シラバス - フランス語演習応用(スピーキング)
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- ナンバリングコードCode
- FLS-frs2-236
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- 科目名Subject Name
- フランス語演習応用(スピーキング)
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- 担当者名Instructor
- 武末 祐子
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- 単位Credit
- 2
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- 履修年次Standard Year for Registration
- 2-4
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- 学期Semester
- 後期
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- クラスClass
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- 曜限Day/Period
- 木曜2時限
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- 教室Classroom
- 1-612
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- 授業形態Course Type
- 演習
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- メディア授業Distance Learning Course
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- 備考Remarks
- フランス語コミュニケーション集中演習IIIB
使用言語:その他または複数言語
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- 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
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- 学内単位互換科目としての受講可否Availability for inter-departmental credit transfer
- 可
授業の到達目標Objectives to be Attained
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - A(知識・技能)
- 「話す」を中心としたフランス語によるコミュニケーションの応用能力を習得し、自分と相手のつながりのある領域についてメッセージを発信したり、様々なジャンルや話題に関する事実や意見などのやり取りができる。
CEFRのA2 (仏検準2級相当)、B1(仏検2級相当)レベルの技能獲得を目標にする。
SEQ 2
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - B(思考力・判断力・表現力等)
- 「話す」を中心としたフランス語によるコミュニケーションの応用能力を習得し、自分と相手のつながりのある領域についてメッセージを発信したり、様々なジャンルや話題に関する事実や意見などのやり取りができ、目的に応じて議論を行う言語運用能力を身に付ける。
授業の概要Course Overview
この授業では、いわゆる反転授業を行う。すなわち、事前に指定された範囲を映像教材・動画を用いて予習し、教室では、予習課題の確認を行いながら、全員でスピーキングを中心としたコミュニケーションを行う。グループ学習が中心となる。グループで行うフランス語のやりとりには通訳をつける。中間テストは、オーラルテストで、期末テストは、自分が関心があるテーマについてのフランス語によるプレゼンテストです。家では教科書を徹底的に学習し、教室では教科書に張り付かない授業を行う。自分を信じてコミュニケーション力を高めよう。
事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)
反転授業のため、事前学習が必要である。また、教室で仲間と交換した情報の確認でもある事後学習も行ってほしい。従って、
事前・事後学習には、各100分を取っていただきたい。
授業計画(各回の授業内容)Course Outline
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- 1回目Session 1 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 2-1課、生活(テキスト第2部を使用、以下同様)
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- 2回目Session 2 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 2―2課、商店街
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- 3回目Session 3 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 2―3課、動物たち
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- 4回目Session 4 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 2―4課、フランス語圏の国々
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- 5回目Session 5 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 2―5課、余暇
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- 6回目Session 6 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 2-6課、家族
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- 7回目Session 7 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 中間確認テスト、フランス語で会話をする
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- 8回目Session 8 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 2-7課、SNS
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- 9回目Session 9 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 2―8課、交通機関
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- 10回目Session 10 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 2―9課、ボランティア活動
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- 11回目Session 11 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 2―10課、ガストロノミー
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- 12回目Session 12 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 2―11課、世界文化遺産
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- 13回目Session 13 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 2―12課、メディア、2-13課、お土産
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- 14回目Session 14 対面授業 (Face-to-Face) 事前・事後学習 Study required outside class(Preparation/review):200分
- 期末プレゼンテーションテスト(フランス語で行う)
教科書・テキストTextbooks
武末祐子・麻生恵美・日野真紀子『テ・サンパ』朝日出版社 2020
(すでに持っている人は購入しなくてよい)
参考書等References
『DELF対策』A1, A2, Didier Hatier, Hachette, その他フランスで出版された読み物
課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.
毎日の授業の準備を必ず行うこと。特に文法事項は自律学習とする。
課題に対するフィードバックの方法Feedback Method
授業中に行う。あるいはmoodle上で行う。
成績評価Evaluation
成績評価の方法 / Evaluation Method
授業に対する取り組み40%、中間確認テスト30%、期末確認テスト30%の総合評価
観点別評価の入力項目(ルーブリックとその使用方法) / Target to be Evaluated
SEQ 1
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - A(知識・技能)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 「話す」を中心としたフランス語によるコミュニケーションの応用能力を習得し、自分と相手のつながりのある領域についてメッセージを発信したり、様々なジャンルや話題に関する事実や意見などのやり取りができ、目的に応じて議論を行う言語運用能力を身に付けている。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- 「話す」を中心としたフランス語によるコミュニケーションの応用能力を習得し、自分と相手のつながりのある領域についてメッセージを発信したり、様々なジャンルや話題に関する事実や意見などのやり取りができ、目的に応じて議論を行う優れた言語運用能力を身に付けている。
- 目標到達水準 / Excellent
- 「話す」を中心としたフランス語によるコミュニケーションの応用能力を習得し、自分と相手のつながりのある領域についてメッセージを発信したり、様々なジャンルや話題に関する事実や意見などのやり取りができ、目的に応じて議論を行う言語運用能力を身に付けている。
- 目標途上水準 / Good
- 「話す」を中心としたフランス語によるコミュニケーションの応用能力を習得し、自分と相手のつながりのある領域についてメッセージを発信したり、様々なジャンルや話題に関する事実や意見などのやり取りができ、目的に応じて議論を行う言語運用能力を概ね身に付けている。
- 目標下限水準 / Adequate
- 「話す」を中心としたフランス語によるコミュニケーションの応用能力を習得し、自分と相手のつながりのある領域についてメッセージを発信したり、様々なジャンルや話題に関する事実や意見などのやり取りができ、目的に応じて議論を行う言語運用能力が不十分である。
- 近接水準 / Inadequate
- 「話す」を中心としたフランス語によるコミュニケーションの応用能力を習得し、自分と相手のつながりのある領域についてメッセージを発信したり、様々なジャンルや話題に関する事実や意見などのやり取りができ、目的に応じて議論を行う言語運用能力をほとんど身に付けていない。
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
SEQ 2
- DP観点 / Diploma Policy
Target Category - B(思考力・判断力・表現力等)
- 成績評価の規準 / Evaluation Criteria
- 「話す」を中心としたフランス語によるコミュニケーションの応用能力を習得し、自分と相手のつながりのある領域についてメッセージを発信したり、様々なジャンルや話題に関する事実や意見などのやり取りができ、目的に応じて議論を行う言語運用能力を身に付けている。
- 評価尺度(水準)/ Evaluation Scale
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- 卓越水準 / Outstanding
- 「話す」を中心としたフランス語によるコミュニケーションの応用能力を習得し、自分と相手のつながりのある領域についてメッセージを発信したり、様々なジャンルや話題に関する事実や意見などのやり取りができ、目的に応じて議論を行う優れた言語運用能力を身に付けている。
- 目標到達水準 / Excellent
- 「話す」を中心としたフランス語によるコミュニケーションの応用能力を習得し、自分と相手のつながりのある領域についてメッセージを発信したり、様々なジャンルや話題に関する事実や意見などのやり取りができ、目的に応じて議論を行う言語運用能力を身に付けている。
- 目標途上水準 / Good
- 「話す」を中心としたフランス語によるコミュニケーションの応用能力を習得し、自分と相手のつながりのある領域についてメッセージを発信したり、様々なジャンルや話題に関する事実や意見などのやり取りができ、目的に応じて議論を行う言語運用能力を概ね身に付けている。
- 目標下限水準 / Adequate
- 「話す」を中心としたフランス語によるコミュニケーションの応用能力を習得し、自分と相手のつながりのある領域についてメッセージを発信したり、様々なジャンルや話題に関する事実や意見などのやり取りができ、目的に応じて議論を行う言語運用能力が不十分である。
- 近接水準 / Inadequate
- 「話す」を中心としたフランス語によるコミュニケーションの応用能力を習得し、自分と相手のつながりのある領域についてメッセージを発信したり、様々なジャンルや話題に関する事実や意見などのやり取りができ、目的に応じて議論を行う言語運用能力をほとんど身に付けていない。
- 評価不能 / Unevaluable
- 評価に値する情報が不足。または上記の水準に値せず、能力として評価に不適
- 成績評価に関するその他の確認事項 / Other Information for Evaluation
- 特になし