シラバス - 教育実習II
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- ナンバリングコードCode
- CHI-tra3-321
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- 科目名Subject Name
- 教育実習II
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- 担当者名Instructor
- 平松 愛子
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- 単位Credit
- 2
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- 履修年次Standard Year for Registration
- 3-4
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- 学期Semester
- 集中
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- クラスClass
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- 曜限Day/Period
- 無その他
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- 教室Classroom
- ダミー教室
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- 授業形態Course Type
- 実験・実習・実技
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- メディア授業Distance Learning Course
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- 備考Remarks
- 使用言語:日本語
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- 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
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- 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
- 不可
授業の到達目標Objectives to be Attained
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - C(総合的な学修経験・創造性)
- ①教育実習の経験を考察し、より深い幼児理解、よりよい指導につなげていく姿勢を培うことができる。
②実習園の先生方からの指導内容や指導意図を反芻し、試行錯誤しながら自分の教育活動を工夫していくための考察を深めていくことができる。
SEQ 2
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - D(態度・志向性)
- ①教育実習Ⅰで習得したことを生かし、将来幼稚園教諭になるための教育技術の向上に努め、より細やかな幼児理解に基づく指導方法を実践から修得することができる。
②これまでに修得した諸学問の成果を、教育実践を通して確認すると共に、幼稚園教育の現場で得た経験をもとにさらに幼児教育について考究することができる。
授業の概要Method of Instruction
教育実習Ⅰで習得したことを生かし、12日間行う。幼稚園教諭を目指す者にとっては実践の実際を確認する重要な授業である。
大学で修得した諸学問の成果を、教育実践を通して確認すると共に、幼稚園教育の現場で得た経験をもとにさらに幼児教育について考究する機会としていただきたい。
本実習は、研究実習として取り組まれることを期待するもので、各自、実習前に設定した課題の追究が求められる。
事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)
教育実習の経験を考察し、より深い幼児理解、よりよい指導につなげていく姿勢が求められる。実習前の準備は言うまでもなく、実習園の先生方からの指導内容や指導意図を反芻し、試行錯誤しながら自分の教育活動を工夫していくための考察と事後学習の時間は必須である。
授業計画(各回の授業内容)Course Outline
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- 授業計画は登録されていません
教科書・テキストTextbooks
なし
参考書等References
適宜紹介する。
課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.
課題に対するフィードバックの方法Feedback Method
成績評価Evaluation
成績評価の方法 / Evaluation Method
実習園による評価を基に、総合的に評価する。
観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - C(総合的な学修経験・創造性)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- ①教育実習の経験を考察し、より深い幼児理解、よりよい指導につなげていく姿勢を培うことができる。
②実習園の先生方からの指導内容や指導意図を反芻し、試行錯誤しながら自分の教育活動を工夫していくための考察を深めていくことができる。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- ①②を他の受講生の手本となるレベルで終えることができる。
- 目標到達水準 / Excellent
- ①②を必要十分なレベルで終えることができる。
- 目標途上水準 / Good
- ①②を未熟な点はあるものの必要なレベルで終えることができる。
- 目標下限水準 / Adequate
- ①②の内1つはを未熟な点はあるものの必要なレベルで終えることができる。
- 近接水準 / Inadequate
- ①②を必要なレベルで終えることができない。
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
SEQ 2
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - D(態度・志向性)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- ①教育実習Ⅰで習得したことを生かし、将来幼稚園教諭になるための教育技術の向上に努め、より細やかな幼児理解に基づく指導方法を実践から修得することができる。
②これまでに修得した諸学問の成果を、教育実践を通して確認すると共に、幼稚園教育の現場で得た経験をもとにさらに幼児教育について考究することができる。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- ①②を他の受講生の手本となるレベルで終えることができる。
- 目標到達水準 / Excellent
- ①②を必要十分なレベルで終えることができる。
- 目標途上水準 / Good
- ①②を未熟な点はあるものの必要なレベルで終えることができる。
- 目標下限水準 / Adequate
- ①②の内1つはを未熟な点はあるものの必要なレベルで終えることができる。
- 近接水準 / Inadequate
- ①②を必要なレベルで終えることができない。
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
- 成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation
履修上の注意Other Course Information
教育実習Ⅰでの経験を活かして、実習生としての実習に臨む姿勢や態度、知識及び技能、日誌や指導案の書き方や内容、実習における手続きや提出物への対応等、実践を通して学ぶことができるあらゆる事象に対して、丁寧に取り組むことが望まれる。