の文化−村芝居
9 江戸の文化−村の祭礼
10江戸の文化−町の祭礼
11九州の大名−細川氏
12九州の大名−有馬氏
13九州の大名−立花氏
14シーボルト−『NIPPON』の作製
15シーボルト−『NIPPON』の学術的価値

事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)

発表のための事前学習が必要

授業計画(各回の授業内容)Course Outline

  • 授業計画は登録されていません

教科書・テキストTextbooks

コピーで配布

参考書等References

適宜紹介する

課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.

どのように卒論内容にするかは、個人で判断すること。戦国時代から明治・大正ころまでの日本史の範囲の中で課題を設定すること。

課題に対するフィードバックの方法Feedback Method

メールで対応する

成績評価Evaluation

成績評価の方法 / Evaluation Method

成績評価:出席状況・授業態度(40㌫)、ディスカッションでの発言(30㌫)、レポート提出(30㌫)

観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
C(総合的な学修経験・創造性)
成績評価の規準 / Evaluation Criteria
江戸時代の記録から日本の文化・社会を理解する判断力を身につける
評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
卓越水準 / Outstanding
授業を通じて身につける思考力・判断力を越えたレベルに到達している
目標到達水準 / Excellent
授業を通じて身につける思考力・判断力のレベルに十分に到達している
目標途上水準 / Good
授業を通じて身につける思考力・判断力のレベルに到達している
目標下限水準 / Adequate
授業を通じて身につける思考力・判断力のレベルにほぼ到達している
近接水準 / Inadequate
授業を通じて身につける思考力・判断力のレベルに到達していない
評価不能 / Unevaluable
評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適

SEQ 2

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
D(態度・志向性)
成績評価の規準 / Evaluation Criteria
江戸時代の記録から日本の文化・社会を理解することに喜びを見出し、その喜びを他者と共有できる
評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
卓越水準 / Outstanding
授業を通じて身につける態度・志向性を越えたレベルに到達している
目標到達水準 / Excellent
授業を通じて身につける態度・志向性のレベルに十分に到達している
目標途上水準 / Good
授業を通じて身につける態度・志向性のレベルに到達している
目標下限水準 / Adequate
授業を通じて身につける態度・志向性のレベルにほぼ到達している
近接水準 / Inadequate
授業を通じて身につける態度・志向性のレベルに到達していない
評価不能 / Unevaluable
評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation

履修上の注意Other Course Information

体調不良を除き、原則として欠席しないこと。