シラバス - 情報活用基礎(21)
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- ナンバリングコードCode
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- 科目名Subject Name
- 情報活用基礎(21)
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- 担当者名Instructor
- 新原 俊樹
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- 単位Credit
- 2
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- 履修年次Standard Year for Registration
- 2-4
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- 学期Semester
- 前期
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- クラスClass
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- 曜限Day/Period
- 月曜1時限
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- 教室Classroom
- PC教室6[1号館5階]
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- 授業形態Course Type
- 講義・演習
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- メディア授業Distance Learning Course
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- 備考Remarks
- 使用言語:日本語
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- 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
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- 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
- 不可
授業の到達目標Objectives to be Attained
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - -
- ・オフィスソフトウェアの利用技術のほか、情報活用に関する知識(コンピューターやインターネットの仕組み、セキュリティ等)を習得したうえで、与えられた課題の解決策を思考・判断し、課題を解決できる。
・コンピューターやオフィスソフトウェアの基本操作、情報倫理に関する知識を習得したうえで、与えられた課題の解決策を思考・判断し、課題を解決できる。
授業の概要Course Overview
・オフィスソフトウェアの利用技術に関しては、講義と演習を並行して進めていく。初心者レベルの基本操作の解説に止まらずに、実用的な利用技術を習得するための授業内容としている。
・情報活用に関する知識(コンピューターやインターネットの仕組み、セキュリティ等)に関しては、Moodleを通じて繰り返し視聴可能なオンデマンド教材を活用し、理解の深化を図る。
・コンピューターやオフィスソフトウェアの基本操作、情報倫理に関しては、Moodle上の教材や修了テストなどを用いて自主学習を進める。
・最新の情報活用技術に触れ、今後の学生生活や社会生活の中でもこれらの技術を積極的に学び、活用するスキルを身に付ける姿勢を醸成する。
・遠隔授業回は、主にMoodleを用いたオンデマンド型で実施する。
事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)
・本科目は講義・演習科目である。授業各回につき、2コマ相当(200分)の自主学習を求める。
・毎回の授業前に、Moodle掲示資料や教科書・テキスト、参考書等の該当箇所に目を通し、概要を把握すること(60分)。
・毎回の授業後に、Moodle掲示資料や教科書・テキスト、参考書のほか、インターネットも活用して必要な情報を検索し、不明な点を確実に解消すること(60分)。
・Moodle上の教材等を用いた自主学習により理解を深めること(80分)。
授業計画(各回の授業内容)Course Outline
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- 1回目Session 1 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- ガイダンス / 自己研鑽のための情報活用
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- 2回目Session 2 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 情報活用の最前線(1):実生活における情報活用 / SAINS情報 / 学習システムの利用
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- 3回目Session 3 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- Microsoft PowerPoint(1):基礎 / Office Softwareの概要
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- 4回目Session 4 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- Microsoft Word(1):基礎 / Microsoft PowerPoint(2):応用
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- 5回目Session 5 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- Microsoft PowerPoint(3):発展 / 書誌情報の検索
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- 6回目Session 6 遠隔授業 (Distance) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- Microsoft Word(2):応用
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- 7回目Session 7 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- Microsoft Excel(1):条件に応じた計算 / 個人情報保護法と関係法令
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- 8回目Session 8 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- Microsoft Excel(2):データの参照 / ファイル管理
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- 9回目Session 9 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- Microsoft Excel(3):条件に応じた集計処理 / コンピューターの基礎知識
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- 10回目Session 10 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- Microsoft Excel(4):日付の計算 / オンラインストレージの利用
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- 11回目Session 11 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- Microsoft Excel(5):文字列データの処理
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- 12回目Session 12 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 情報活用の最前線(2):最新技術の紹介
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- 13回目Session 13 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 情報活用の最前線(3):最新技術の活用
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- 14回目Session 14 遠隔授業 (Distance) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 電子メールの利用とセキュリティ / マルウェアとサイバー犯罪 / 情報倫理
教科書・テキストTextbooks
Moodleに掲示した資料・コンテンツを使用する。
参考書等References
授業の中で適宜紹介する。
課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.
・Moodle上に掲示した課題の提出と、修了テストの受験を求める。
・課題・修了テストともに、期限までに提出・受験しない場合は減点の対象となる(期限を過ぎても、必ず提出・受験すること)。
課題に対するフィードバックの方法Feedback Method
課題に対するフィードバックは、講義中に口頭で行う。
成績評価Evaluation
成績評価の方法 / Evaluation Method
定期的に課す課題と小テスト、修了テストに基づいて評価する。期末試験は実施しない。
観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - -
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- ・オフィスソフトウェアの利用技術のほか、情報活用に関する知識(コンピューターやインターネットの仕組み、セキュリティ等)を習得したうえで、与えられた課題の解決策を思考・判断し、課題を解決できること。定期的に課す課題と小テストの成績で評価する。
・コンピューターやオフィスソフトウェアの基本操作、情報倫理に関する知識を習得したうえで、与えられた課題の解決策を思考・判断し、課題を解決できること。Moodle上の教材の受講後に受験する修了テストの成績で評価する。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- 課題や小テスト、修了テストに真摯に取り組むことができている。コンピューターやオフィスソフトウェアの利用技術の理解に加え、情報活用や情報倫理に関する知識を活用して新たな問題を解決する能力が身に付いている。この授業の目標水準に十分到達しており、他の学生の模範となるものである。
- 目標到達水準 / Excellent
- 課題や小テスト、修了テストに真摯に取り組むことができている。コンピューターやオフィスソフトウェアの利用技術の理解のほか、情報活用や情報倫理に関する知識を活用して新たな問題を解決する能力も概ね身に付いている。この授業の目標水準に到達している。
- 目標途上水準 / Good
- 課題や小テスト、修了テストの多くに真摯に取り組むことができている。コンピューターやオフィスソフトウェアの利用技術、又は、情報活用や情報倫理に関する知識を活用して新たな問題を解決する能力の一部に未熟な点が散見されるが、今後も学習を継続することにより、この授業の目標水準に到達し得る。
- 目標下限水準 / Adequate
- 課題や小テスト、修了テストの多くに取り組むことができているが、その成績から判断して、コンピューターやオフィスソフトウェアの利用技術、又は、情報活用や情報倫理に関する知識を活用して新たな問題を解決する能力に未熟な点がある。この授業の目標水準に到達するために、引き続き、学習を継続する必要がある。
- 近接水準 / Inadequate
- 該当なし
- 評価不能 / Unevaluable
- 課題の多くが未提出、若しくは、小テストや修了テストの多くが未解答であるため、評価に値する情報が不足している。又は、課題、小テスト、修了テストの成績から判断して、上記の水準に値せず、能力としての評価に不適である。
- 成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation
- ・課題・修了テストともに、期限までに提出・受験しない場合は減点の対象となる(期限を過ぎても、必ず提出・受験すること)。
・正当な理由のない遅刻や欠席は、減点の対象となり得る。
履修上の注意Other Course Information
・授業はPC教室にて行い、Windowsパソコンを利用する。
・定員を超過した場合は、抽選で履修を取り消すことがあるため、注意すること。