シラバス - 英語I(405)

  • ナンバリングコードCode
    COR-lit1-103
  • 科目名Subject Name
    英語I(405)
  • 担当者名Instructor
    森 奏子
  • 単位Credit
    1
  • 履修年次Standard Year for Registration
    1
  • 学期Semester
    前期
  • クラスClass
  • 曜限Day/Period
    月曜1時限
  • 教室Classroom
    1-302
  • 授業形態Course Type
    講義 ・ 演習
  • メディア授業Distance Learning Course
  • 備考Remarks
    使用言語:日本語
  • 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
  • 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
    不可

授業の到達目標Objectives to be Attained

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
B(思考力・判断力・表現力等)
専門性の高い英文を読んで内容について理解を深め、様々な表現を身につける。さらに、その内容について自分の意見をまとめて英語で議論したりレポートを書くことができるようになる。

授業の概要Method of Instruction

テキストに沿って、英文の内容・語彙・文法・表現を確認し、グループワーク等を通じて内容について議論する。各Unitが終了するごとに英文レポートを書く。

事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)

授業内容の予習(テキストの英文をしっかり理解しタスクを解いておく)と授業後の復習をすること。

授業計画(各回の授業内容)Course Outline

  • 1回目Session 1 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):100分
    授業の説明
  • 2回目Session 2 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):100分
    Unit1 Reading1 (p.3-9)
  • 3回目Session 3 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):100分
    Unit1 Reading2 (p.9-17)
  • 4回目Session 4 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):100分
    Unit1 Writing (p.18-25)
  • 5回目Session 5 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):100分
    Unit2 Reading1 (p.26-34)
  • 6回目Session 6 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):100分
    Unit2 Reading2 (p.35-41)
  • 7回目Session 7 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):100分
    Unit2 Writing (p.42-49)
  • 8回目Session 8 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):100分
    Unit3 Reading1 (p.50-58)
  • 9回目Session 9 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):100分
    Unit3 Reading2 (p.58-65)
  • 10回目Session 10 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):100分
    Unit3 Writing (p.66-73)
  • 11回目Session 11 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):100分
    Unit4 Reading1 (p.74-81)
  • 12回目Session 12 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):100分
    Unit4 Reading2 (p.82-89)
  • 13回目Session 13 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):100分
    Unit4 Writing (p.90-97)
  • 14回目Session 14 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):100分
    総復習、定期試験について

教科書・テキストTextbooks

Joe McVeigh and Jennifer Bixby, "Q Skills for Success Reading & Writing 2A" (Oxford University Press, 2020)

Online Practiceを利用するため、中古テキストは使用できません。

参考書等References

なし

課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.

課題はテキストのOnline Practiceを活用する。詳しくは初回の授業で説明する。
また、各Unit終了時に英文レポートを課す(4回目、7回目、10回目、13回目の予定)。
定期試験は授業の内容から出題する。

課題に対するフィードバックの方法Feedback Method

授業中に指示する。

成績評価Evaluation

成績評価の方法 / Evaluation Method

平常点(予復習状況および授業中の議論等への取り組み)30%、課題20%、定期試験50%。

観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated

SEQ 1

DP観点 / Diploma Policy
Target Category
B(思考力・判断力・表現力等)
成績評価の規準 / Evaluation Criteria
専門性の高い英文を読んで内容について理解を深め、様々な表現を身につける。さらに、その内容について自分の意見をまとめて英語で議論したりレポートを書くことができるようになる。
評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
卓越水準 / Outstanding
【グラマー】馴染みのある状況下においては、正確にコミュニケーションを行うことが十分にできる。母語の影響はみられにくく、高い文法操作能力があり、本人が伝えようとしていることが十分に分かる。頻度の高い表現については、正確に使うことができる。
【リーディング】日常で、あるいは仕事でよく用いられる言葉で書かれた文章であれば理解することが高い水準でできる。また、高頻度語で書かれた簡単な文章を理解することが高い水準でできる。
【リスニング】日常生活や仕事上の情報に関して理解することが十分にできる。明瞭かつ馴染みのある発音で発話されていれば、物語や仕事・学校・余暇など身近なトピックを扱った話の要点・詳細な情報を十分に把握することができる。
目標到達水準 / Excellent
【グラマー】馴染みのある状況下においては、正確にコミュニケーションを行うことができる。母語の影響もみられるが、比較的高い文法操作能力があり、本人が伝えようとしていることが十分に分かる。頻度の高い表現については、正確に使うことができる。
【リーディング】日常で、あるいは仕事でよく用いられる言葉で書かれた文章であれば理解することが十分にできる。また、高頻度語で書かれた短く簡単な文章を理解することが十分にできる。
【リスニング】日常生活や仕事上の簡潔な情報に関して理解することが十分にできる。明瞭かつ馴染みのある発音で発話されていれば、短い物語や仕事・学校・余暇など身近なトピックを扱った話の要点・詳細な情報を十分に把握することができる。
目標途上水準 / Good
【グラマー】馴染みのある状況下においては、比較的正確にコミュニケーションを行うことができる。母語の影響もみられるが、比較的高い文法操作能力があり、本人が伝えようとしていることは分かる。頻度の高い表現については、正確に使うことができる。
【リーディング】日常で、あるいは仕事でよく用いられる言葉で書かれた文章であれば理解することができる。また、高頻度語で書かれた短く簡単な文章を理解することができる。
【リスニング】日常生活や仕事上の簡潔な情報に関して理解することができる。明瞭かつ馴染みのある発音で発話されていれば、短い物語や仕事・学校・余暇など身近なトピックを扱った話の要点・詳細な情報を把握することができる。
目標下限水準 / Adequate
【グラマー】馴染みのある状況下においては、比較的正確にコミュニケーションを行うことがある程度できる。母語の影響もみられるが、文法操作能力があり、本人が伝えようとしていることは分かる。頻度の高い表現については、ある程度正確に使うことができる。
【リーディング】日常で、あるいは仕事でよく用いられる言葉で書かれた文章であれば理解することがある程度できる。また、高頻度語で書かれた短く簡単な文章をある程度理解することができる。
【リスニング】日常生活や仕事上の簡潔な情報に関して理解することがある程度できる。明瞭かつ馴染みのある発音で発話されていれば、短い物語や仕事・学校・余暇など身近なトピックを扱った話の要点・詳細な情報をある程度把握することができる。
近接水準 / Inadequate
一定の学習努力は認められるものの、目標下限水準には到達していない。
評価不能 / Unevaluable
評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適。
成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation

履修上の注意Other Course Information

毎回の授業後に授業内容や課題をMoodleに書き込みますので、欠席者は必ずそちらを確認すること。

TOEIC IPテストのスコアを授業評価に反映する。評価方法については、入学時に配布されたプリントを参照すること。なお、非受験者は講義評価から1段階下がる点に留意。