シラバス － 英語(26A)

  • ナンバリングコードCode
  • 科目名Subject Name
    英語(26A)
  • 担当者名Instructor
    細川　博文
  • 単位Credit
    1
  • 履修年次Standard Year for Registration
    3-4
  • 学期Semester
    後期
  • クラスClass
  • 曜限Day/Period
    金曜4時限
  • 教室Classroom
    1-407
  • 授業形態Course Type
    実験・実習・実技
  • メディア授業Distance Learning Course
  • 備考Remarks
    使用言語：英語
  • 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
  • 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
    不可

授業の到達目標Objectives to be Attained

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
B（思考力・判断力・表現力等）
英語学習を通して英語力を身につけるとともに、教材や授業内での英語による談話を通して思考力・判断力・表現力を身につける。つまり、自分の意見を述べる活動を通して、英語力と思考・判断・表現力を同時に習得することを目標とする。

授業の概要Method of Instruction

授業はできるだけ英語を使って行います。テキスト教材の学習を中心に据えますが、単なる答え合わせを行うのではなく、テキストに記載されている事柄に対してペアやグループで意見・情報交換を行いながら英語を使うことに慣れます。また、授業の初めには「30 second talk」を行い、英語で30秒の発表を毎回行います。また、学期中に2回ほど、与えられたテーマに対してプレゼンテーションを行います。こうした活動を通して、英語を使うことに慣れ、結果的に基礎的な英語コミュニケーション力を育成します。

事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)

事前学習100分：テキストに沿って進めるので、必ず予習をしてきて下さい。分からない単語は調べ、授業中に英語でコミュニケーションができる準備をしておいてください。
事後学習50分：授業で学んだことを必ず復習してください。また、テキスト本文のシャドーイングを行ってください。

授業計画(各回の授業内容)Course Outline

  • 1回目Session 1 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：150分
    Introduction
  • 2回目Session 2 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：150分
    Ch.1: Are you getting enough sleep?
  • 3回目Session 3 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：150分
    Ch.2: Mika's homestay in London
  • 4回目Session 4 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：150分
    Ch.4: Helping others
  • 5回目Session 5 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    Opinion Share 1
  • 6回目Session 6 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：150分
    Ch.5: Generation Z: Digital natives
  • 7回目Session 7 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：150分
    Ch.6: How to be a successful businessperson
  • 8回目Session 8 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：150分
    Ch.7: The growth of urban farming
  • 9回目Session 9 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：150分
    Ch.8: Can you live forever?
  • 10回目Session 10 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：200分
    Opinion Share 2
  • 11回目Session 11 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：150分
    Ch.9: Baseball fans around the world
  • 12回目Session 12 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：150分
    Ch.10: Mobile phones: hang up or keep talking?
  • 13回目Session 13 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：150分
    Ch.11: Vanessa-Mae: A 21st century musician
  • 14回目Session 14 対面授業 （Face-to-Face） 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review)：150分
    Ch.12: A day in the life of a freshman

教科書・テキストTextbooks

L. Lee & E. Gundersen. "Select Readings: Pre-intermediate (2nd ed)" (Oxford University Press, 2011)

参考書等References

1. 大西泰斗他『英語表現 WORD SENSE』（桐原書店, 2018）
2. 墺タカユキ『総合英語 Evergreen』（いいずな書店, 2017）

課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.

①テキストの予習・復習を必ず行ってください。②「30 second talk」の準備を必ず行ってください。③「Opinion Share」は事前に文章を作成し、プレゼンテーションの練習を発表前に各自で行ってください。

課題に対するフィードバックの方法Feedback Method

成績評価Evaluation

成績評価の方法 / Evaluation Method

上記、授業の到達目標を達成させるために、授業参加度（出席・予習を含める）、課題（30 second talk）、プレゼンテーション、期末試験の結果を総合的に評価して成績をつけます。

観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
B（思考力・判断力・表現力等）
成績評価の規準 / Evaluation Criteria
授業参加度：10%, 課題：10%, プレゼンテーション：30%, 期末試験：50%
上記の方法で、英語力、思考力・判断力・表現力を総合的に評価します。
評価尺度（水準）/ Evaluation Scale
卓越水準 / Outstanding
英語力・思考力・判断力・表現力について、到達目標の90%以上を満たしている。
目標到達水準 / Excellent
英語力・思考力・判断力・表現力について、到達目標の80%程度を満たしている。
目標途上水準 / Good
英語力・思考力・判断力・表現力について、到達目標の70%程度を満たしている。
目標下限水準 / Adequate
英語力・思考力・判断力・表現力について、到達目標の60%程度を満たしている。
近接水準 / Inadequate
該当なし
評価不能 / Unevaluable
評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation

履修上の注意Other Course Information

上記の説明から分かるように授業での活動が重要です。したがって、5回以上欠席した場合は、授業の目的達成の趣旨に反するとして単位を与えません。