シラバス - 卒業論文(2)
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- ナンバリングコードCode
- FLS-sem4-402
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- 科目名Subject Name
- 卒業論文(2)
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- 担当者名Instructor
- 金子 幸男
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- 単位Credit
- 4
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- 履修年次Standard Year for Registration
- 4
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- 学期Semester
- 集中
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- クラスClass
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- 曜限Day/Period
- 無その他
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- 教室Classroom
- ダミー教室
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- 授業形態Course Type
- 講義・演習
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- メディア授業Distance Learning Course
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- 備考Remarks
- 卒業論文(12)
使用言語:日本語
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- 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
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- 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
- 不可
授業の到達目標Objectives to be Attained
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - C(総合的な学修経験・創造性)
- 外国語学分野に関する研究活動に必要となる基礎的な研究方法及び外国語学に関する専門的知識や研究方法を活用し、自ら課題を解決することのできる創造性を身に付けている。
SEQ 2
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - D(態度・志向性)
- 外国語学を学ぶ目的及び外国語学を構成する学問体系と基本的な学び方について理解しているとともに、生涯にわたり知識を更新し、自らの資質を向上させる学習態度を身に付けている。
授業の概要Method of Instruction
<卒論をいかに作成するか>
卒論では、何について、どのように書けばよいのか、そのやり方を指導していく。
<卒論・ゼミ論作成の方法>
まずは、リサーチの仕方を習得してもらう。図書館の使い方からはじまって、卒論のテーマの探し方、テキストの選び方、ノートの取り方、構成の仕方、日本語・英語を書く際の注意点など、広範囲にわたって、指導する。また、卒論の中間発表も行う。個人指導をしながら書きあげてもらう。
事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)
毎回の指導の前に、自分が書いたものについて把握、また質問事項をまとめておく。
事後は、先生の指導をもとに調査および書き直しを進めていく。
授業計画(各回の授業内容)Course Outline
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- 授業計画は登録されていません
教科書・テキストTextbooks
Modern Language Association of America『MLA英語論文の手引き 第8版』
本多勝一『中学生からの作文技術』(朝日新聞社)
笹井常三『英語のスタイルブック』(研究社)
参考書等References
その他、授業中に随時指示
課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.
ゼミ教員の指導のもと、論文原稿を作成。
課題に対するフィードバックの方法Feedback Method
添削された論文の書き直しを行う。
成績評価Evaluation
成績評価の方法 / Evaluation Method
成績評価の方法 論文のテーマ、組み立て、論理展開の仕方、日本語・英語の質など。
履修上の注意 特になし
観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - C(総合的な学修経験・創造性)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 文学的教養を身につける。背景にある英語圏の事情や文化・社会に関する広い知識を身につける。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- (i)外国語の仕組みと言語の意味や働きなどの語学的な知識の習得に優れている
(ii))文学に関する知識の習得に優れている
(iii)背景にある英語圏の事情や文化・社会に関する広い知識の習得に優れている - 目標到達水準 / Excellent
- (i)外国語の仕組みと言語の意味や働きなどの語学的な知識が習得できている
(ii)文学に関する知識が習得できている
(iii)背景にある英語圏の事情や文化・社会に関する広い知識を身につけている - 目標途上水準 / Good
- (i)外国語の仕組みと言語の意味や働きなどの語学的な知識の習得が概ねできている
(ii)文学に関する知識の習得がが概ね目標に達している
(iii)背景にある英語圏の事情や文化・社会に関する広い知識が概ね身についている - 目標下限水準 / Adequate
- (i)外国語の仕組みと言語の意味や働きなどの語学的な知識の習得が不十分である
(ii)文学に関する知識の習得が不十分である
(iii)背景にある英語圏の事情や文化・社会に関する広い知識の習得が不十分である - 近接水準 / Inadequate
- (i)外国語の仕組みと言語の意味や働きなどの語学的な知識がほとんど習得できていない
(ii)文学に関する知識がほとんど習得できていない
(iii)背景にある英語圏の事情や文化・社会に関する広い知識がほとんど習得できていない - 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
SEQ 2
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - D(態度・志向性)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 文学的教養を身につける。背景にある英語圏の事情や文化・社会に関する広い知識を身につける。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- (i)外国語の仕組みと言語の意味や働きなどの語学的な知識の習得に優れている
(ii))文学に関する知識の習得に優れている
(iii)背景にある英語圏の事情や文化・社会に関する広い知識の習得に優れている - 目標到達水準 / Excellent
- (i)外国語の仕組みと言語の意味や働きなどの語学的な知識が習得できている
(ii)文学に関する知識が習得できている
(iii)背景にある英語圏の事情や文化・社会に関する広い知識を身につけている - 目標途上水準 / Good
- (i)外国語の仕組みと言語の意味や働きなどの語学的な知識の習得が不十分である
(ii)文学に関する知識の習得が不十分である
(iii)背景にある英語圏の事情や文化・社会に関する広い知識の習得が不十分である - 目標下限水準 / Adequate
- (i)外国語の仕組みと言語の意味や働きなどの語学的な知識の習得が不十分である
(ii)文学に関する知識の習得が不十分である
(iii)背景にある英語圏の事情や文化・社会に関する広い知識の習得が不十分である - 近接水準 / Inadequate
- (i)外国語の仕組みと言語の意味や働きなどの語学的な知識がほとんど習得できていない
(ii)文学に関する知識がほとんど習得できていない
(iii)背景にある英語圏の事情や文化・社会に関する広い知識がほとんど習得できていない - 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
- 成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation
履修上の注意Other Course Information
作業スケジュールよりも遅れると、受けられる指導時間が減るので、予定通りにすすめていくこと。