シラバス - 教育実習(4単位)
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- ナンバリングコードCode
- TEA-pra4-404
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- 科目名Subject Name
- 教育実習(4単位)
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- 担当者名Instructor
- 田中 理絵
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- 単位Credit
- 4
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- 履修年次Standard Year for Registration
- 4
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- 学期Semester
- 集中
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- クラスClass
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- 曜限Day/Period
- 無その他
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- 教室Classroom
- ダミー教室
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- 授業形態Course Type
- 実験・実習・実技
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- メディア授業Distance Learning Course
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- 備考Remarks
- 使用言語:日本語
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- 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
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- 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
- 不可
授業の到達目標Objectives to be Attained
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - -
- 中学校教諭免許状取得のため、学校現場において授業を中心とする教育活動を実際に体験する。教育実習は、自ら教師としての適性を確認する場である。また、実習生とはいえ教師としての行動が求められるため、大学で学んできたことを現場で実践するために、最大限の努力をつくすことがテーマとなる。
授業の概要Method of Instruction
実習校での授業を中心に、さまざまな教育活動を行う。教材研究、実習校での先生・生徒への接し方、授業参観の方法、道徳、ホームルームや課外活動の指導のほか、多様な業務が学校教育には不可欠であることを理解し、積極的態度で臨むことが求められる。
事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)
教育実習を行うためには、前年度から開講される教育実習指導(0)を必ず履修しておかねばならない。
授業計画(各回の授業内容)Course Outline
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- 授業計画は登録されていません
教科書・テキストTextbooks
なし
参考書等References
適宜紹介する
課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.
課題に対するフィードバックの方法Feedback Method
成績評価Evaluation
成績評価の方法 / Evaluation Method
実習校から提出される評価をもとに、諸資料を検討して総合的に評価する。
観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - -
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 教材研究、実習校での先生・生徒への接し方、授業参観の方法、ホームルームや課外活動の指導のほか、多様な業務が学校教育には不可欠であることを知り、積極的に臨むことができる。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- 自ら進んで実習に臨み、各自で自発的に定めた実習テーマについて研究することができる
- 目標到達水準 / Excellent
- 実習内容を十分に理解し、自発的に実習を進めることができる
- 目標途上水準 / Good
- 自分の考えから実習テーマを選び、進めることができる
- 目標下限水準 / Adequate
- 指示された範囲内の実習を行うことができる
- 近接水準 / Inadequate
- 該当なし
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
- 成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation
履修上の注意Other Course Information
事前研究を十分行い、健康に留意し、社会的常識をもって実習に臨むこと。無断の遅刻・欠席は厳禁。頭髪、服装、言葉遣い、マナーにも十分配慮すること。